- 2008年1月20日 16:58
- 畑いぢり
正月明けて早々からブドウの剪定を始めている。というのも昨年の春先、毎年剪定をしてくれる代蔵さんが「俺はもうトシでできねえから来年は自分でやれや」と言ったので、そうかあ、いつかは自分でやらなきゃいけないしなあということで、昨年の12月は剪定の講習会に行ったり、町会のあっちこっちの畑を見に行ったりして剪定方法を教えてもらいながらどかどかと始めだした。基本は、昨年房を付けた結果毋枝に付いている芽をいくつ残すかで棚の空間を考えながら剪定すれば良い事になる、のは素人で実は奥が深く切り返しの技法とか色々あってそれで今年の房のでき具合が決まるのでおいそれと簡単にはいかないのだ。また種類によっても剪定方法は違う。いままでのナイヤは今まで通りに剪定をするが、昨年植えた黄華は平行整枝形中梢剪定になる。剪定を知ってからピオーネの植え方が間違っていた事も知った。春になったら植え直しだな。そんなことを考えながら上を向いて剪定をしていると冬の青空はとても澄み切っていて真っ青で気持ちがよく、それに時には10分間に一機ぐらいの割合でヒコーキが飛んでいるのが見える。ヒコーキが見えるねと近所の人に話すと、もっと寒くなると空気が今以上に透き通るから尾翼にJALって書いてあるのがわかるらしい。ヒコーキが見える事なんか農作業してる爺さんたちはもうとっくの昔から知っていて、おやおや今日も飛んでるわいとそれを楽しんでいた。いいなあ。
本日で約2/3が終了。慌てずに暖かい時間を選んでゆっくりやるようにした。やってると通りかかった先輩たちがどれどれと見に来てああしろこうしろほううめえもんじゃねえか。この場合はこうやれとか色々と教えてくれる。まあ枯れる事たあねえから心配すんな。もしもん時きゃ新しい苗植えりゃあ3年で収穫できるからおどけるこたねえ。...なるほど


