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カクメモ Archive
忘れていた
- 2011年8月16日 12:46
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ブログにケータイから書き込むこのサービスってまだ使えるのかとテストしてみる。えー本日かみさんの誕生日なので3Dのハリーポッターを娘と三人で見に行きます。エッヘン(`ヘ´)
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宴の途中
- 2011年8月15日 16:04
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昨日の夕暮れに蓮の花が咲いているのを見つけたので今朝早くに起きて撮影。沼に浮かぶそれは美しい独特な雰囲気を持ち宴の途中のようでもあった。
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盆棚には
- 2011年8月11日 15:09
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いつまでも若い二人の友の遺影に今年も初物の葡萄を届けた。残された家族はそれぞれに年月を重ねそれは階段なのか坂道なのかわからないが立ち止まる事なく人生をひとつひとつ踏みしめている。ただそれぞれの家に共通している風景は葬儀の翌日から飾られた写真や仏具がその当時のまま何年もそこから全く動かされていないという事実だ。立ち止まらないために立ち止まる場所なのか毎回考えさせられる風景。我が家の盆棚には初めて収穫できた小玉スイカとメロンが追加された。
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涼しげで美しい。
- 2011年8月 7日 11:17
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六月末に京都に行ってきた。京都はとても暑くシャツもズボンも汗びっしょりで体が言う事を聞いてくれない。重い身体をフラフラさせながらドタンバタンと坂道を下ったり登ったりして訪ねたあちらこちらで着物姿の人を多く見かけた。その中にはレンタルということがわかる女子も時々いたがそれでもこの暑いのに背筋を伸ばしてリズミカルに歩く姿は襟元も裾も乱れず涼しげで美しい。この若い子達は旅の途中着物で歩きたくなったのだろうか暑いのに暑さを感じさせない着慣れている事に感心した。衣は人を変えることができるのだろうか。
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WEBを構築することはブランドを構築すること。
- 2011年6月 2日 16:41
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WEBの構築のお手伝いをしている窯元が実家の林檎園の中にギャラリーを作ることになり名前を迷っているらしかった。拝見すると屋号が入った古い林檎の木箱が裏手に積み重ねられていてそれがなんとも寂しく美しかった。もう使われない箱とそしてもう使われていない屋号は先代がそこに箱を積み上げたその瞬間に時間が止まったのだろうか。そこで「ギャラリーの名前はその屋号をつけて先代の意志を復活させたらどうですか」と提案。ブランディングとはこうやって地下水のように流れ続ける何かを見つけ拾い上げそして守ることだ。WEBを構築することはブランドを構築すること。そこに高機能なタグはいらない。
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2011ニューヨークADC賞でブロンズを獲得
- 2011年5月10日 22:54
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「ニューヨークADC賞でブロンズとったけどこれってなかなか取れないヤツだぞ」と息子からの祝受賞メールが来た。Tweetで騒がしい本日発表のニューヨークADC賞は。二年前のヤングカンヌやアドフェストなど連続受賞の時もマグレだ運が良かっただのと身内からは言われていて「よし次はニューヨークADCだな」と調子よく笑って言っていた事がどうやらその二年後の春に本当になってしまった。ニューヨークADC賞は1920年の設立以来、世界のグラフィックデザイン界をリードしてきたThe Art Directors Clubが主催する各国のデザイン広告関係者をはじめ世界中の人々の注目を集めている「なかなか取れない海外の大きな賞」。いただいたその賞は息子一人では手にすることはできなかったわけで仕事に関わった人たち全員からチカラをもらって勝ち取ることができた賞だ。回りの人たちに感謝する事を忘れないようにこれからも精進して欲しい。そして、次はてっぺん。
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涙のバトン
- 2011年3月28日 12:24
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凍えるような朝に山の御神木に願いの斧を入れた。手を休めた足元で光る羽根の落とし主を捜したが、風もなく梢の隙間からは青い青い青い空しか見えなかった。羽根は地上のあらゆる場所に降った。
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ぼくたちに運んでくれている
きょうはシェラの17歳の誕生日。雪が大好きだったシェラに神様は毎年誕生日には雪をプレゼントしてくれていた。あの日から神様はその役目も終えて今は雪のかわりにチューリップの芽をぼくたちに運んでくれている。コウヤマキの下でシェラがチューリップに包まれる春はもうすぐ。
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EF-S18-135mm F3.5-5.6
- 2011年3月 7日 15:35
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kiss4に付属のレンズ18-55mmと55-200mm。18-55mmをつけっぱなしでいたのだがどうも仕事では使いにくいので、タムロンとシグマも考慮に入れながら重さで軍配はEF-S18-135mm。ネットでは半々の評価だったCanon EF-S18-135mm F3.5-5.6のレンズを手に入れた。こいつは口径が広く情報量が取りやすいのか補正しなくてもなぜかフィルムのベルビア50に近い色が出やすくてウレシイ。スタビライザーの音がうるさいという評価があるがそれは全くウソだ、壊れているんじゃないかと思ったほど静かで感動すら覚える。 レンズフード EW-73B
も付けたが無くても良かったかも。レンズの品質を求めはじめたら終わりがない。でかくて重い玉をフラフラ担いでシャッターチャンスを逃すよりもフットワークは軽くして出かけるときはいつも一緒の方が楽しい。先週末は昔からの書道仲間の飲み会が中華料理屋であったので久々に手に入れた持ち歩きたくなる楽しいレンズを持って出かけた。
楽しくて雪かきの合間に雪を被った松とか撮ってみた。
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ぶどう棚のすきまから空を見上げて
ナイヤガラの種枝ほとんどを7芽残して大まかな剪定終了。昨年は7芽5芽3芽と教科通りに3本の種枝を残した後に「もっとすかなきゃ棚下が暗くなる」と言われて間引き剪定ではなく再び全ての種枝を切り返し剪定にして強い5芽3芽の2本だけになってしまいとんでもなく強い剪定になってしまって花震いが多くさんざんだった。この冬剪定を始めると案の定太くて間隔が長いドブヅルばかりが目について始末に終えない騒ぎになっていて、ドブヅルを観察すると思った通り昨年の剪定方法は5芽だけ1本残してだったり3芽1本だけだったりしてあった。今年は昨年のような間違いはしないという決心で急がずに、7芽残した種枝を3本残すといった大まかな剪定をした後で、棚の空きを見ながら、亜主枝の間引きせん定をざっくりと思い切ってやってから、その空間へ入れる種枝を7芽7芽5芽というように太い枝を弱剪定にして入れたりそれでも重なる場合は種枝も、樹勢に影響は少ないと言われている間引き剪定で(この、種枝を根本から切ることを本来間引き剪定というらしいが邪魔な亜主枝を根本から切ることも間引き剪定だと思っているが違うだろうか)7芽5芽、鉛筆の太さの種枝は7芽5芽3芽として教科通りに3本残して入れてみた。花震いしないための方策がこれで良いのかは剪定だけの理由でもないので(肥料・房の数・摘心・気候)何とも言えない。念のため5月下旬頃フラスターを使ってみようかなと隣の園のかつみちゃも言ってた。ナイヤガラを作る人が減ってきている理由がわかるなあ。もう周りのほとんどの園では短梢栽培の四倍体品種になってきている。でもナイヤガラが一番好きだから止められない。ぶどう棚のすきまから空を見上げていると今日も青くて澄み切った空にヒコーキやヘリコプターがおもちゃのように飛んでいた。
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笑顔がこぼれる
- 2011年2月14日 17:57
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もう列車が着いてもいい時間だけれどこの雪で遅れてるのかな、
車から降りて背伸びを始めた時、おいおやじ!声がして振り向く
とそこだけ雪が溶けてしまいそうな笑顔が息子の隣で動いていた。
動く度微笑こぼれて雪の花
江戸っ子は春をお伴に寒山路
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TVのかわりにold macを置いて
- 2011年2月 7日 20:34
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我が家に最初にやって来たmacを離れの倉庫から運んで居間に置いた。何年かぶりにポーンという音と共に立ち上がったその古い玉手箱のような箱の中にはまだ小さかった息子や娘がハイパーカードで作っていたアニメやらのファイルがそのまま残されていて、しばしmacは時を過去へと巻戻してくれた。このmacは優れもので当時パソコンでTVを見る事なんてだれも考えなかった時代にappleはごく自然に当たり前の事としてmacにTVチューナーを組み入れたのだ。しかもリモコン付き・・・もう20年ぐらい前の事。lanケーブルはつなぐことができるけど無線lanを飛ばせられないかなと一瞬考えてもみたがやりはじめるとはまりそうなので止めた。メモリも目一杯積んでるしボードやHDも交換してとりあえずやれることはやった気がする。友人とショップに行って二つ買うので値引いてくれと二人で交渉してやっと手に入れたはじめてのmac。当時のメモリは1メガ1万円だった。インターネットなどという言葉はなくて2,400bpsのモデムをダイヤルアップでアクセスし恐ろしく遅いパソコン通信からはじめた。懐かしいニフティフォーラムはいつ終わったんだっけ?もう昔のこと。リモコンでmacが立ち上がってTVになるなんてappleってすごい。appleと共に時代を生きれるなんて幸福なことだ。ただ一つappleの失敗はiphoneのキャリアを電波の繋がらないSoftBankにしたことぐらい。
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食卓テーブルとMac
- 2011年1月28日 11:25
- カクメモ
Twitterでも何度もつぶやいているけど今年は下半身、特に膝から下が冷える。そして仕事場の机の高さと椅子が合わないのか気をつけていてもいつのまにか猫背になっている自分に気がついてあわてて背伸びをするが時すでに遅し立ち上がる時に腰が痛い。贅沢なことに仕事場は二つあるのだけれどそのどちらもこの冬はストーブを焚いても膝下が冷えるし、部屋のあちこちでストーブを焚いていると暖房費がばかにならない。そこで床暖房の効いているキッチンで仕事を始めた。家族が出かけた後に食卓のテーブルにMacを運んで椅子に背筋を伸ばして座ると画面がちょうどいい高さになって腰痛軽減の予感がする。少し無理をしたが昨年無線Lanにしてほんとに良かったなあと思った。キッチンで仕事をしていると、かつて高橋たか子が立ったまま小説を書くための机を職人さんに作ってもらったとどこかに書いてあったことを思い出した。彼女が言っていたのは人は立って考える生き物だからと言うことだったので私のような凡人の腰痛にダイニングテーブルとは意味合いが違うがしばらくこれで行こうかと思ってる。気になる果樹の剪定はこの寒さでは里の農園はいいけど俺たちの農園では今やらない方が良いという年配の言葉を聞いてまだ始めていない。剪定は母の四十九が終わってからにする予定でいる。今は農作業はじっと我慢。
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山岳画家・桂重英が描いた海の背景
- 2011年1月12日 22:43
- カクメモ
底冷えを体中で感じ厳寒のニュースを聞きつつ山岳画家・桂重英が段ボールに描いた冬の日本海を思いながら、あの絵を描いた彼の後ろ側にはどのような背景があったのかとつらつらと考えた。今からもう二十年近く前になるだろうか仕事でとあるイベントを企画した時に演奏をお願いをするためフルート演奏家の桂姉妹のお宅にお邪魔したことがあった。その時はまだ桂さんのお宅に大きな藤棚があってその下で初めてお会いしたばかりのお母様と二人でなぜかゆっくりとお茶を飲み北アルプスを眺めながら重英さんの話をしたのが画家桂重英(以前ブログで紹介)をきちんと知った最初であった。姉妹の演奏の話をしに伺ったのになぜ姉妹の話ではなく絵画の話をしたのか、あなたはどのようなお仕事をしているのですかという問いかけに言葉を迷わせながら広告デザインの仕事を・・・というところから始まったのだろうか「主人はもう一度画家になるために57歳の時にデザイン界から身を引いたんです、思っていれば必ずあなたもまたいつか絵筆を握るようになりますよ」と言われたことだけは今でも鮮明に覚えている。その時からその言葉はふとしたはずみでぼんやりと頭をかすめる時があった。桂重英が思い切りよくそれまでの全てを捨てることがなかったならば桂姉妹のフルートの音色も流れてはいないし、段ボールに描かれたあの作品もきっと生まれてはいない。人が動くと風が立ちそれはリレーのバトンとなって時代のうねりの中であたかもそのためにあらかじめ決められていたように様々な場所で所作が起こる。
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母の旅支度
- 2011年1月 5日 15:04
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育てていたサボテンの花。会葬の朝に蕾をひとつ咲かせてから、
年を越えひとつふたつと咲かせ、母は四十九日の法要を待つ。
手を掛けつぼみ紅色にして発つか
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母に
- 2010年12月27日 21:54
- カクメモ
三度目の細い雪が舞いはじめた年の瀬間近の夜半、
母は、私と父を間違え、亡き父の名を呼んだ。翌朝、
寒暁や夫夢見し帰り花落つ
火葬に向かう途中、母の生家の前で、車を止めた。
ただ母が生まれて来てくれた事に感謝して。天に、
花より生まれ華に還る華徳院温室常照清大姉位
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雨の匂い
- 2010年10月19日 22:08
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雨の匂いがするこの本は今からもう40年も昔、十代の頃手にしていた本。今こうしてパソコンに向かって記録している言葉ははたして40年先でも読むことができるだろうか。
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鉛筆
- 2010年10月19日 21:00
- カクメモ
部屋の整理のため今まで残してきていた本の整理をしてbookoffに持って行くと最初に買い取れないものはどうしますかと聞かれたのでどんなものが買い取れないのかを知りたいのとどうせ捨てるのなら子供達の廃品回収に持って行った方がいいと思い持って帰りますと伝えた。30分待って数百冊を2,690円で売った。持って行った半分ぐらいの売れなかった本がカウンターの上にどかんと束ねてあったので見ると批評と哲学と文庫本だった。聞くと文字が書かれている本やカバーがない本は買い取れないらしく特に岩波はカバーなんて元々ないので問題外だった。帰りの車の中は古い本の匂いでいっぱいで昔暮らしていた国分寺の古本屋の匂いや、雨で仕事がなく金もなく一日中布団にくるまって本ばかり読んでいた頃の雨の匂いがした。ぐちゃぐちゃメモ書きしてあった中也の詩集はもういらない。太宰の御伽草子なんてもう読まないだろうしランボーだって老眼鏡を掛けてまで読んで欲しくはないだろう。青い心を鎮めてくれたこいつらは子供達の廃品回収で鉛筆一本でも買うぐらいにはなるだろうか。
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プルーンを赤ワインで
年が離れていく友人の命日や様々な思いの十月はたくさんの胸騒ぎを連れて毎年やってくる。静かになったぶどう棚には帰るぞと言いながら先延ばしになっていた息子を待つぶどうの房や取り忘れていた二粒三粒の房が深く熟成され皮も薄く甘くなっている。今の時期に残されているぶどうは農家しか食べることのできない宝石で欲しいと言う人も何人かいるけれどこれだけは誰にも譲らない。食べたかったら礼肥と耕耘機をかけながら汗を流しに来なさい。そうすればその宝石を食べることができるんだけど。ぶどうは残念ながら昨年よりも収穫量は減ってしまいワイン用の出荷が多くその中で学んだ事を来年どうやって生かすかという宿題は山積み。その反面プルーンは豊作でたくさんの友人知人宅へ届けた。今朝かみさんがプルーンを赤ワインで煮て瓶詰めにし豊作だったプルーンも終了。週末帰省していた息子に棚に残してあった黄華を持たせ朝の駅まで送り、計画していたことや懸念事項を一つずつ消化して行く。昨年日本代表としてカンヌで戦ってきてから何かを掴んだらしくずっと頑張っているようでその成果も芽を出しているみたいだ。まあ楽しくやりなさい。さて今週末から松の剪定も始めなくてはならない。秋もなにかと忙しい。
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キャンプ
この忙しい時期にかみさんとむすめと先週の土日はキャンプ。近所の人に知られたら呆れられるなあと思いながら。家と同じ山の中で代わり映えしないけどメンテナンスもありかなと。
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レディースフィンガー
適当に作りはじめたリザマートがボサボサとすごいことになってきて、通りかかった農家の先輩が心配になったらしく「ほんとの仕上がりはこうなるらしいよ」本を持ってやってきた。開花時に3.5センチに切り詰め粒を30ぐらいにするとオシャレに仕上がるらしい。個人的にリザマートは黒人のレディースフィンガーだと思うので来年は美しく甘く作る決心を強く持った。
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空飛ぶくじら
- 2010年9月 1日 11:54
- Movable Type | カクメモ
落とさないでね。いつも見慣れた画像だけれど何度見ても良いなあ。いや、良くないんだけど。
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くじらハウス
- 2010年8月29日 21:05
- カクメモ
藤森照信展。最終日滑り込みで間に合った。この地元の子供たちと作った「空飛ぶ泥舟」は子供たちによればクジラをイメージして作ったけど長くできなかったので残念・・・だったらしい。とっても可愛い空飛ぶくじらだ。展示してあった壁を見ながら座敷の壁は漆喰に少しワラを混ぜて自分で塗ってみようかなと思った。素人はホウキで仕上げれば見栄え良くできると藤森照信さんお勧め。自分の家なんだから自分で。
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プロセッサが1.53GHzに
- 2010年8月10日 22:03
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古いMacのCPUを取り替え800から1.47GHzにアップして(記事)かみさんがしばらく使っていたんだけど、HDから異音がしてきてとうとううんともすんとも言わなくなったので壊れた一つのHDを外しもう一基のHDだけでなんとか動かしている。内蔵HD安いヤツどこかで探さなくては。どうせならとふと思い立ってCPUのジャンパーピンの設定を変えてみたらプロセッサが1.53GHzにアップした。おおすげえ。
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梅干しはフルーツの匂い
- 2010年8月10日 13:16
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googleのブロガーを作っている途中で「このケータイからのアカウントではもうたくさん作ったので作れません、どうしても欲しかったら友達のケータイを登録してその電話番号でを認識させなさい」というメッセージが出たのでしかたなくかみさんのケータイを使ってブログを10個作った。googleが持っている個人の情報量ってすごいことになってると思う。個人の情報ってのは好みも含めて。つまり、hogehogeさんは何歳の時の好みの女の子はこんな感じでたとえば滝川クリステルだったが最近はどうやら秋元優里になったようだ。とか。話は変わるが、作っている途中壊れてしまった梅干しを干しながら喰った。なかなかのできで今年もよろしい。自慢するが私の作る梅干しはフルーツの匂いがする。
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かわいいメンテナンス
- 2010年8月 1日 16:20
- カクメモ
Twitter is currently down for planned maintenance.
We expect to be back in a few hours. Thanks for your patience.
こういうイラストは好きだなあ。
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kasisara
- 2010年7月25日 22:35
- カクメモ
昨日は朝六時半から防除の会議だったけど途中で帰ってきて急いでロケ現場まで。午前中で帰ってきたけどなんか最近忙しい。腰も痛くって、いはやはやまったく。今日は早く寝よう。腰を伸ばさないと。
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摘粒の塩梅がわからない
初めての黄華の摘粒は二回目のジベの前に予備としてやらなくてはならないがマッチ棒の先ぐらいの大きさではどれを落として良いのかわからないし目もかすむので。なのでこのくらいの大きさになってきたところで小さい粒や中に入っている粒を落とした。長さ10センチで粒は60から65粒。もう少し大きくなってきたら仕上げの摘粒をして60粒にする予定。長さ10センチといってもそれは二回目のジベの時の長さなので少しは成長した長さになっている。ここで10センチに揃えて良いのかわからないので、あまりに長いのは短くするがほとんどこのままで様子をみて来週の月曜日に棚まわりなのでその時に聞くことにする。袋かけの前には仕上げの摘粒なのできちんとこれでいいのか聞くこと。31日はナイヤやデラの防除だけれど黄華だけは別メニューでホライズンのみ散布。その後8月中旬に袋かけしたらICボルドー。100房だけれど初めての出荷になる。
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ロックンロールギャル
- 2010年6月28日 19:07
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友人の娘アリスはsquirrelscratchってバンドでボーカルやってるロックンロールギャル。で母親似の彼女がサマソニ出場めざして今がんばっているのでいっちょここでクリックしてやって欲しい。元気がいいのでがんばってくれるといいなと思っている。熱いなあアリスくん。きょうはあんまし熱いのでなんか突然カルピスが飲みたくなって近くのスーパーで探したけどなかなか見つからない。店員さんに聞いてようやく見つけたそれは紙パック。カルピスって瓶入りじゃなかったっけ?シワシワな厚手の紙に包まれた茶色の瓶しかカルピスのイメージってなかったけどいつの間にかもうすっかり紙パック。カルピスを飲みながら熱いキスミー♪を聞いていた。河童天国というお風呂屋さんのテーマソングも作っているらしくなかなか可愛くていいです。
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携帯用の筆
- 2010年6月18日 22:19
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娘が父の日のプレゼントでくれたネクタイをしめてお世話になった人達に挨拶に廻った。その中の若い友人、といっても二児の母親であるライターのリエちゃんから、丁寧に刺繍された小袋付きの携帯用竹製の筆ペンを「お疲れ様でした。これお祝い。」という言葉と一緒にいただいた。万年筆型の筆ペンをいつも使っている事知ってたんでちょっと竹製もいいかなと思って、らしい。リエちゃんナイス!以前かみさんのお袋からお土産でもらった小さな本物の硯付き小筒筆も泣かせる逸品だけれどこいつもなかなかな逸品だ。俳句用になるな。そう考えていたらootaさんの最近のブログに「この私がEメールをつかい、ツイッター登録をし(まだ実態をつかめていない状態ですが)ただ時流に流されているのですが・・・で、ふと考える・・・・あきらかにこの分、手紙、はがきを書かなくなった。このブログでも「吐き出し」しているので、それだけ人に対して話すことも減っていると思う。機械に向かっていることが増えている。いーのかなー・・・?」とあった。いいんだよootaさん、時流に流されるほど人は自分自身からでさえ自由じゃないから「流される」なんてありえない。伝えたい内容や相手によって今まで以上に方法を「選んでいる」のだと思う。自分はブログとTwitterを分け始めているし。と同時に伝えたい内容や相手によっては筆で手紙も書いている。今は相手の立場を考えた道具が増えているとても素敵な時代のような気がする。
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粒を観察
一回目のデラのジベから20日目で粒がマッチ棒の大きさになったので晴れの日の本日デラの第二回目のジベを終えた。その後ピオーネと黄華の房作り始めた。ピオーネのジベは房作り後の実が満開を過ぎて上段が粒になってからの方が良いらしい。水2リットル+ジベレリン錠剤2錠+フルメット10ミリリットル+アグレプト2ミリリットル。黄華は巨峰の満開時、わからなかったら花が咲き始めたら水2リットル+ジベレリン錠剤2錠+フルメット10ミリリットル+アグレプト2ミリリットル+メリット黄1ミリリットル。汗をかきながらプルーンの防除の後ナイヤの誘引をしながら粒を観察すると受粉がうまくできていることを発見。安堵。
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かなりゆるいフォロー
- 2010年5月29日 09:52
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tumblrに自分がメモった画像やテキストはそれを気に入った人が俺も気に入ったからとメモをする。そうやってひとつのメモがTwitterのRTのように広がってゆく。誰々がメモしたという履歴があって時々見かけた名前の人がいてああなるほどとそれぞれが勝手に思う。それはTwitterよりもかなりゆるいつきあいだ。ほんとにゆるい。好みで言えばTwitterより自分好みで良い感じではある。そして不思議でもなんでもないんだけど時々エロカワ系の画像が入ってくる時がある。時々ステキな言葉をメモる人がいてその人をフォローしたらそいつがそんな写真もメモっていただけのこと。ちょっと時々だけどウレシイなあと色々かんがえていたらどうやら世界はFacebook。ネット・トラフィックの流れがGoogleからFacebookへ移っているらしい。Facebookちょっと無理矢理にでも意識を変えていく必要があるのかな。
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Winのweb表示は年寄りには読みにくい
- 2010年5月27日 23:01
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webをWinで確認しようとした時の事。CDから直接確認しようとしてもRSSを認識せずにエラーが表示されページが落ちた。どのWinでやってみてもだめだった。コーディング間違えてるのかな?間違えるわけないと思うがこればっかりは事実として落ちるわけだからどこか間違っているに違いない。二三日悶々として過ごし?っと突然本日ひらめいてPCにコピーしてから確認したところ問題なくRSSもYoutubeも認識して思う通り動いていた。WinとMacの違いってココロに悪いよなあ。と言うことを同僚と話していてWinのweb表示ってどうして汚いのかねえという話になった。フォントに人間味というかセンスがない。ジョブスはappleを立ち上げる前にフォントの勉強をかなりやっていたとどこかの講演で話していた。デザイナー以上にフォントを基礎からやっていたらしい。だからappleはフォントがきれいで読みやすい。反面Winは年寄りには読みにくい。あの細さってなんなんだイライラする。無機質も時によっては良いときもあるけど特にWebの場合はコミュニケーションするわけだからAppleの方がすきだなあ。それにしてもIE6何とかならないものか。You Tubeではもうサポートを中止して一年になる。そんなことを夕飯時娘に話したら「社内はすべてIE6だよ」。55%がまだIE6。
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河童が見ている風景
- 2010年5月18日 19:24
- カクメモ
十年ぶりぐらいで上高地ロケ。理由は上高地河童橋の写真は歴代撮影ポイントが決まっていてここしかないよ、ううむ。と言ったどうしょうもなくもう勘弁してくれよ的な同じような写真で溢れている。じゃ自分なら平日の真っ昼間ガヤガヤと観光客であふれかえっている場所でさてどうするか。そう、撮影ポイントを設定。それは河童の目線。河童は穂高岳や梓川をどう眺めているのだろうか。そしてここは、何百人観光客が騒ごうと静かでステキな場所だった。
※河童の身長を三尺五寸とし、吊り橋の下で石に腰掛け足を川の中に入れて遊びながら眺めている穂高岳と梓川の景色。
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Twitterばかりでブログしてないなう。
- 2010年5月17日 10:40
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糸井重里さんがとうとうTwitterをはじめたようでそれを知ったのは糸井さんが最初にツイートした五時間後ぐらいにたまたまPCをつけたらRTで知らされた。その時すでに18,000人ぐらいのフォロワーが付いていてもちろんフォローした。今はもう約50,000人。情報が伝わる早さもそうだけれど、あんましフォローしたりフォローされてもいない自分にまで届く事の方が驚くべき事だった。以前Twitterなんてしょせん狭い世界の仲間内だけのコミニュケーションでしかないと言っていた自分が恥ずかしい。その狭い世界の中の誰か一人が仲間とは少しだけ違う気になった人を一人フォローしているだけでその世界に一瞬にして今まで決して届かなかった言葉が届く。それは気をつけないとねと言うこともある。Twitterばかりでブログ更新してないということは自分の中でも変化があったはず。分け始めている。Twitterは記名とかがタイセツという話しは機会があったら。
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なうってツイートして画像を送れたなう。
- 2010年4月29日 17:21
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古いケータイからでも画像を入れながら「なう」ってメールを送れることができた。ケータイがWEBに対応していないからつぶやくだけで見ることはできないけれどこれはステキな事に違いない。そしてもう気づいたかもしれないけどtwitterのウィジェットをブログの下の方に埋め込んでみたのでtwitterの世界をそこからのぞく事ができます。そしてもし心が動いたら、あなたのtwitterアドレスを作ってフォローしてくれると嬉しい。twitterはいろんな使い方をしている人がいます。つぶやくだけの人もいるしメッセージを伝えるだけの人もいる実況中継をする人だって。マーケティングに使う人もいるけれどでもそれはごく一部の世界しか見ることができないのかもしれません。twitterをするにはたくさんのハードルを越えなければならないからです。マスコミが言うほど多くの若者が使っているわけじゃないしましてやtwitterで世論がわかるわけじゃない。就職難や食べるだけでも大変なこの時代にパソコンとかケータイを使うための自由になるお金を持っていたり、そればかりでなくWEBに対する知識もある程度持っている人はほんの一握りだし、ケータイメールのように使えるようになるにはまだまだ先の話だけれど、それでもコミュニケーションの一つの可能性として今このコミュニケーションや情報の流れが変わって行く世界を現体験することは面白いです。なんてエラそうなことを言っているフラフラなtwitter初心者なう。そしてtumblrの世界もどうぞ。
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こえられない、なう。
- 2010年4月22日 18:41
- カクメモ
Twitterでは今やってることを「〜なう」って書くらしい。「〜なう」って書くからにはPCからでは無理でどうしたってケータイからになる。「酒盛りなう」なんて打ってみたいではないか。そんな時はケータイのスマートフォンっていうやつを使う事になるのだが、この地域では圏外だらけで全く使い物にならないソフトバンクのアイフォーンは度外視してこの度発売されたdocomoのエクスペリアにした場合の料金を聞きに行った。実機を使って説明されながらやってみても文字の入力がなかなかできない。手が大きいのと指が大きいのでどうしたって二つ分の文字をタイプしてしまうのだ。きちんと入力するためにはそこら辺に落ちている棒でも拾ってチマチマと打つしかないなあと静かにうなだれた。まあそれもいいか。そうか細くてきれいな指をしている若者のように「〜なう」って書くにはこういうハードルも越えなきゃならんのか。アイフォーンよりサクサク動くしとにかく自分のPCよりもyoutubeが速くてびっくりしたので買っちゃおうかなあと、で月々の料金プランを聞いて大きく後ずさり。最低でも毎月7,280円?って俺には払えねえよ。だいたい家族三人で10,000円前後でやってるから。またしても料金という最大の壁が静かにそこにあった。
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Twitterはハードルが高い、なう。
- 2010年4月22日 11:11
- カクメモ
半角スペースで区切る。@シンボル - @返信(@mentioning)@は相手を名指しでつぶやく機能。@返信は確実に相手に届くわけではありません。定期的にあなた向けの@返信をチェックしましょう。@返信は一般公開されます。@シンボルは複数並べられる。特定のつぶやきに対して@返信もできる。RT - Retweet (再つぶやき、転送つぶやき)。@シンボルはオリジナル発言者への敬意。言ってる意味さえわからない。この世界のルールは私のような年配者には越えられない壁だ。夜フクロウっていうクライアントを使って、フォローしている蓮舫さんのツイートに何かの拍子にカーソルを合わせてごちゃごちゃやっていたら団子みたいなマークが左側についてたぶんRetweetしたからなんだろうが消すに消せなくなってこのまま蓮舫さん宅に送られてもしかしたら蓮舫さんと二人で何かしなくっちゃいけないのかな俺も仕分けされるのかなとドキドキしていたらwebブラウザの方に元に戻すボタンがあってホッとして、いやはや大変なこと始めちゃった。Twitterをどう見ているか一番知りたかった糸井重里は「やっと落ちついたところに、「ついったー」です。「ほぼ日」がはじまってから、今日まで、ネットのさまざまな進化には、のろのろついていって、手間がかかりすぎるようだったらあきらめて、というやり方で生きてまいりました。「Twitter(ついったー)」についても、それですね。なんたって、いまごろケイタイのことについて研究しているくらいですから、「ほぼ日」って。小中学生でもわかるくらいのことを、大人がやっていくということかもしれませんね。」「アーティストは日々思ったコト溜めとかないともったいない。」ので今のところやらないらしい。いつかTwitterを使う日が来たらきっと手作り感のある使い方をするんだろうなと思う。さ、ついったーついったー。のろのろ泣きながらやってみよう。
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Tumblrなう
- 2010年4月19日 14:04
- カクメモ
ネットではこの掲載商品をつぶやいてくれとTwitterTwitterって騒がしい。やってみなくては話にならないのでTwitterはじめた。同時にTumblrも。深さを知らないんだなと叱られそうだがTwitterは仲間うちだけの閉鎖されたコミニュケーションの様な気がする。名の通った有名人や、実名を出していて名前が売れることに利益があるような人たちのTwitterってなんかいじらしい。可能性があるとすれば「Twitterで応援!町会やきいも大会」というようなプロモーションとか「小学校の保護者会の連絡」のような地域サービスかも。こんなふうに、まず使い道を考えてそこから動こうとしている時点でもう僕は若くないのだろうか。ということもわかっている。自分的にはメモがわりに使い始めたTumblrの方が情報のシェアという事もあってTumblrは飽きるまで使ってみようかなと。ただしTwitterでもTumblrでもエロ系の世界は凄いことになっている。まずこういったところからビジネスが動くんだなと思った。
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ぱっそ+はな
娘が御柱の木落しの席で酒を飲みでかい声で騒いでいるだろう時に、父と母は忙しい合間をぬってトヨタのお店まで娘が注文してあったかわいいパッソをお迎えに行った。
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今週末までに
机の上やパソコンの中は仕事展の関係のものが整理できずに散乱している。しかし今週末の防除の前には葡萄の根元や枝の皮むきを終えていなくてはならないので土日はその作業に追われた。所々にトラカミキリにやられた枝があって残念ながらそこは切るしかなかった。根元にも入った後があったのでもう遅いと思ったけどフマキュラーをスプレーしてからガットサイドをべったり塗った。十数年前もこんなことがあってその時は町会のひでとしさんが「農協じゃ対処の方法がないっていうが、アースやフマキュラーみたいな殺虫剤を一本スプレーして虫が逃げないようにそこをテープでぐるぐる巻きにしておけばいい」といいてくれてそうやった覚えがある。そしてそのボロボロになったデラの木は今でもおいしいデラをつけてくれる。週末の防除は根元と周りを重点的にやってやるぞ。今週中頃の天気の良い日に会社を休んで整理しながら剪定の枝も燃やす予定。恒例さつまいも大会は今回はひとりで。
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たいせつをつくる、たいせつをつたえる。
- 2010年4月 8日 19:40
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これからの自分の仕事の立ち位置を確認する言葉。identityということになるのかな。これからの自分の仕事が広告なのか商品開発なのか農業なのかひょっとしてスケッチ旅行になるのかわからないけれどこの言葉を道しるべに動く事になる。そしていままで培ってきたチカラがまだ自分に残されているのならば、できるなら公共的要素のあるモノやコトそして大切な家族や友人や仲間のためだけに使いたいと思う。次々と新しいメディアが開発されコミュニケーションの方法や質が変わっても「たいせつをつくる、たいせつをつたえる。」職人になりたい。
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忙しい季節の幕開け
- 2010年4月 5日 18:33
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かみさんの仕事展が怒濤のごとく終わっても休日は休む間もなくいよいよ防除の水通しが始まって土曜日は山の集水場の掃除と防除組合員各園にきちんと液が配分されるかといった諸々の設備確認とメンテナンスがあった。夕方からは最初の会議。その間に地デジ用に増幅器をつけたり。増幅器のためのコンセントを柱に新たにつけたりした。そういえば金曜日は会社を抜け出して風呂場のスイッチが壊れていたので壁からはがして新しいスイッチと取り替えた。ホームセンターにはシロートでもできるように色んな機材があってありがたい。スイッチは難しいかなと思ったがコンセントより簡単だった。地デジ用の増幅器を付けたら信じられないくらい実に美しい画質でこりゃテレビっ子になるなあとしみじみ。鳥獣害対策組合の活動もはじまって日曜日は朝から山で点検作業。帰ってきてから注文してあったピオーネを3本植えてそれから休まずに冬の寒さよけに根本に巻いてあったワラを外して・・・そんなことやっていたら啓二さんが園に来て「この木の根本に虫が入ってるじ、皮剥いて消毒の時にいっぺえかけましょ」といって帰って行った。あわてて皮を剥いてフマキュラーをとりあえずかけて上にガットサイドを塗りたくった。忙しい季節の幕が堂々ときちんと開いていく。
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突然、個展会場の酸素濃度を調べに来ました。
- 2010年3月28日 23:36
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本日で個展終了。4日間のべ来場者数はまだ疲れて計算してないが、最終日の本日一日だけの来場者数は540人。人が途切れることなく入り出る人もいなくてなんかすごいことになってきたなと思っていたら突然会場の真ん中に制服姿のお兄さんたちがでかい機械を運びこんできてなにやらそのでかい機械で酸素の濃度をこれから調べますと叫んでひたすら測っていた。どうも会場にお客様が多く入りすぎて酸素が薄くなり息苦しくなった人がいて空調なんとかも作動して事務所の方からこれはいかんという事で事故になったら大変なので業者に連絡を入れて酸素の濃度やらを急きょ調べに来たという事らしい。美術館始まって以来の個展の大量の来場者数にこの会場だけパニック。そういうわけで疲れた。何にも言えない。ホント疲れました。NHKのニュースで二日間連続で取り上げてくださったおかげでいろんな方と巡り会うことができた。ほんとに良いものを見せていただきましたと涙を流して帰って行った数人の年配のご婦人たちのその話はまたゆっくりと。
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ビールをあおるしか脳がなかった
- 2010年3月25日 19:37
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昨日は朝5時半に起きコシの体操をクイックイッと15分やってから、さあ本日は決戦の日だということで個展の荷物を車2台に載せキャリアも満杯になっていたのでとろとろと美術館に着いたのは朝9時。それから飲まず食わずで12時までベーシックなセットアップ。昼飯は近くのなんとかというファミレスでランチドリンク付きのどが恐ろしく渇いていたのでセルフのドリンクバーから席に着くまでにカップをカラにして座ることなくもう一杯もう一杯ということになって7〜8杯はいったかな。それからまた飲まず食わずでひたすら準備。ライティングに時間がかかって気がついたらもう7時を回っていた。何もかも疲れて喉が渇いていやーまいった。研究生二人が手伝ってくれたのでなんとか間に合ったが俺たち二人だけだったらきっと警備員に一升渡して帰ったことにしてもらって朝までひたすら無言で準備し続けたんだろうなと思ったら、研究生二人に心から感謝。夜はビールをあおるしか脳がなかった。
本日雨なのに160名の方がお見えになってくださってありがたいことです。取材は5誌とNHKがビデオ撮影で入りプレスの方々にも心からお礼申し上げます。
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説明責任はナシということで
- 2010年3月18日 19:24
- カクメモ
個展用の印刷物で大きなミスがあったので。さてどうするかは危機管理能力を問われているようだ。すでに渡ってしまったものは仕方がないとしか言いようがないし、ヘラヘラ笑ったり悩んでも先に進まない。これからお客様に迷惑がかからない方法をまず考えなければならないので、置かれていた場所まで行って説明しながら全て回収し印刷会社に電話して土曜日の午前中着で再納品をお願いした。土曜日は朝から各場所に持って行く。土曜日曜祝日はあちこちに置いておきたいから。色々あるんだ忙しくしているとウッカリが。えじまやのわかおくさんありがとう。
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あと一週間か
- 2010年3月16日 13:33
- カクメモ
ほぼ手作りの図録の隅を印刷所できれいにカットしてもらって図録500部完成。断裁料を支払おうとすると「いいよいらないよ。こんなんでよかったらいつでも来いよ」「・・・じゃ3時のお茶菓子を持って来てよそれでどう?」すぐに山辺ワインとお茶菓子を下げてお礼に行った。入口パネルと展示パネルはA3でプリントしたものを切り貼りで作るつもりだったがどうもカッコがつかないなあと考えていたらバッタリ知り合いのイベント業者さんに会ったのでそのことを話すと「プリントしてやるよデータある?金額?いらないよ、他の物と一緒にやっちゃうからいいよ」と言ってくれた。でもそういうわけにはいかない(みんなそれで飯を喰っているんだから)「じゃ、格安ってことで頼むのでお願いします」と言ってパネル用のデータをさっきメールで送った。会場で流す映像の編集も終了したので後は作品プレートとA6のメッセージカードを残し個展の用意はだいたいできたことになる。なぜか知り合いはみんな優しい。いつか俺も優しさで返したいけど俺にできるだろうか。
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コウヤマキのきのしたで
だいすきなおおゆきがふったけど、クリスマスツリーのようになっただいすきだったコウヤマキのきのしたでシェラはきょうもしずかにねむってる。きょうはシェラの16さいのたんじょうび。きのうおねえちゃんはぱっそぷらすはなをちゅうもんしてごきげん、おにいちゃんはざっしにのってごきげん。おかあさんとおとうさんはいろいろいそがしくてたいへん。
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心から欲しい方にだけ
- 2010年3月 9日 18:09
- カクメモ
個展の図録を作っている。手作業で作っていて指が痛い。売れないと思うけど・・・一部500円で販売します。印刷費が結構な金額になってしまい差し上げますと言っちゃうとあっというまに無くなると思うので無くならないように、心から欲しい方にだけ実費でおわけするという設定で。
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カタカナ言葉みたいなことを言わない
- 2010年2月25日 14:31
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深夜とある流れでとある建築家のブログを読んでいたら「何故それを作り、それにはどんな思いが込められ、何を大切に、どのようなシステムで作っていくかがデザイナー(建築家のことか?)には必要でそれができない人は職人になるしかない」という表現があったのでちょっとイラッとして眠れない夜をすごしてから翌日読み返すと「それができない人は職人になるしかない」というフレーズはさすがに削除してあったから安心したけど「優秀な職人がいれば、デザイナー不在でも住める家は作られ、同じようにデザイナーが介在しなくても、用が足りる服は作ることができます。」というフレーズが残されていて・・・そういう言い方するんだ。友人のひとりに「もっと自分の手で細かいところまで作り込みたい、デザインの職人になりたいので会社やめたんだよ」と語ってくれた人がいて、一流企業の宣伝部に勤めその頭として電通などを動かす立場にいた人だけにもったいなあと思ったが、この「職人になりたい」って言う考え方の方がなんか好きだなあ。建築の世界では建築家ってそんなにエライものだとは知らなかった。「何故それを作り、それにはどんな思いが込められ、何を大切に・・・」と考えなさいと良いこと言ってるんだからそれをそのまま謙虚に自分自身に問いかけてくれるとうれしいんだけど。デザインの見つめ方が自分とは少し違う。「デザイナーしか良いデザインができない」言い方を変えれば「建築家しか良い家を考えることができない」って事か。世界はいろんな考えの人がいて実に面白い。そんなことを考えていたらTwitterでこんなつぶやきを見つけた「職人さんを見た。見た感じだけでいうと、職人さんには客観性が要求されないかわり、何となく進めない注意深さが必要になる。結果として職人さんは上滑りするようななんとなくカタカナ言葉みたいなことを言わない。そりゃモテる。」
カタカナ言葉は使わないのにモテない>自分
というかカタカナ言葉って知らない>自分。英会話できないし。まあハローぐらいしか。
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鉛筆と紙とハサミ
- 2010年2月19日 19:22
- カクメモ
手の匂いのするモノはいい。いままではちょっと気の利いた写真にワンキャッチとかいう表現で通っていたものが最近は全く通らなくなってきていて、それはわからなくもないなあと自分でも思ったりする。もっとも写真にもよるんだけど人は手間暇かけて作られた手の匂いのするモノの方が好きなんだということだ。そこには工夫というもっとも根源的なものが横たわっていてそこを通らないと拍手は起きないからむずかしくウレシイ。その時の道具は鉛筆と紙とハサミだったりする。誰もが小さい頃手にしたことのあるものだからその記憶は人を優しく無防備にする。そんなことを少し考えながら今回は気取って筆で描いてみた。
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chizulina chocolatiere
- 2010年2月15日 11:10
- カクメモ
今年のバレンタインもさとるさんが配達してくれたちずさんの手作りのチョコレートchizulina chocolatiere。手間と時間とアイデアとたくさんの愛情をかけて作られたちずさんの数え切れない種類の手作りチョコは一級品の美味しさで世界中のパティシエさんでも絶対まねができない。ちずさんいつもありがとう。美味しくて我先にといただきました。箱の中にはavec tous mes remerciementsという言葉が添えられ、チョコ一つ一つの名前と説明が書かれたリーフレットが入っていてそこには娘さんのshihoという名前をつけたチョコもあっていいなあと思った。いつかシェラという名前のチョコができたらいいな。あの子の特徴は黒い額にスッと入った白い線。クリッとしたアーモンドの目だから味はアーモンド。ところでchizulinaってネーミングいいですね。ネーミングの天才である私がふいをつかれた。くやしいけど120点。
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ふくわうち
- 2010年2月 4日 11:24
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ありがたい事にこの一週間SBCラジオさんとかFN長野さんにかみさんが出演させていただいた。その折りにリスナーの方々に松本美術館で開く個展のお知らせをした都合上、HPにアクセスがあるといけないので、あわてて個展のご案内をHPに載せ、ついでにyoutubeに置いてあるラジオ番組の音声を画像抜きでアップできないものかと四苦八苦している昨晩、息子から報告と題して「アジアの某広告祭の選考会で銅賞を受賞したぞ」とのメールがケータイに入った。これで昨年のフランス大会選考会でグランプリを獲ったことがまぐれじゃなかったという証明になったことがウレシク、銅賞というのは残念だったけどそれよりも流れの中で「仕組み」「コンセプト」を理解した事の方が大きいらしい。昨日節分の日はブーブーじいちゃんの誕生日でいい報告ができた。
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文科省委託事業の成果報告会
- 2010年1月31日 23:14
- カクメモ
評議員をさせていただいているデザイン専門学校で昨年の9月から12月まで、文科省委託による「専修学校を活用した就職支援対策講座」が開催され、その実施委員としてお手伝いをしていたのでその報告会が文科省の担当者を交えて先週末に行われた。たった三ヶ月の講座であったが生徒は大きなものを手にして教室を出て行ったと思う。技術だけではなく心のメンテナンスを含めた昔からのこのデザイン学校の持ち味が最大限に生かされた三ヶ月。就職していない若者は就職先がないからという単純なものではなく、それぞれが様々な困難を背負ったり抱えたりしながら、一歩踏み出すための勇気とか方法を誰にも相談できずに一人でそこに立ち止まる事しかできないでいた。そんな若者たちの社会に踏み出すんだというそれぞれのプレゼンテーションを最後の授業で聞いていて胸が熱くなった事を思い出しながら席に着いていた。
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菅谷松本市長への手紙その後
- 2010年1月31日 18:24
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市長への手紙はこのような結果になって広報で報告されたのでご報告。今まで困っていた家庭が少しでも救われると思うので直訴した者としてうれしい。市長が菅谷さんでよかったと心から思う。手紙を出してから一週間後に応対をした担当者の上司から電話がかかってきた。そのときの内容はこういうものだった。「このような補助は前例もなく部下が対応したとおり補助はできませんという返事をあなたに出すつもりで市長にこのように返事を書きますと話したところ市長から、そんな対応ではなくもう少し思いやりを持ったことを考えられないのですかもう一度考え直しなさいと言われたのでもう少し考える時間をくれないか」。という内容だったので「お忙しいところ申しわけありませんがよろしくお願いします」と返事をした。それからなかなか連絡は来なかったが年末一通のメールが届き開くとそれはあの担当者から「補助が出るようになったのでそのうち業者から連絡がいきます」という数行の文面だけでいったいどういう内容のものに決まったのかは全く記されていなかった。なんか内容について私が直訴した事がどうなったのかの一言ぐらい書いてあっても良さそうなものだが弱ったことだ。繰り返しになるけど市長が菅谷さんでよかったと心から思う。途中、担当者だけではなく市の職員はこんな事でいいんだろうかとかこの話にからんで驚いた事を少し話すと・・・個人情報が・・・・・。
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ひるの歌謡曲できれいに録音
- 2010年1月29日 23:13
- カクメモ
その1とその2に分けて録音したものを紹介します。それぞれ10分程度あるのでお時間がある方はぜひお聞きください。ラジオ録音するにはどうすればいいのだろうかと考えて最初はラジカセでテープに録音することを考えていたけれど「ひるの歌謡曲」というMACでラジオ録音できるソフトがあることを発見。こいつは優秀なソフトでなんとMACでタイマー録音ができるという優れものだった。2月4日もFM長野を録音してみます。
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それから先
- 2010年1月28日 09:07
- カクメモ
ルポジ「根っこの部分に太いキーワードが必要なんだということを改めて感じた。逆に言うとそれさえちゃんとしていれば、メディアの各々の役割を自然に考えることができる。そう思えば今のこのメディアミックスの時代にもやっぱり「何を言うか」が大切で、それさえ真剣に導き出せれば「どう言うか」は自ずと出てくるんだと分かった良い機会だった。」
よかったと思う。こういうことって場数を踏んでいるうちに解るんじゃなくて、意識していないといつまでもわからないし、それはちょっとのきっかけで掴めたりする。あとはコンセプトやキーワードが正しくても、それから先の具体的な表現(コミュニケーションの最前線)で全てが決まる。カタチにするデザイナーやコピーライターなどといった関わる様々なスペシャリストの腕にかかってくるからやっかいなことだとも言えるしありがたいことだとも言える。もっと言えば最終表現型を頭の中である程度カタチに描ける人でないとプランナーとかディレクターとは言えない。だから今はプランナーとかディレクターの時代ではなくコンセプトをきちんと考えられて戦略をきちんと組み立てられるデザイナーの時代とも言えるのではないか。箭内道彦や佐藤可士和をみているとそんな気がする。最終表現ってやっぱすごいよな。
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ラフランスの花芽
日曜日の午前中で葡萄の剪定がようやく終わって午後はラフランスと和梨の剪定を始めた。それからプルーンもすっきりさせたいのでダイナミックに剪定。ラフランスと和梨は二年目や三年目の枝に付いている小さな花芽を残した。小さな花芽は上を向いていたり下を向いていると折れたり糖度がのらないらしいので横向きを残す。昨年春から伸びた長果枝は半分で切った(強く切れば横から芽が元気にでると考えて)けど勝手な判断かも。幹の潜芽から真っ直ぐに発生する生育旺盛な新梢を「徒長枝」というらしくこいつはバサバサと切らねばならない。ううむ奥が深いぞ。
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切り返し剪定はやらない方向で
- 2010年1月12日 18:43
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予定通り剪定を始めた。寒かったので色っぽい青木カレンを聞きながらパチンパチンと。昨年は豊作だったが剪定を始めて園を見渡すと枝が5メートル、場合によったら10メートルも伸びているのがほとんどでしかも副梢が太く伸びている。これは良くない剪定だったという事がわかった。切り返し剪定(昨年切った場所からひとつ短く切った)と同時に強い剪定(芽を3つ残しただけ)だったので、栄養がありすぎて成長がいいのでぐーんと短期間に伸びて芽と芽の間が10センチから15センチも開いていたのだ。これではそこに付く種枝が農場のわりに少なくなってしまうのと、早く成長するので実止まりが悪いらしい。そういえば昨年というか剪定を初めてから副梢や副芽が多く、棚下に日が差し込まない箇所が畑のあちこちで見受けられたし昨年は特に数量と形は良かったが最後まで渋みが残っていたりした。元農協職員の昭寿さんから先端がぐーんと長く伸びている枝は1メートル50センチぐらい伸ばして切ればいい(弱い剪定にする)と教わったのでそうしている。そこまで芽を数えるとだいたい8〜10芽ある。そして間引き剪定も意識している。一つの枝には今年種枝だった枝をふたつ残すだけにした。(昨年は間引き剪定は意識していなかったが気分的に空間を作ろうとして半分くらいあったと思う)。
どうなるかわからないが農業は考えながらやっていきたいと思う。切り返し剪定は極力しないで先端の枝には芽を8〜10芽残し(成長しすぎた枝はそこまで1メートル50センチぐらいある)間引き剪定で二枝にしてこの根元の方の枝には4芽から5芽残すようにする。さてどうなるか。
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来月20日に赤ちゃんが
- 2010年1月 8日 12:52
- カクメモ
まだ発表されていないが営業部長の赤ちゃんが来月20日で退社。もうヤになっちゃったんだよね、どう考えても会社の将来の像が見えないんだよなあと昨日部屋の片隅で小さな声で話してくれた。こんなはずじゃなかったんだよな定年までここにいると思っていたんだけどなあ。なかなかできる営業部長で同期といってもおかしくない長いつきあい。最近はあまり一緒に仕事はしていないが、会社としては初めてのキャンペーンやらイベントを共に立ち上げてやってきた。懐かしい「ショッピングセンターアイアイのオープニング企画」この時のサンタクロースに手紙を書こうという企画で息子の絵が何とかという賞になって家族で駆けつけたりあの時のコピーライターは北沢でオープニングセレモニーの戸惑いをなんと録音してあって後でそれが発覚して聞きながらみんなで笑い転げた思い出がある。「アイラブ本町企画」では今もメールでのつきあいのあるモデルかすみちゃんとの出会いがあった。着物の胸と肩を開いてそこに花束を挿すのは実に難しく、若かった俺は汗をかきながら何度も何度もスタイリストと繰り返しかすみちゃんに笑われながらもへとへとになって完成させた美しい4×5サイズの写真は今でもフナちゃんとの最高傑作のひとつだと思う。そんなことを思い出した。いくつもの仕事を開発してきた仲間が次々と去るのを見送るのは寂しい。広告とはなんだろう広告代理店とはなんだろうか。パラダイムシフト、全ての構造が何年か前から崩壊しているのに...。
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正月休みも明けて
- 2010年1月 6日 15:00
- カクメモ
いつもより短かった正月休みも明けて、息子は東京へ戻り早速に新しい部屋を探しているらしく、そうかいい春のスタートを切ってくれたまえと願う。娘は新型インフルエンザであと二三日会社は休む事にしているので父は安静にしていると思ってはいたが、どうも毎日父の新しいパソコンで動画をダウンロードして映画三昧しているような形跡が部屋に暖かく残っているぞ。病院でタミフルを処方してくれた若い医師が「僕も3年前にタミフル飲んで悪い夢を見たことがあるので大人でも飲み始めて少しの間は誰かがついていてあげてください」と言ったので少し心配だったが全然問題ないみたいでよかった。正月あわただしかったけど新しく届けられたimacのハードウエアテストを4回繰り返しても前回のような不具合は起きなかった。メモリも4G追加して調べても無事「問題ありません」メモリはソフマップではなく秋葉館から買ったもの。秋葉館さんもすばらしく対応が良く普通は二週間の初期不良交換なのにappleから不具合の返事が来るまで新品交換保証期間をのばして待っていてくれた。みんなやさしいなあ。やさしくないのはapple。apple storeやヤマダ電機とかで買っていたら今頃きっとまだ不具合の真っ最中でapple storeの店頭にimacを放り投げてワーワー騒いでいる俺が写真つきで新聞沙汰になっていたのかもしれない。アイラブソフマップ&サンキュ秋葉館。snow lepard対応のtoast10も手に入れてDVDも書き込めるようになった(時々速度が合わないというメッセージが出てダメになるときがあるが書き込み速度を遅くすると大丈夫。DLは高いのでまだ書き込みを試してないけど)。
さっきから少し頭が痛いような痛くないような。帰りに栄養ドリンクでも買ってグビグビ飲んで体力をつけとかないとなあ。剪定も始まるし。
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松飾り
- 2009年12月30日 17:58
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山辺と中山の松飾りを朝からはじめた。玄関、土蔵、納屋、井戸、池、神棚、かみさんの仕事場のかまど。今年もなんとか無事に正月を迎える事ができてありがたい事。飾り終わってから五平衛さんちに行ってお願いしてあったそば粉をわけてもらってから(今年は息子が北海道から送ってくれた幌加内産のそば粉もある)そば打ちの道具の確認。そして勝野が焼いた茶碗を4種類出し、庚辰の年に作った茶杓(龍吟)も用意して正月のお茶の用意もできた。
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imac21.5でDVDエラー
- 2009年12月29日 15:51
- カクメモ
この12月は忙しいのに何をやっていたのかというと、新しいimac21.5インチにbootcampでwinを入れたり、VMware Fusion3を入れたりして、おおwinがほんとに動くんだなあと感動しながらmacとwinの共存の快適さを満喫していた。作ったホームページのファイル検証が簡単なので何度も何度もmacからwinにひょいと持って行って検証を楽しんでいた。
そんなある日会社のマックでDVD(DL)がディスクバーナーで焼けないことに気がついた。?というわけで帰ってから家のimac21.5ではどうなのだとDLを試すとなんとエラー。マックにはTOAST7titaniumが入っている。メディアの相性かと思いThat's、マクセル、三菱の-Rを試したが症状は同じ。ただ速度を遅くすると焼ける場合が多かった。調べるとTOAST7titaniumはsnow lepardには対応していないとアナウンスされていたけど書き込める人もいるらしい。DVDは焼けるけどDLが焼けないのだ。Preferencesの中のTOAST初期設定を捨てれば大丈夫だと言う人もいて同じようにやってみたけれどだめだった。接続が安定していませんというエラーが出る。DLってこんなに繊細なのか?マクセルの包装紙にエラーが起きたら送って下さいその本数と同じものをお返ししますと書いてあったので送ったところ書き込みエラーの部分を調べたけれどエラーにあたる原因はハードの方ではないかという調査資料がエラー枚数分のメディアと一緒に送られてきた。(さすがマクセル)その後SuperDriveで問題が出ている記事を発見。
そうかこれはハードの問題なのかとドキドキしながらDVDに入っているApple Hardware Testをしたところ、
不具合があるのでこの数字をかきとめて至急アップルに電話してくれというメッセージがでたのだ。
1回目 4SNS/1/40000001:TAOP-9.829
2回目 4SNS/1/40000001:TAOP-4.082
アップルケアセンターに電話してこの数字はどういう事なのかと言うことを聞いたけど、30分も電話口で待たされたあく、macbookproにはそのような症例があるけれどimacは症例がないのでその数字がどのようなものなのかわからないという返事。ただApple Hardware Testでそのような数字が出たと言うことは大変なことなので、修理しますと言う返事。わからないのに修理ができるんですか?交換した方が良いんじゃないですか?と聞いたところ、Apple Hardware Testは簡易的なもので修理センターにはもっと優秀なものがあるので調べればどこが悪いか判断でき修理できます。という返事。
もう一度調べる事にした。
3回目 なんと問題なし
ほんとかなあと思いもう一度
4回目 4SNS/1/40000001:TAOP-5.675
やっぱり問題あるんだ。
5回目 問題なし
ほんとかなあと思いもう一度
6回目 4SNS/1/40000001:TAOP-9.973
7回目 4SNS/1/40000001:TAOP-6.235
メモリの不具合かと思いRemberで調べたが問題なし。
問題なしと問題ありがでるのでたぶん問題があるときにDLが焼けなかったりファイルが白くなったりして問題がない時は普通にやれているのかなあと素人考えで思った。電圧が不安定なのかということはコンデンサの不具合なのか。アップルにいくら聞いても4SNS/1/40000001:TAOP-9.829はなんだか解らないが良くないことには違いないという返事に、・・・そんなことぐらい俺だってわかるよ・・・。では「書き留めてアップルに電話してくれ」とはなんなんだ意味がないんじゃないか。解らないのにどうやって修理するんだ・・・。ソフマップにも電話した方が良いでしょうかとアップルに話すと「その必要はありません」だってパーフェクトワランティに入っているし今後のこともあるのでといっても「その必要はありません。すぐ送って下さい」
そう言われたので暮れ間近でmacがないと困るし迷いながらもアップルに送る手配は済ませていたが、今後のこともあるので送る前にソフマップにも一応連絡した方が良いと思い電話したら、すばらしく対応が良くて一ヶ月以内だったら交換しますよ。僕があなただったらやっぱし不安ですからね。そんなこと当然じゃんという言葉にやっぱりソフマップで買って良かったと思った。一ヶ月以内だったら交換!ですよソフマップは。アップルは2週間以内それ以後は修理対応。つまり直るまで修理修理で最悪の場合ずっと使えないこともある。で、あらためて初期不良は2週間では短すぎるということがわかった。二週間の間に何から何まで調べられるわけがない。今回のDLが焼けないことに気がついたのは、たまたま初めてDLというものを焼いてみたからわかった事で、以外と知らないユーザーはたくさんいるんだろうな、アプリケーションDVDに入っているApple Hardware Testをしつこくやる人だってそうはいないんだろう。DLをマクセルに送ってマクセルが原因を調べてその報告をもらってをやっていると2週間なんてすぐ過ぎてしまう。ソフマップで良かった。ソフマップにその後どうですかと電話したところ検証しましたが不具合は見あたりません。けれど予防のため交換しますので今発送に取りかかるように手配しているところですという返事。おかしいなあ。DLだよDL。Apple Hardware Testやったのかなあ。
写真のようにsnow lepard DVDの(DL)中身が消える時もあって。この時はさすがに焦った。
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土日は久しぶりに筆を持った
- 2009年12月28日 12:36
- カクメモ
12月の休日は町会の運営委員やら防除の会議やら総会やらで今年も忙しい。ついでに土曜日は出勤が多く年賀状まだ〜の催促にも手が付けられずにあわただしくどかどかとした毎日だった。やっとこの金曜日の夜に手を付け始めた年賀状。いつもならシェラがいて助けてくれたのに今年はシェラはいない。でも羽の生えたシェラはいつものようにそばにいるので相談したところ、そういえば天使になったことまだ皆さんにご挨拶してないなあということに気がつき、おまえ最後にご挨拶をしなさいといったら大きな自慢のしっぽをブルンブルンとふって、めでたく年賀状ができあがってこの土日は久しぶりに筆を持った。足りなかった松飾りもなんとか作って間に合ったし、余裕がないわりにはなんとかなった。あと、imacの設定でわかった事とか、市の下水道課からの手紙とかの報告は少しゆっくりしてからになる。菅谷松本市長でほんとに良かったと思った年の暮れ。
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MacBookとiMac 21.5
- 2009年11月25日 21:12
- カクメモ
いつまでも10年前のQuicksilver800→1.47(CPU交換)にしがみついているのはもうやめて、いくらなんでもIntel MacにしないとCreative Suite4が使えないし考えていても先に進まないので、Apple新機種発表の朝、27インチのCore i5を注文だ!と思ったがよくよく調べていくとブルーレイは使えないし部屋にはでかすぎるし、ゲームなんかやらないし、それよりも気がついた大事な事はまだCore i5の能力が使えるアプリケーションがないのでCore i5の能力を最大限出せないらしい。アプリケーションがやっと対応するようになる頃には27インチのCore i5は古くなっていてきっとまた新機種発表なのだから今のところ最高のパフォーマンスはiMac 21.5のRadeon4670 だよなあと決めてポチしようと・・・けど入荷待ちかあ。やっぱ人気あるんだ・・・MacBook は来年買おっと。
その後)
まだかなあとのぞいてみたら入荷!この春OCNにした時のポイント25,000円分があるのでうれしい。
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長野県松本市の公共下水道
- 2009年11月17日 14:31
- カクメモ
松本市にとって公共下水道はライフラインではないのだろうかという素朴なギモンがでてきたので、
菅谷松本市長に「健康寿命延伸都市・松本」として安定したライフラインの設備のメンテナンスと補助金のお願いをしてみた。
その昔、県指定の特定疾患について田中康夫県知事にもメールを送ったことがあったが忙しい県知事ではなく担当部署からお詫びのメールが数行来ただけで全く解決にはならず、なんだカッコだけかとうんざりしたことがある。このときの長野県衛生部長はなんと菅谷(現松本市長)さん。ううむ。
その市長へのメールにMacからWinだったら文字化けするかもという不安があったのででは添付ファイルで送ろうかと四苦八苦しながらindesignを使ってpdfを作ってみたらみたらこれがまあなんと意外と使えるアプリケーションだった。なるほどindesign恐るべし。ページをまたぐ文章には最適だね。企画書とかとも思うけどいや企画書はリモコンが使えるKeynoteだよなあ。
作った自慢のpdf→onegai.pdf
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まちがっちゃうとうまくつたわらない
- 2009年11月17日 11:46
- カクメモ
間違っちゃった例をあげてみるとわかりやすいかなあ。
「以前ファッションデザイン学校のショーが公園であった。コンセプトは『地球コンシャス』。場所を公園にしたのは多くの人に見ていただきたいのと地球を伝えるには最適な空間だと考えたからだ。それぞれの生徒が地球コンシャスをコンセプトにデザインした衣服を作った。地球上のそれぞれの民族の文化や制度や紛争、環境問題も入ってなかなか壮大なファッションショーになると思われた。しかしショー前日から雨降りのためショーのセットは仕方なく規模を縮小し雨を避けて濡れないように終わった。観客も関係者を除けばまばらだった。雨を避けるために外から見にくくなってしまい公園を歩く人々はショーをやっていることに気がつかなかったからだ。雨さえ降らなければとみんな思った。残念だったねとみんな口々に言った。」そうだね、ほんとに優れた作品をみんな作ってあったし頑張っただけに残念だった。
さて、ここに大きな間違いがあるけどわかるだろうか。そう、ショーのコンセプトを「地球コンシャス」にしたことだ。「地球コンシャス」これはテーマにしかつかえない言葉。生徒それぞれ地球に対する意識や考え方は違うしデザインも違う。だから雨が降るという予想外の問題が発生するとそれぞれ自分のデザインに都合のいいようなショーの運営をしてほしいので結局無難なところで過去のショーのように雨から逃げる設営を考える。でも、もしショーのコンセプトを、例えば「地球からの贈り物そして抱えたものたち、そのすべてを衣から見つめて」としていたらずいぶん設営方法も変わったんじゃないだろうか。「抱えたもの」を「守った」や「失った」または「見つめて」を「探って」や「見る」と変えるだけでも方向が少し変化する。こうやって言葉で探っていくのがコンセプトを見つけるって事だ。その言葉は時代背景によって違うからコンセプトは生き方とも言える。「地球からの贈り物そして抱えたものたち」という短いフレーズだけでもいい。
●「地球コンシャス」という考え方は、そのショーだけでしか言えないものではない。
●「地球からの贈り物そして抱えたものたち、そのすべてを衣から見つめて」という考え方は、そのショーでしか言えないもの。
そのショーでしか言えないものの事をコンセプトという。コンセプトというのはだから、ショーを作ろうとする生徒の「生き方」だ。もうひとつ補足するならここにキーワードを付け加えるともっとスタッフ全員がそろって無駄なく進行する。例えば「地球の鼓動」というキーワードを決めたら音楽や歩き方照明も「地球の鼓動」をイメージに考えればいい。BGMの箱がたくさんあって迷った時これは「地球の鼓動」という鍵で開くのか?と考えれば良いことになる。コンセプト(生き方)をきちんと見つけていれば、テーマ「地球コンシャス」のショーは雨から逃げるのではなく雨と共に生きる事というところまで考えられたはず。ショーの「考え方」がもっと的確であったら「雨?ラッキーじゃ ん!」という発想もどこかで生まれて、夕暮れの雨の歩道や滲むネオンサインを背景にしたロマンチックなそしてダイナミックなインスタレーションが生まれたのかもしれない。ショーの基本的な考え方(コンセプト)をみんなで探 し、衣服デザインやショーの流れだけではなくそれが設営の現場にも反映されていたら傘を手にした帰りを急ぐ人々も思わず足を止め観客も雨を楽しんだのではないか思う。素敵な地球はショーのために感謝の雨を運んでくれたのだから。
コンセプトを見つける時は社会に対する自分達の「生き方」や「眼差し」が問われている。
追加)
他にはトーン&マナーというものがあってそれは身なりを整えるようなもの。どういう雰囲気で見てもらいたいかを考えれば良い。
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それにしかいえないことをみつける
- 2009年11月17日 11:40
- カクメモ
黙っているようにはしているが、広告目的もはっきり決めないまま「ではそれぞれが考えた案を二日後にお願いします」というプランナー氏の言葉に心優しい俺でも「ちょっとあの、広告目的は?コンセプトは?それ決めておかなきゃ。100案200案出てきた時、それを誰がどうやって何を基準にふるい落とすの?正しいか正しくないかの選別のふるいを今ここで作っておかなきゃ200案出てきた時に気分次第でこれは良い案悪い案って切り捨ててしまうだろ気分で決めていいの?」と、つい言ってしまった。困ってしまったプランナー氏は一生懸命考えたんだろう翌日全員にコンセプトシートを配ってきた。それを見たとき、またチカラが抜けたけどまあこんなもんだなと。そこにはコンセプト「今こそ!」という文字が書かれていたのだ。「今こそ!をコンセプトにした表現案をみなさんお願いします」。「今こそ!」って?弱っちゃったなあ。...。スタッフ全員商品についてのアナウンスも聞いていないし会議もいきなり表現方法の事のみで全く商品についての会議を行ったわけではないのでお客様と商品の接点が見えない。お客様が欲しているであろう「接点の悩み」がわからないからその商品の「何を伝えたらいいのか」がわからない。誰もわからないんだよって事もわからまいままそれぞれ勝手にビジュアル案を出してくれと言うからおいおいもうビジュアル案かよ困っちゃうなあもう。というわけで仕事の話しは基本的にしないブログなんだけど自分なりのコンセプトの見つけ方を少し整理しておきたい。もちろんプランナー氏には言わない。(気まずくなっちゃうから)
コンセプトを見つけるには企業の「伝えたいモノやコト」が「伝えたい相手と心理的に交差するなにか」を探す事から始め、企業の伝えたい「モノやコト」が伝えたい相手に約束できる有益なこと(幸福になれるものであったり不安や使いにくさを取り除くものであったり心の隅にあって本人も気がつかないもの)を探す。そしてそれに約束できる理由(モノやコトが持っている素材とかシステムとか)も加えた「言葉」にすること。この言葉がコンセプトということになる。もっといえば「その商品にしかいえないなにか」なんだけどなあ。他の企業の商品でも言えることはコンセプトではない。
話はコロッと変わるがこれは娘の就活の時に役立った。娘は伝えたい自分の背骨をこうやってコツコツと探しながら見つけた。
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椎茸やラフランスや梨を持って
- 2009年11月 6日 19:35
- カクメモ
木枯らしが吹き荒れた翌朝、笠に氷を張った大量の椎茸をごっそりと収穫。その椎茸やラフランスや梨を持って先週の土日はかみさんと東京へ。毎年恒例になっている多摩美のゲーサイが目的であるけれど東京で暮らす息子や先週から多摩美近くの電気店で新人研修の一環でけなげに販売員をしている娘にちゃんと会えればいいなあと思いながら車を走らせた。初日は息子のアパートへ行く前に明日の予習ということで多摩美からまっすぐ走っている道路を20分くらい少し走ると娘の部屋が見えた。おおここかあ、そしてそこから電気店まで約5分。お客さんへの説明に汗を流す娘に頼まれたマンガ本を渡してもう一度多摩美へ引き返した。今までは息子の部屋から電車でゲーサイへ行っていたが今年は車でいく予定。しかし「車を止める事ができないので橋本駅の有料駐車場に入れて来てください」らしいので、明日はきっと満車になるだろうから今日のうちに駐車場がどこにあるのか知っておいた方いいぞと下見のために駅に行った。「思ったより数があるから早く来れば止められるよ、よかった」そう言いながら「あのトンネルの向こうって変わったかなあ変わったんだろうなあ、トンネルの道を帰ってみよう」と少し遠回りをして帰る途中、今まで山だった学校の裏手になんと巨大なショッピングモールができているのを発見。「なんだ車はここに置いとけるじゃん」「ジャスコみたいにゲーサイに来た人は置かないでくれとか言われるかなあ」「言われたらティッシュ一箱ぐらい買えばいいや」「ティッシュ一箱でいいかなあ」「いいさ。なんか言われたら、君たちはティッシュ一箱買うお客と10万円分買うお客と差別するのかおいとでも言えばいい」「ゲーサイに来た人たちはみんなここに置くよね」「明日はティッシュ一箱だけ手に持ったお客様達であふれるぞ」「ふふ」そんな話をしながら息子の部屋に向かった。
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波が立つ。
- 2009年11月 5日 12:04
- カクメモ
先月末、好物だった宝来屋のみたらし団子とドライフルーツを土産に友の遺景を訪ねた。そこにはいつのまにか自分よりも若くなった年上の友がいて、あれからもう四年。子供達はそれぞれの道を探し最後まで残っていた末っ子も先月手紙を残して家を出、病気の母一人だけが残された。「かずちゃんがいたら出て行く子供達に何て言ったろう」そう話すのを聞きながらもう一人の亡くなった友の奥さんや残された子供達のことも考えた。10月は、波が立つ。
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石畳の階段をのぼって
- 2009年10月 9日 12:14
- カクメモ
昨日会社を抜け出し台風が通り過ぎた夕暮れの石畳の階段をのぼって平林に花を手向け線香に火をつけると風が音を立てて杉の葉や枝を降らせた。夢のような命日にはもっとおまえと話せばよかったもっとおまえと遊べばよかったといくつかの後悔の嵐がやってくる。
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万平ホテルと聖パウロ協会へ

日曜日に最終出荷のための収穫をきれいさっぱりと終えて残ったのはブドウジュースにするものが少量残っているだけになっている。台風がくる前に終わって良かった。今年の収穫量は過去最高のできではなかったかと出荷伝票をみながら感慨にふけった。実験的に収穫できた初めての黄華は皮ごと食べると熟した甘さが広がって旨く良い値で販売ができれば定年以降の生活にやや希望が見え始めるのかな、おいしい生活になればいいなあ。今年はよその畑とは違って受粉がうまくいって粒抜きを3回~4回ほど水があがるまで続けてこれには参ったけれど収穫の時はじつに楽だった。手をかければかけただけ帰ってくるってことだな。剪定もうまくいったのかもしれない。1月の剪定の時には一本の木を半分に切ったがその木の剪定方法は他と同じだったので結果的に強い剪定になってしまったのか結実よりも自分の身を守るために枝が10メートルも伸びてしまいその木には全く房が付かなかった。でもそのおかげで強い剪定はなぜ房が付かないのかバラ房が多いのかという学習になった。また黄華は枝での持ちが良く最終的には10月3日に最後を収穫。色々成功や失敗もあったけど農業は天気が左右する世界だからなあ。今年うまくできなかったものはプルーン。実に難しい。来年こそは来年こそは。
土曜日の10月3日は結婚記念日だったので軽井沢万平ホテルと聖パウロ協会へ。28年前ここで結婚式を挙げたときに活躍してくれた藤井さんと平林と吉江さんは高い空から懐かしそうに一緒に見ていたかもしれない。軽井沢は変わったけれど万平ホテルと聖パウロ協会は変わっていなかった。
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ご近所にも配って

生食用の出荷はこれで終えたぞと決めてからワイン用に出荷して、たくさんの注文にも応えて、それからやってきた娘の同期達にもわけてもまだ残っていたのでもう100箱ぐらい出荷しようかと朝から収穫をはじめた。今年は豊作だなあとひとりで農園に向かうと途中のシイタケ栽培の木には今年もどかどかとイイ感じのシイタケが成長していたし、それから先週息子が帰省していた時にもたくさん収穫して栗おこわにして食べたのに、たわわに実った栗の木からはまたこんなにも収穫できた。あっちこっちのご近所にも配って秋は笑顔でいっぱいになる。
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出荷終了そして
出荷は予定数を超えたのでいさぎよく終わらせて、あとは友人知人や注文していただいた方に発送。注文していただいた方には感謝します。ありがとうございました。残りはまだだいぶあるけれど例年収穫の終わり頃からお使いものの需要が少しあるので良い房も残すことにした。それから娘が会社の同期を5人連れてくるというのでその分も残しておく。息子も20日に帰ってくるというが息子のことだからいつ帰るのかさて。はじめて収穫するアルプスマスカットは熟した感じで色がつきなかなかの味。種がなく皮ごと食べられる逸品。来年はこいつも出荷できるので収入が少し増えるという甘い予感がする。ピオーネの苗も3本追加注文したし来年はこいつも少しは収穫できるといいなあと同じく甘い予感。そうそうリザマートは一房付いていて色づき始めている。今年は野菜も豊作だった。カボチャ・エンドウ・トマト・キュウリなどなど毎朝穫れたてを台所に運びながら、暮らしは裕福ではないけれどなかなかな生活だと思った。そしてそろそろ野菜の収穫も終わりだなあと思いながらふと顔を上げると大きな栗の木がいい感じでドッサリとしなっていた。そう、野菜が終わると今度は栗の季節が始まっていたのだった。
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夢
- 2009年9月 4日 19:29
- カクメモ
定年退職をしたらまず小振りのザックにウイスキーがたっぷり入ったスキットルを忍ばせながらスケッチブック片手に列車に乗ってとりあえずは北国へ向かう。窓に置いたスキットルが軽くなったら次の駅で降りてほろ酔いで草むらに座ってスケッチをする。疲れたらそのまま横になる。覚めてもまだ明るかったらそうだな近くの酒屋でスキットルを満タンにしてから駅で次の列車を待つ事にする。一日数本しか止まらない駅であったら若い頃のように駅の待合室に泊まったってかまわないが、運良く山あいの古びた温泉宿が見つかったらたぶんザックのポケットに入れたはずの谷崎の陰翳礼讚を川のせせらぎを聞きながら読みふけるかもしれない。定年退職をしたら年金で細々とでも暮らせるのだから慎ましやかな生活を送りながらよし今度こそ清く正しく生きるのだ。とずっと思っていた。しかしいつのまにか60歳から支給されるはずの年金が65歳にならないと支給されなくなって、しかも昔言われていたほどの額ではない。おれにはいくら支給されるのだと社会保険庁へ行って計算したらほんの涙ほどで「こんなんじゃ生きて行けねえぞおい俺の銭返してくれよ、なあ」と窓口の若いくせにしなくれた兄ちゃんを見上げたら「みなさんそう言ってうなだれて帰って行きます」と丁寧におっしゃいました。
さて、明日から葡萄の出荷が始まる。
戦いの幕開けだ。
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ただそこにはちがう景色があるだけだ
- 2009年8月28日 11:34
- カクメモ
この週末には高校時代の懐かしい三人の顔が集まる。毎回同級生の中から今年会いたいゲストをひとりふたり迎えながら毎年この時期には泊まりがけで同じく同級生がやっているホテルの一室に集まって静かに酒を飲む事になる。先公の野郎生意気だということだけで白紙のまま提出した答案用紙の話はきっとまたいつものように再開するし、学校を抜け出して三里塚闘争へ向かった話や、隆明の講演を聴きたいばっかりに公安の目をかいくぐり新聞紙にくるまって眠った初めての日比谷公園の話など学校とは全く縁のないところで生きていたそれぞれの話もまた。
さて、そんなタイミングで久々にリエちゃんの銘コピーを披露。何年もシリーズで作っているとある北国の酒蔵のカレンダー用新作。
いつかの道、これからの景色。
たまに故郷に帰省すると、
駅のまわりの、市街地の変化に驚くことが暫しある。
昔馴染みの店が跡形もなくなっているなんてことはめずらしくなく、
区画整理などにあい、学校を急ぐとき使った抜け道や、
好きだった辻などが、ごっそりなくなって、
場所さえわからないなんてことさえもある。
そんなとき、いわゆる老舗とよばれる甘味処が、
昔のままに残っているのを見つけたりすると
たいして通った店でもないのに、
ついつい普段食べないかき氷などを食べながら、
訳知り顔で長居してしまう。
郊外にある生家のまわりは、
少しは変らねば限界集落になるぞと危惧する程、
昔と何もかわらない。
自転車で通った河川敷の道、兎を追いかけて夢中になり、
兄を見失って泣いた裏山、
近所の小さな商店はあいもかわらず細々と店を開いている。
日本の田舎の緑や自然は手付かずのものではない。
耕された畑の土の色、手をかけ育つ稲の緑、
下草刈りや枝払いで守られてきた山、鎮守の杜...。
みな誰かがずっと受け継ぎ、地道に守ってきたものだ。
日々変らなければおいていかれる都会の道を
高速でひた走ってきたものもいれば、
変らぬ道を変らぬ速度で歩み続け、何かを守り続けるものもいる。
道には良い悪いはない、ただそこにはちがう景色があるだけだ。
久々の帰省の休日は、
他の景色も見てみたかったと日がな一日白昼夢を漂い、
夕方になると、自分の道もそれほど悪くはなかったと、
どこか胸にストンと落ちる。
宵の頃には笑みさえ浮かべて、
昔から馴染んだ変らぬ酒で、心地よく酔っている。
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とりあえずそこへ行ってみる
- 2009年8月25日 13:08
- カクメモ
あの頃やっていたひとつに「とりあえずそこへ行ってみる」という事があった。仕事を始める時やコンセプトを見つける時には必ず現場を訪ねたり伝えるための商品は必ず食べた。現場で会った掃除のおばちゃんや工場のワケありの兄ちゃんやイカしたねえちゃん達ともたくさんバカバカしい話をしたし普通に生きていれば出会うはずがないような人達との会話は直球でたくさんのインスピレーションを運んでくれた。コンセプトや表現が全く見つからなくてもうダメだと思っていても現場を訪ねれば必ず神様が微笑んでくれた。そして現場から見つけたコンセプトは頭の中で見つけたコンセプトよりもはるかに強かったし説得力が全く違った。それまでの机での思い込みも払拭されて新鮮な空気にスイッチした事は大きかったし、伝えたいものやコトを調べて行くとクライアントよりも深く知るようになってそれも説得力を持つことになった。しかしいつの間にか「現場を訪ねる」事ができない時代がはじまる。そんなのネットで調べられるよ、そんなのクライアントに聞けば良いじゃん。そりゃそうだがその上でやはり「現場」なのだ。匂いや風はコンセプトの大切な要素だし違うんだよね現場は。何より伝えたい人の顔が見えるし伝える相手の顔も見える。一生懸命作った企画書にWが赤ペンを持って毎日ああだこうだと言っていた時代はもうすっかり昔のお話。Wが現場に行けと言ったわけじゃないがあの野郎をなんとか説得するために現場に助けを求めたというとこから自然と学んだ。顔が見えなきゃ何も始まらないのに「とりあえずそこへ行ってみる」人はもういない。
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恐怖のなべちゃんチェック
- 2009年8月24日 16:07
- カクメモ
緊急朝礼でW常務が10月に退社するという報告。「最近業界の動きがつかめなくなった。業界の変化に対応できない人間がこれ以上指揮官として残るわけには行かない」らしい。そうか辞めんのか。残る社員の方が変化に対応できていないやつらなんだけどなあ。実は「コンセプト」という言葉を私とWを除いてはここの社員達は全員口にした事が無い。Wがいなくなればもうこの会社で「コンセプト」という言葉を発しても「なにそれ」という事になる。そういった「コンセプト」等の大切な置き土産もせずにWは笑って退社していくんだろうなあ。使わない場所に置いて行ってもゴミとして捨てられるこの「コンセプト」という言葉をしつこく私に問いかけたのは何を隠そうWだ。企画書の「コンセプト」を何度書き直したかわからないほどWの赤チェックは入った。しつこかったなあホントに、週に二三本の企画書をヒーヒーこなし赤ペンで真っ赤になった企画書を見ながらあの野郎ぶん殴ろうかと思った事は数知れないが、でもあの時のしつこいコンセプトの見つけ方は今でも私の宝物だ。迷ったらここに集まろうじゃないか!という旗「コンセプト」、これは宝の箱かそれともお化けの箱かを教えてくれるステキな言葉「キーワード」、そして身なりを整える「トーン&マナー」。それらを見つけ出す苦労とその楽しさは掴んだ人にしかわからない。そうか、もう誰も「広告」を考えられなくなるのか。
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ヒューズ電源とナイスな兄ちゃん
- 2009年8月24日 12:55
- カクメモ

なかなか手に入らなかったとか忘れていたとかで先日イエローハットに行った時に予約を入れておいたetc車載器、草刈りをしていたら入荷しましたという伝言が入っていてようやく二台目ハイゼットのETCを手に入れた。セットアップは法律的に自分ではできないのでショップで行い、一台目のラシーンに付ける時ショップの人がやっているところを見ていたのでこんな簡単な取り付けに5,000円も払うなんてばかばかしいと思い早速自分で取り付けることにした。電源は常時電源とACC電源からということでハイゼットのヒューズボックスを開け常時電源HORNのヒューズ10AとACCのヒューズ10Aを抜いてヒューズ電源を差し込んだ。このヒューズ電源を買う時にショップの人が「ヒューズ差し込み口にはブラスとマイナスがあるので間違えて差し込むと故障するからこのテスターを買って極性を調べなければいけない」と言った。でも専門家じゃないのに一回調べるだけで2000円のテスターを買うほどお金持ちではないので、教えてくれたその工場の兄ちゃんにちょっと微笑みながら「わりいけどさちょっと工場にあるテスター貸してくんない?すぐ返すからさそのヒューズ差し込み口の極性調べたいんだ」「えっ?」ショップの兄ちゃんはふいをつかれたのか「あっいいッスよ車どれ?」というわけでヒューズを抜いて極性を調べてくれた。「貸してくれれば自分でしらべるからいいよクリップをアースボディにつなげてヒューズ差し込み口にペン先をあてればランプがつくんだよねついたらそこがプラス(電源)つかなかったらマイナスなんだよね」と言っても大切なテスターなのか壊されると思ったのか丁寧に調べてくれて「このヒューズの差し込み口のプラス(電源)は下だから今買ったヒューズ電源から出ている線を下にして差し込めば良いよ俺たちもそうやっているし、それからACC電源はここで良いけど常時電源はホントはストップランプ、でもハイゼットは7.5AだからこのHORNのヒューズ10Aから取った方がいいなあ」「ありがと!」というわけでナイスな兄ちゃんが色々教えてくれたり調べてくれたおかげで家に帰ってからサクサクと取り付けが終了。兄ちゃんありがと。今度のは日高のり子さんがETCカードの有効期限を教えてくれるヤツ。ETCカードの有効期限はいつも気になってドキドキものだからこれで安心。
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ふたりでおはなし


にんげんのおかあさんのたんじょうびに
シェラがケーキをペロペロ。
てっぺんにのっていたクマが
ねえきみきみとはなしかけた
なんだいとシェラはこたえた
ふたりはしばらくみつめあって
そしてあとはしらない。
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お盆だから農作業はやらない
- 2009年8月15日 15:05
- カクメモ

お盆だから農作業はやらない、と決めていてもそういうわけにはいかない。黄華の粒の所々が黒ずんで粒の根本が枯れている房を発見したのでJAの上条さんに聞くとこれは病気ではなく晴れが続くと実からも水分を取って雨が降ると今度は実に返すのでその時の循環がうまくいかなかったようだね。この品種は枝を太らせるために副梢を取ったりしているとそうなりやすいがでも太らせなくてはならないので葉の数の管理は難しい。病気だと粒の先が最初に変化を見せるけどこの粒は根本から変化してるから病気じゃないと思うが防除はどうしてる?そうかい共同でやってるから8月の最初の防除は展着剤を入れるのでやらなかったってことだね。巨峰みたいに袋かけをしてありゃやってもいいけど黄華は水が上がる前に袋をかけると粒に傷が付くからできないからね。そういうときは傘をとりあえずかけてやるしかないわなあ。それか黄華だけこのホライズンドライフロアブルを展着剤なしでやるしかないね。今、葉の裏が白くなってるかい?なっていなくてもこの薬を散布しましょ。今年は特に病気が発生する可能性があるでね。やっといた方がいいじ。家に帰ってよく見ると葉の裏が気がつかなかったけど白くなってきていたので急いで散布した。これで安心。来年は黄華だけ防除を替えよう。同じ畑にカボチャも作っていてそのカボチャがうどん粉病にやられた。もしかしたらその影響もあるかなあという気もする。防除歴は守らないといけない。そういうわけで初日から黄華の防除と袋かけ。それから恒例の梅の三日干し。それでも休日にしては少しはゆっくりしているほうだなあ。息子が先日送ってくれた南フランスのフェスティバルの写真をつらつらと見ていると実に幸福そうな顔があっちこっちにできあがっていてきっと普段もこいつらはこんな感じで仕事をしてるんだろうなあと思わずにはいられない。幸せな仕事だよ全く。そんな写真の中に月の写真があった。旅で月に出会うと必ずカメラを向けるところは誰かに似ていて、犬に関する注意書きをつい気になってしまうところもなんか。海辺の月もいいがパリの月も。
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覚え書きは書いとかないと
- 2009年8月 6日 17:44
- Movable Type | カクメモ | シェラのこと
すっかり忘れてしまったことばかり。わすれていることをわすれなくてよかった、とは思うが。というのはtacoboxへのリンク画像を入れようとしてあれ?Movable Typeの編集画面でウィジェットのリンクファイルの編集をするんだけどちがったっけ?というかんじでおやおやしばらくやっていないとみんな忘れちゃうんだなあ困ったなあからはじまってそういえばバックグラウンドの背景はどうしたんだっけということになった。どのような指定をどのファイルに書いたのかとか一生懸命に思い出した。ゴソゴソやっていたらサーバーにもうひとつのバックグラウンド画像が残っていたことを発見。シェラと最後にいままでありがとうの握手をしたときのシェラの温かな前足の画像でこのときグリグリと体重をかけてきたのでももがくすぐったかったぞ。おまえはこうやっていつまでもそばにいるんだね。ありがと。
覚え書き:テンプレート1-element.cssの中に
body {
background-image: url(http://kakutarou.com/bg/bg3.gif);
background-repeat: no-repeat;
background-position: right bottom;
background-attachment: fixed;
}
* body {
back\ground-color: transparent; /*1*/
background-image: url(ダミー.gif); /*2*/
filter: progid:DXImageTransform.Microsoft.AlphaImageLoader(src="http://kakutarou.com/bg/bg3.gif", sizingMethod="scale");
height: 1px; /* for IE */
}
と入れた。サーバの中のbgホルダにbg3.gifを入れて、url(http://kakutarou.com/bg/bg3.gif)というように直リンクしてある。
ちなみにウィジェットのリンクファイルの編集ではこんなかんじであたりまえのリンクタグを入れればよろしい。
<ほげほげa href="http://tacobox.kakutarou.com/" target="_self">tacobox-----<ほげほげimg alt="tacomicro.png" src="http://kakutarou.com/blog/tacomicro.png" width="42" height="35" class="mt-image-none" style="" />
するとこうなる
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tacobox
こつこつとというかゆるゆると娘がホームページを立ち上げた。CSSに関しては父よりもたぶん覚えたんじゃないかなあ。今は父のサーバーに間借りしているがそのうちドメインを取ってどこかにサーバーを借りればいっちょまえになる。tacoboxお披露目。
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笹の葉
- 2009年7月27日 21:09
- カクメモ
先週の23日は善光寺大勧進で夕刻からお茶の会があった。大勧進の庭園の中には沈香亭というお忍びの茶室がある。亭主の声が小さくて棗の銘は聞こえなかった。茶杓は恥ずかしながら初めて見る笹の葉型で銘は露だったか。露の部分に笹の葉とはなかなかでしかも銘が露か。
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雲のすき間から
- 2009年7月22日 13:57
- カクメモ

ポスターを入れてある1メートルのボール紙の筒があったのでてっぺんをアルミホイルで包み輪ゴムで止め真ん中に1ミリの穴をあけた。下はトレーシングペーパーで包み同じく輪ゴムで止めた。下からのぞいた時に周りの光がじゃまをしないように黒い紙を筒状にしてトレーシングペーパーの部分に被せて筒から10センチ出してこれで完成。天気予報では残念ですが曇りですと言っていたが諦めるわけにはいかない。天気予報なんかあてにならないからと思いつつこの手製の望遠鏡をもっていつもシェラと散歩していた田んぼの真ん中でじっと真っ黒な雲の動きを見ていた。太陽の姿は時々見せる薄い雲の向こうでぼんやりと欠けて見えたりしていた。約束の11時08分を過ぎても雲はなかなか消えてくれない。こんなに厚い雲じゃ無理かなあと思っていたらふわっと雲にすき間ができた。会社で仕事をしているはずの娘から「日食みえるよ」というメールが届き12時ごろまで田んぼの真ん中で小さな天体ショーが続いた。
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早朝の農作業がひたすら続く

週末の三連休は助かるなあとつくづく思った。がそれでもまだ足りない。傘かけはやっと終わっていたのでようしようし今日は草刈りで二日間でやってしまえば一日はゆっくりできるかな、そしたらすこしぐらい粒抜きをやればいいだろうと軽く思っていたのが間違いで、草刈りをバリバリと朝から脇目もふらずに汗だくになって働きビールをグイグイとたらふく飲みながら二日間でどうだまいったかと這いずりながら終わらせて、よし!とぶどう棚を見上げると、あれほど粒抜きをしながら傘かけをしたはずなのに一週間で房がパンパンにくっついていて、もう一度全部の房の粒抜きをしなくてはならないことが判明した。このとき肩の疲れがまあどかっとでましたわなあ。そして涙も少し。園のはしっこに作っているデラの房の中にいい感じに色がつき始めたのがわずかにあったので、なにもかもやになってつまんだデラはすっかりしっかり葡萄の味がした。んまい。三年目のデラの木にもたくさん房がなっている。黄華といい今年のできは非常によろしい。よろしい分だけまったく手がかかるが、また今週も早朝の農作業がひたすら続くのか。眠くって仕事にならんわい。
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椅子を用意しながら
娘は山に行くのだといって早朝3時半に家を出るというので父はそのお見送りをして少し仮眠を取っていたらケータイがなって知らない女性が娘の名前を言いながらお父様ですかと言ったので何事が起きたのかと一瞬パニックになったぞ。そしてあのまだ集合場所に来ないのですがと言う。おかしいなあもう着いている頃なんだけど。そういって電話を切った。事故でもあったのかと「無事なら父にメールせよ」とメールを打つとすぐに「無事なり」というメールが来たので安心してまた仮眠を続け5時に起きて午前中は防除。そして午後から傘かけがはじまった。傘かけはまだもう一週間は先でいいのかなあと思っていたが粒を見ると先週見た時の倍の大きさになっていた。一雨ごとにぐんぐん大きくなっていたのだ。今年はどうも眠かったり疲れがたまっていたりするので無理をせずに椅子を用意した。葡萄園の中にはベンチはあるがそこまでは遠いので持ち運べるヤツ。時々椅子に座りながらいつもなら横にいるシェラの事を考えてメソメソしたり若い頃のようには動けないよなあとシミジミしたがメソメソしたりシミジミしていたって進まないのでまた立ち上がって小雨が降り始めたが傘かけを頑張った。そのうちカミナリをともなう土砂降りになってきたがカッパを着ながらもう一踏ん張りと頑張った。明日は町会の公民館旅行で朝から酒浸りでアホラアホラしても叱られない一日になる。それから、ふたたびルポジのブログも表紙に読み込んだ。関係者以外は表紙は見ないしなんか使いやすいということで。
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天空都市から
- 2009年7月 3日 15:41
- カクメモ
天空の都市エズから届けられた絵はがきは不思議な色を放っていて、遥か彼方から空を渡ってきたこの一枚の絵はがきはエズの何物かを見事に「伝えて」くれた。いくら時代が変わって印刷技術が高度になってもそんなことには一切構わずニーチェの時代からずっとその町に売られているかのようなその絵ハガキは我々に警鐘を鳴らしているようにも見えた。必要なのは「伝える」というとてもシンプルなものなのにぼくらはデザインしすぎてその本質を見えなくしてしまう時がままある(そんなものはデザインとは言えないのに)。コンセプトへの揺るぎない自信があればデザインはシンプルでいい。シンプルだからこそデザインには計り知れない高度な技術とセンスが必要でそして高度な技術とセンスを持ったクリエイターは世界中に星の数ほど散らばっている。そう、世界はクリエイティブに満ちている。世界のトップレベルのクリエイター達がクリエイティブを語る熱い肉声と鋭い目つきの現場に立ち会う事ができてしかも彼らに審査される幸福な若者は一握りしかいない。「負けたよ。グランプリはシンプルで完成度が高かった」その言葉を聞いた時ようやく正しい現場に立ち会ったんだなと思った。
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娘の送迎
娘がわずかな初給料の中から記念に父と母に買ってくれた綺麗なグラスはまだ箱の中にしまってある。なかなかおいそれとは使えないって事で初おろしはお手製のぶどうジュースに決めてある。ちょっと待てないから9月に入ってから早く作ってしまおうか。仕事はどうなのかと聞くとまかされた仕事の99パーセントはヘマをしているらしいその娘になんと初ボーナスがでた。この世界不況の中まだ三ヶ月いや実際は二ヶ月も働いてない新入社員にとってそれは目をクリクリさせるほどの出来事だったようで、さっそく週の初めにもかかわらず同期と酒盛りをしたらしい。飲み会だから駅まで送ってくれというのでおい週初めなのに景気がいいなと朝は父が送りお迎えは母が深夜のメールをひたすら待つ事になった。そして週始めに酒盛りをした娘は二日酔いの顔で出勤しこの週末にはまた山に登るらしい。父は。父は。
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例年のように梅干しを
- 2009年6月28日 10:54
- カクメモ
例年のように梅干しを作り始めたところ。かみさんがカメラを旅行に持っていってしまったので写真はおみせできない。昨日も今日もあわただしく一日が過ぎている。袋かけのできなかった和梨の袋をかけ、ぶどうの傘かけが楽にできるように枝に込み入ってしまった房を真っ直ぐにしたり来週は町会の公民館バス旅行があるので休日のまるまる一日何もできないので今日中にやらなければならないことばかり。つき合いだから仕方がないが休日は農作業に集中したい我が家としてはツライところだ。でも公民館バス旅行は朝からガンガンと酒が飲めるからまあいいか。飲まなければ年寄り集に叱られるということで来週後半は酒を控えておく必要があるけど。
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こんなんでいいんだろうか
ほんとにこんなんでいいんだろうか。一回目のジベ処理が終わって一週間目の黄華。確かに枝は長くはなっているが相変わらずへこんだままでぜんぜん実にならないんだけど・・・。中には花が咲いた後のかすれたようなものがあったりして不安がつのる。そこで近所の黄華を作っている畑をのぞくとそこのはもっと大きいが状態はやはりこんな感じでへこんでいる。ジベ処理は咲いてっからじゃ遅いと言う事は花が咲かなくてもいいのかなあ。これから咲くのかなあ。ううむ。全体が見えてこない中で悩むのはいやだ。二週間目に二回目のジベ処理ということらしいがいくらなんでもきちんとした玉になってからだろうなあ。明日は早朝6時半から葡萄防除の会議と8時半からシカの駆除作業そしてもうひとつ町へ下って11時半から(11時だったっけ)おいしいパンを食べながらデザイン専門学校の文部科学省の委託事業やWebについてのなんだかきっとたぶんゼッタイむずかしい会議を校長先生と。ううむ。そして日曜日は、え・・・と、梅干し作りやジャガイモの葉についているてんとう虫をなんとかしなくっちゃ。それから、それから来週あたりからそろそろ傘かけも始まるなあ、ああ忙しいそして眠い。
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ニーチェの道
- 2009年6月25日 13:26
- カクメモ
81からはじまる電話がなってニースの少し先のエズへいってきたぞと息子からだった。ジャンコクトーの礼拝堂、ニーチェが歩きながら「ツァラトゥストラはかく語りき」の構想を練ったと言われているニーチェの道。今回の旅でどうしても見たかった場所だったらしく忙しい広告祭の合間を縫ってショートトリップしてきたらしい。ニーチェの道から絵ハガキを出したから待ってろよと言ってた。ニーチェが見たエズと地中海、そこで「神なんていないんだからな自分のチカラでやるしかないお前ならできるよ」ニーチェは話しかけたのだろうか。息子の今回の南フランス行きはいままでのご褒美かもしれないしまだまだ先に進むためのおやつみたいなものかもしれない。あと数時間後にはじまる。そうか。ああだこうだと言ったところでやるのは本人たち。楽しんでこいとだけ言って電話を切った。ただ、おやつにちょっとした甘いものがのっかっていたら嬉しいとは思う。
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みみをすませば

雨の日だってへっちゃらだよ
ぼくには強くて大きい傘がある
どしゃぶりの雨でもこの下は
ミツバチたちの運動会
あっちの花へこっちの花へ
雨の日だってへっちゃらだよ
雨の日だってへっちゃらだよ
暑い日だってへっちゃらだよ
強くて大きいステキな傘は
日差しを優しくさえぎって
花を大事に守ってくれる
もういいかいまあだだよ
暑い日だってへっちゃらだよ
暑い日だってへっちゃらだよ
雨の日だってへっちゃらだよ
雨の日だってへっちゃらだよ
暑い日だってへっちゃらだよ
暑い日だってへっちゃらだよ
わーい
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Winでも見れなかったので
- 2009年6月23日 20:18
- カクメモ
カンヌ
| Wetter Cannes |
| © meteo24.de |
松本
| Wetter Matsumoto |
| © meteo24.de |
Winでも見れなかったので違うヤツを貼ってみる。どうかなあ。見れなかった人は残念でした。
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こっそり
今朝もブンブンとミツバチが忙しく飛び回っていたのでこっそりミツバチの仕事を遠くから見ていた。ちゃんと仕事してるんだろうな。
話は変わって以前強制的にインストールせよと言われてしかたなくインストールしたsafariのバージョンが新しくなっていたので久しぶりに使ってみたら昨日の記事「ミツバチと天気予報」の所に入れたカンヌと松本の天気予報がまったく認識していないことにびっくり。safariしっかりしろよ。
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ミツバチと天気予報
- 2009年6月22日 14:51
- カクメモ
カンヌの天気
松本の天気
早朝からかぼちゃ畑でいっしょうけんめいミツバチたちが飛んでいたので。やあ君たち、では授粉作業はまかせるぞとお願いをしてきたがしばらくしてどしゃぶりの雨が降った。しっかり受粉させる事ができたのだろうかがひじょうに気にかかる。天気予報見ときゃ良かった。ミツバチのことだから雨を予測して頑張っていたかも。
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黄華の花
巨峰の花が満開になったら黄華の第一回目のジベ処理の時期と以前聞いた事があるけど人によっては黄華の花が満開になって三日目ぐらいが時期だと教えてくれる人もいるしよくわからないので。もう一度JAの上条さんに黄華の第一回目のジベ処理の時期の判断は黄華のつぼみでわかりますかと聞くと、巨峰の花が満開になったら黄華の第一回目のジベ処理の時期だけど巨峰を作っていなかったり巨峰を見る事ができなかったら、毎朝よく黄華の房を見ていて一つつぼみが咲いたら処理してもいいと教えられた。黄華の花が満開になってからでは遅いらしい。里の巨峰は今が満開なので黄華のジベをやっているらしいが、おたくんちのほうは今週末くらいだねと教えてくれた。そうかい20房だってことは三年目だねやってみましょ。満開の時にやっては受粉できないから避けた方が良いですかとも聞いてみたら受粉させる必要は無いからかまわない。けど満開のあとでやると房が延びにくいので・・・とか。それから水上げしてからは粒抜きはだめだと言っていますけど水上げってどういう状態になることですかと聞くと、青くて固い粒が透けるようになってきて触ると柔らかくなってきた状態せと教えてくれた。ふむふむ。ふむふむ。というわけで昨日近所の葡萄園に行くと巨峰のジベをやっていた。巨峰のジベは満開を過ぎて三日たたないとマッチ棒の先の大きさにならなくてその頃からはじまる。ということはもう巨峰の満開つまり黄華の第一回目のジベ処理に時期は過ぎていることになる。しかし黄華の花はまだ一輪も咲いてはいない。幼年期だから遅れているのかもと考えたが粒がへこみはじめてきていたのでそろそろかなあと素人判断でまあいいかと昨日は第一回目のジベをやってみた。
それからラフランスと和梨との袋かけをやってから昨日の夕食は娘が父の日ということでいつのもところで食事のご招待。息子には南フランスから父の日に葉書を出すようにと懇願しておいたがさて。でもまあ観光で行ったわけじゃないからなあ。ほんとに参戦のためだけのスケジュールみたいだから体をこわさないようにやってくれ。
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父もなにかといそがしいのだ
- 2009年6月19日 20:03
- カクメモ

明日の朝、かめんらいだあはトップレスの美しいレディどもがプライベートビーチでウインクする南フランスのカンヌへ向けてバイクではないがヒコーキで出航する。その頃父は葡萄とプルーンの防除で汗まみれになりながらもしくは収穫を祈願しながら缶ビールを片手にぶどう棚のすきまからお前が飛んでゆく空を見上げるだろう。今年の葡萄はなかなかできがよろしい。そうなのだ父も何かと忙しいのだからお前はお前で勝手にうまくやってこい。
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カボチャの花
- 2009年6月18日 08:32
- カクメモ

昨日の朝、洗面台から畑を見るとカボチャの花が咲いていた。今まで雄花しか咲かなくて困っていたのでもしやもしやとコーフンして見に行くと雌花が二輪可愛く咲いているではないか。そこですこし朝露に濡れていたが雄花をむしって雌花に受粉させた。雄花はその日の朝のものでないと受粉できないらしい、がとりあえず今朝のか昨日のものなのかわからないがやってみた。観察していると雄花や雌花はその日に咲いてその日に枯れてしまうような気がする。若干雌花の方が二日間ぐらい咲いているのかな。確率の問題だがなかなか雄花と雌花は同じ日にうまく咲いてくれない。しかも朝のわずかの時間しか開いていない。その一瞬の時間の中でミツバチ達ががんばる。さてうまく受粉できていればいいのだが。今朝も雌花と雄花が咲いていたがそれは種類の違うもの同士だった。いいのかなと迷ったけど受粉させてみた。もしうまくいかなかったり味が悪かったら来年からは種類の違うもの同士は一緒に植えられないことになる。人工授粉なんかさせなくてもいいよとカミさんは言うが今年はミツバチが少ない。実はこの春から蜂取り機を何本も作ってごそっと女王蜂を採ってしまったからあたりまえだけど蜂が少ない。蜂取り機については機会があったら書こうかと。
トップページからルポジのブログ更新情報を外した。こんなこともできるっていう実験だったのでこれでおしまい見なかった人は残念でした。そして外した本日おや?っと思ったこと。そのブログはRSSリーダーで読み込んでいたのだがそこに広告が出ていたのだ。自分のは借り物のブログではないので広告はもちろん出ないが借り物のブログをRSSリーダーで読んでいる人は広告も読む事になってしまっているというwebの世界を遅らばせながら体験した。無料ブログの裏側に潜んでいる深い闇の世界。この違和感も体験できなかった人は残念でした。
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おんなじ事ずっと
- 2009年6月17日 12:00
- カクメモ
英会話やってるんだろうなおい。おお、このまえ英会話体験教室で話したら通じたし大丈夫だよ・・・それに昔アップルに行ってたし。アップルというのは息子が小学校の時に数ヶ月間通っていたアップルこども英会話教室のこと。中学校の英語テストでは100点が二三度続いて親を驚喜させたことがある。ただしその中の一回は先生が「こいつは英語ができる」という先入観で採点したので一カ所先生の採点ミスがあったという笑い話が付いている。そうか、アップルねえ・・・。そしてこれは以前本人から聞いた話なのだが、通っていた予備校に韓国人の生徒がいて先生の話がわからないし先生も英語ができないから教えられないので、息子がふたりの間に立って英語で通訳らしきことをしていたと聞いた事がある。なんか笑っちゃう話なんだけどホントらしい。フランスではオリエンから資料提供そして作品仕上げまで全て英語らしいが、まあこいつのことだからうまくやるんだろうな、ちゃんとではないにしても。
クレヨンと紙とハサミを与えておけば静かな子だった、というのは嘘でたいへん騒がしかった。今でも騒がしい。お兄ちゃんは今でもおんなじ事ずっとやってる感じだねと妹が言った。ハサミと紙の工作をやっていた時と同じ顔でフランスでも夢中で遊んでくるのだろうな。フランスで使う紙とハサミはどんな手触りなんだろう。
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かめんらいだあフランスへ
- 2009年6月16日 22:34
- カクメモ
小学校の時からまったく困ったやつで今日は給食がでない弁当の日だっていうのにすっかり忘れて教室でみんなのところを指をくわえて見ていたらしく友達がかわいそうだと一品ずつわけてくれて結局人いち倍食って帰ってきたり、授業参観の通知をランドセルのすみっこに何ヶ月分も忘れてまるめてあったりして母親をずいぶん泣かせた。しかしそんな息子でも高校生の時は素晴らしい事に教科書を忘れた事は一度たりともなかった。なぜか?教科書はぜーんぶ学校の机の中に一年中置いてあったからだ。学生時代の教科書なんて見たこともなかった。そんなこんなしようもない息子が事もあろうに日本でCMのグランプリをとったので日本代表としてフランスの国際広告祭に参戦することになった。沖縄はなぜか好きでもう何度も何度もアホかというくらい遊びに行っていてそんな金があるんならおまえ言葉が伝わらない海外にでも一度ぐらい行ってパニックを体験してみたらどうかと言ったりするのだがそんなそぶりは見せなかったのでこのフランス行きがはじめての海外旅行となる。だから国際広告祭参戦は当然びっくりしたが、そのうち冷静になってきたらおいそんな事よりもあいつが海外なんて行って大丈夫なのか、という話題が身内の中で起き始めた。いい歳なんだから子離れしろと人は言うがそうはいってもこーゆう息子だ、きっとなんにも準備なんかしてないだろうしいっちょガツンとハッパをかけてやるかというのが先日カミさんと二人で息子を訪ねた理由。こっちが東京の暑さにガツンとやられて息子をガツンとはできなかったものの元気でいたからまあいいや、一緒に行く相棒はしっかりものだからまあ安心だなあと言って帰ってきたが、まてよあいつ海外旅行保険に入ったんだろうかというそんな哀しい思いが一瞬よぎった。そうだなああいつのことだから入っているわけが無い。メールを送っても返事が来ない。母親には明日調べると言ったらしいが返事は来ない。仕事が忙しいのはわかるが保険には入っていて欲しいぞおい。そんなメールをどかんと送ったらうるさそうに「海外出張届けを出すと自動的に会社が入っている海外出張保険が動くんだ。会社からしてもおれが海外で何かやらかして問題になったら面倒だから色々ケアしてるんだよ」という返事が来た。海外出張保険ねえ、今まで聞いた事も体験した事も無いやつだ。そうかあ息子にぴったりな会社があったんだなあとウレシクてうなだれながらそうかそうかとケータイメールを繰り返し繰り返し読んだ。
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サムライジャパン辻井伸行
- 2009年6月11日 22:59
- カクメモ
きっと人はどこまでも強い。それを教えてくれた辻井伸行さんと彼のご両親は世界中に勇気と感動の嵐をくれた。すげえ・・・としか言葉がでなかった。すげえなあ。その快挙があってから仕事でいろんな方に名刺を渡す機会がありその都度「おっ」という言葉をいただくようになった。実は昨年から名刺には点字で名前を入れている。通称「ほくてん」という北海道点字図書館がやっている「名刺に点字を入れるという小さな運動」に賛同したからだ。点字なんか入れたってそれがなんになるんだカッコだけじゃねえかと思った人はぜひホームページをのぞいてほしい。じっさいぼくもそうだった。普段全く意識していない全盲の人たちの事を名刺を渡すたびに必ず思う。そして時には相手も少し意識するしひと言ふた言は相手と点字について話をすることもある。日本には全盲の人は35万人から40万人とも言われているがその中で点字が読める人は一割にも満たないことにみなさん驚く。そんな話をすることに意味があるのかと言われると君が今まさにそういうことを聞くことに意味があるんだよと君にこたえる。
先日の日曜日はカミさんとふたりで車にスーツケースを積んで東京で暮らす息子を訪ねた。娘も会社の山岳クラブで山に行くというので朝4時起きして集合場所まで送ってそのまま途中途中に腰を伸ばしながら休憩したりダンゴ坂で仮眠を取りながら少しづつ東京に向かった。フィルム部門は祭りの最後の二日間だから滞在中ずっと緊張しっぱなしになるんだぞという息子の話を聞きながら「そうか祭の最高の見せ場がフィルム部門か、いいねえ」必要なロケハンは異国の日常を体験することだから観光では体験できない一生の財産になるんだろうしコンセプトや発想は現場にしか転がっていない。いい季節に乗り込むんだから夏の女神が微笑むさ、きっと。おいサムライジャパン、たっぷり汗をかいてこいよ。
渋谷は大変な街で地下道から出るとその臭いと暑さにやられてしまってフラフラしながらひたすら息子の後を追いかけてくたくたになった。帰りに寄ったスーパーに梅干しの時期ですよと小さな声で梅が売られていて、ほほうこの街のどこでどうやって梅干しなんて作るのかおい教えろよと店員に詰め寄ろうとしたが、もし俺がこの街に暮らすようになったらきっとこの街でも梅干しを作ろうとするんだろうなと思って店員を問いつめるのを思いとどまった。
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ルポジのブログも読み込んだら
- 2009年6月 3日 11:39
- Movable Type | カクメモ
表紙にルポジのブログも読み込むようにしてみた。すると今まで静的だったwebが動的に変化した。これがweb2の時代って事なんだろうか。考え方でWebは使えるなあと今更ながら感動したぞ。表紙を見ればルポジと私のブログ更新が一度にわかるって寸法。それと考えてみたら記事をスクロールしても意味がないのでスクロールバーは取っ払って記事を4アイテム限定にした。今後の可能性としたらhtmlを認識しながら最新の記事のみを表示させる、とかになるのかな。
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表紙を動かしてみた
- 2009年6月 2日 19:23
- カクメモ
フラッシュで作ればもっと細かく作れるがフラッシュを組み入れる事に抵抗があるんだなこれが。
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表紙でブログの更新をお知らせ
- 2009年6月 1日 10:02
- Movable Type | カクメモ
ホームページは表紙一枚しか作っていないので意味ないじゃんと言われても仕方がないが、ブログの更新が表紙でわかればなにかと使えるのかなとやってみた。ただしwinではまだ未確認。とくにスクロールバーが不安。overflow:autoにしたいんだけどIEじゃautoしてくれないんだよな。仕方なくoverflow:scrollにしたけどこれってカッコわるいんだよ。それと同時にCSSの基本フォーマットをいくつか作っておこうと考えはじめている。自分が使いやすいレイアウトはだいたい決まっているので流用できれは最初から組み立てなくてもプロパティの変更だけでサクサクできるかもそうなればいいなあ。あとフォントもh1.2.3.4好みで決めておけば楽勝かも。
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シェラは天使一歳になりました。





















山が緑の服に着替えはじめるとても美しい季節に、小さな子犬はお母さんと別れ、人間のこれからお母さんになる人に抱かれてランドクルーザーに揺られながら我が家にやってきた。初めての旅だから酔ってしまうかもしれないと子犬を譲ってくれたオノさんは言ったけど、子犬は途中少し吐いただけでゴロゴロ揺られてもがんばってやってきた。
「来たよ。静かにね、そおっとだよ。ほら眠っているからね、あっ起きた。起きちゃった。わー可愛い」子犬が目をクリッとさせてここはどこだ?という顔でみんなを見回したその瞬間、その子犬はぼくたちを一瞬で虜にし、そしてそれからずっと家族の中心にいるようになった。お母さんが子犬を抱いていた服と一緒に用意してあった段ボール箱に入れると子犬は服に潜ったり噛んだりやんちゃな面をいっぱい見せた。小さな体のどこを持っていいいのかわからなくてドキドキしながら、ぼくたちはこれから家族になる子犬を壊れないようにそおっと抱き上げて挨拶をしたり握手をした。「こんにちは、よくきたね。だいじょうぶだよ」柔らかくて折れそうな手だ。白と黒のトライカラーそして目はクリっとしたアーモンド。
命名権のある娘は子犬が来る前から「子犬の名前はジャガイモにするんだよ」と決めていたがどうみても「ジャガイモ」の顔ではない。ぼくは娘にそっと言った「シェラってどうかなあ。このわんちゃんはねシェットランドシープドッグっていう種類の犬なんだ。だからシェットランドシープドッグのシェとラをもらってシェラ、シェラという言葉には山脈っていう意味もあるんだよ。ここは山の中だしちょうどいいいね」と話すと「やったあシェラがいい。シェラ、シェラ」娘は子犬に何度も何度も話しかけた。
シェラは毎日お母さんの仕事場に作った段ボール箱と自宅の段ボール箱を行ったり来たりした。昼間ぼくは会社の仕事なんて放ったらかしで毎日会いに帰った。最初の食事は一日数回、ドッグフードにミルクをかけて柔らかくして与えると口のまわりを真っ白にしてたくさん食べた。顔を近づけるとミルクの匂いがした。シェラは椅子に潜ってはぼくたちに声をかけ、ぼくをつかまえてごらんと一日中遊んでいた。目を離すと机の上に乗ったり部屋のあちこちを探検しはじめる。本棚、洗濯物、スリッパ、いろんなものが遊び道具になって遊んでも遊んでも疲れる事も飽きる事もなかった。そのうちマテとヨシがわかるようになるにしたがって、ここから入っちゃいけないよというと入らない。人間の言葉がわかるようだった。そしてあっというまにシェラは赤ちゃんの顔から子供の顔になり、成長にしたがって段ボール箱の家もつぎはぎしながらどんどん大きくなった。しだいに巨大化するダンボール箱でさえ簡単に越えてしまうジャンプ力もつき混合予防接種も終えるとそろそろ外の匂いや音が気になるようだった。
毎週日曜日には大工さんになって子供たちといっしょにシェラの部屋を廊下に沿って広く長く庭に建てはじめた。部屋の前にはプルーンの木や梨の木や大きなコウヤマキがよく見える。シェラに首輪はしたくなかったし自由に走り回れる広さが欲しかったし廊下の横ならいつでもシェラに触れるしシェラも淋しくないし・・・。子供達は一生懸命ペンキを塗った。心の中では家の中でシェラと一緒に暮らしたかったがそこは人間と犬、一線は引く事を誓った。だから最後までシェラを擬人化して洋服を着せるなんてことはしなかった。シェラはペットではなく犬というオオカミを進化させた人間のための戦友だと考えていた。少しでも野生を持ち続けていて欲しかったしシェラの中に棲む野生のDNAに魅力を感じていたからだ。おかしな話だが躾けているのに時々オオカミのような声で吠える時や言う事を聞かない時は実に嬉しかった。シェラにはシェラの譲れない一線があってそれをきちんとぼくたちに伝えていた。うっかり人間がその一線を越えてしまう事があっても絶対本気で噛むことはしなかった。その気になれば人間の手の骨なんていとも簡単に砕く事ができるチカラを持っているのに。
シェラは賢い犬だった。待て、来い、付け、伏せ、立てはもちろん右や左も覚えていった。もちろんボール投げも、それから圧巻はフリスビーだ。ちびのくせに1メートルも高く飛びながら空中でぱくっとくわえてきれいに着地、そしてまっすぐに帰ってくる。こうやって毎朝近くの遊園地でフリスビーで遊んでいると、通りかかった人や通学途中の子供達が立ち止まって歓声をあげた。近所の誰でもがシェラを知っていたし誰でもシェラが好きだった。そしてシェラもそれを知っていてみんなが寄ってくるととてもすましていた。遊びだけじゃない、シェラはいっぱい農作業を手伝ってくれた。葡萄の収穫や柿もぎもしたしラベンダーも植えた、プルーンには毎日コツコツ自分のこやしを運んだ。お手伝いの中でも雪かきは得意中の得意だったので冬になるとぼくたちは雪の野原で寝転がって遊んだ。黒いシェラが真っ白になった。それから、それからテレビCMや新聞広告でも活躍した。デジカメなんてまだなかった時代、最初の年賀状は会社の暗室に朝までこもって数百枚もシェラをプリントした。毎日が楽しかった。
ある日シェラは猫を追いかけて6メートルジャンプ、崖からまっさかさまに落ちた事があった。手を離したほんの一瞬の出来事はまだよく覚えている。シェラは空中で「へへ、おとうさん、ぼくしっぱいしちゃった」という困った顔でぼくを見ながらスローモーションで落ちて行くのをぼくは見ているだけで駆け寄ることもできなかった。倒れたまま動かない。「シェラ!」と大きな声をかけるとピクンと立ち上がって「心配ないからだいじょうぶ、ごらんのとおり」きりっとした顔でぼくを見た。でもそれも一瞬で、再び倒れたシェラは口から血を流したまま動かない。ぼくはシェラを抱えて長い坂道を駆け上がりながらこのままシェラは死んでしまうのかと思うともう声もでなかった。家にはなかなか着かなかった。急いで車に乗せて病院へ向かって走ってしばらくすると今までだらんとして全く動かなかったシェラが「ここは?どこ」きょとんとした顔で急に起き上がってワンと吠えた。「体が柔らかいのと、身長の具合で空中でくるっと一回転してうまく着地したと思いますよ。身長が少しでも長かったり短かったりしたらダメだったかも、よかったね」でも左右の犬歯が見事に欠けていた。それからもたくさんの困難があったけれどシェラはいつもこんなふうに平気にこなして14年間を過ごしてきた。「だいじょうぶだよほら」それがシェラの口癖というか自慢の顔だった。
長い尾をまっすぐに立て胸を張って歩くシェラはいつでも気骨と気品にあふれ、オオカミの血がそうさせるのか弱音は絶対見せなかった。そんなシェラも亡くなる数週間前から家に帰りたくないそぶりを見せるようになる。山に向かって突然歩き出し「どうした、もう家に帰るよ。そっちじゃないよ」そう言うと悲しそうな困った顔で立ち止まってぼくを見つめる。そのただならぬ気配を感じてぼくはその度に抱きしめた。子供の頃に祖父が「犬は死期を感じると自分の屍を飼い主に見せたくないから一人で黙って山に行こうとするんだ。」と話してくれた事を思い出して心は揺れ動いた。シェラの中に眠っている野生の血を解放してあげなければならないのか。このまま行っていいよと言ってあげるのがぼくの使命なのか。その後始まった体調の変化の中で、シェラを助けようとぼくたち家族と獣医は今できることを一刻の猶予もなくやるしかなかったし、静かに見守る事ができるほどぼくらは強くはなかった。
それから数週間後シェラはぼくたちに弱みを一切見せる事が無いままに座ったまま14年間の戦友としての役割を終えた。「おとうさんぼく心配ないからだいじょうぶだよ、ほら」きっといつものようにそう言いながら眠ったに違いない。「ほんとだシェラ、よかったね。おまえは強いね。これからもずっと一緒だからね。ずっと。約束だからね。」
ぼくたちはシェラが初めて我が家に来た日のように段ボール箱を作り、シェラを寝かせ花と一緒に思い出の写真をいっぱい敷きつめた。それは神様からの贈り物の箱を開けてシェラと楽しい14年間を過ごさせてもらった後、感謝と共にその箱にたくさんの思い出をつめて神様にお返しする儀式のようでもあった。でも、箱の中のシェラはあの日のように服に潜ったり噛んだり、やんちゃな面を見せることはなく、ただいつものように気骨と気品ある姿で眠っていた。
「キリマンジャロは、高さ19710フィートの、雪におおわれた山で、アフリカ第一の高峰だといわれる。その西の頂はマサイ語で"神の家"と呼ばれ、その西の山頂のすぐそばには、ひからびて凍りついた一頭の豹の屍(しかばね)が横たわっている。そんな高いところまで、その豹が何を求めてきたのか、いままで誰も説明したものがいない」
『キリマンジャロの雪』ヘミングウェイ
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小雨
- 2009年5月16日 23:10
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朝早く起きて農作業をした。それから善光寺まででかけた。小雨があがって少し風が吹いた。もうすぐシェラは天使一歳になる。
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山岳画家・桂重英が段ボールに描いた海の風景
- 2009年5月13日 09:49
- カクメモ
若い頃のクロッキーやメモが出てきた時に桂重英という山岳画家の事を考えた。桂重英は二十歳で安井曾太郎に師事したあと数々の賞をいただきながら美術の世界に入って行くが、26歳の時その美術の世界から退き、27歳で新潟と銀座にデザイン事務所をかまえデザイン界に身を置くようになる。しかしその世界からも退き1966年57歳の時に信州の山を描くためにデザイン事務所をたたみ私の隣村に居を構え1985年76歳で亡くなっている。没後十年後に「桂重英美術館」がご家族によって建てられた。家族というのはフルート演奏家でよく知られている桂姉妹。先日妹の聡子さんから美術館で演奏会を行いますという手紙が届けられたのでカミさんと久しぶりに美術館を訪ねた。お父さんの美術館を建てそこで演奏をする。そうか桂さんはいい娘さんを育てたんだなあ二人の姉妹こそ彼の最高傑作だなと思いながら彼女の演奏を聴いていた。そして休憩の時ステージの横に飾られた初めて見る小さな二つの風景画に息をのんだ。それは新潟の冬の漁村を描いたもので「たまたま描く道具を持ち合わせていなかったので父は友人宅にあった手元の段ボールに描いたようです」それはどう表現したら良いのだろう。筆のひと払いというかその一点の筆の跡に大きな意味があるそれは、よく言われるような哲学でもなく、一筆の流れのカタマリがそのまま作家の心のあるがままとして見ている者に視覚の中で温かく甘く切なく言葉では言い尽くせない、ああこれが風景画の神髄なのかと思わせるに十分だった。生きている時に会いたかった桂重英。桂重英が紆余曲線をたどりながら手にしたあの段ボールに描かれた冬の日本海の風景をぜひ見ていただきたい。桂重英美術館は平林と吉江さんが眠る広沢寺の入り口にある。桂重英は57歳の時に新しい土地でもう一度絵を描き始めたのか、すごいなあ。
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腕時計のオーバーホール
- 2009年5月12日 17:41
- カクメモ
数年前から冬になるといくら腕を振って充電しても止まってしまう愛用の悲しい腕時計はセイコーキネティックプロスペックスという名前らしい。水中ダイバーではないが山岳渓流などFFやロケで水気のある場所までいくのが日常だったのでおもちゃのような数千円の防水時計の何本かはダメにしていた。しかし水中ダイビングなんて全くやらないのにダイバーズウオッチはいくらなんでも恥ずかしかったしあのダイバーズウオッチ独特の雰囲気がたまらなくいやだったのでできるだけ防水仕様に見えないような時計を探していた。ようやく見つけたそれは文字盤が白く珍しいヤツでとても200m防水仕様にはみえない。何週間も悩みながらも「これはキネティックという自家発電の一生モノで防水だし、あなたが腕を振っている限り充電されてずっと一生何もしなくても動き続けるんですよ」その店主の言葉になるほどとうなずきながら、会社の同僚達は業界人よろしく数十万円もする時計をおしげもなく買っているし、今まで3,000円以上する時計なんて買った事が無い俺でもこれぐらいはと同僚達とは丸がひとつ少ないけどドキドキしながら買った覚えがある。で、それから4年後の冬の朝、何もしなくてもずーっと動くんですよという店主の言葉もむなしく枕元に置いてあった腕時計がひっそりと止まっているのに気がつくとそれは一瞬夢かと思った、が現実を受け入れるしかなくて、ただ静かにじんわりと悲しくてうなだれるしかなかった。故障?店に持って行くと「オイル切れだね。どんな時計でも三年に一度はオーバーホールが必要で3万から4万円はかかるかなあ」とそんなこと常識ですよと言わんばかりで「三年に一度のオーバーホールもできない貧乏人のくせに時計なんか持つんじゃないよ」という目つきだった。その事をフナちゃんに話すと「そうなんだよね俺のおじさんがロレックスをくれるって言うんで喜んでもらおうとしたらメンテナンス料が毎年2万近くかかるけどいいかって言われてびっくりしてもらうの止めた事がある」らしい。オーバーホールの金もないし夏は使えるのでまあいいやとそれからまた数年使い続けたがいよいよリューズが渋くなってこのままだとリューズがちぎれちゃうかもというほど無理が効かなくなっていた。世界のセイコーの時計がたった数年で動かなくなってリューズがちぎれる。こんなもん捨てちまおうかとも思ったしセイコーウオッチ本社のビルに投げつけようかとも考えたが分別のある大人はそれはしなかった。で、いくら何でも正確に見積もりというかオーバーホールの金額を知りたいと思いセイコーウオッチ相談室に製造番号とか商品番号を調べてメールを送った。翌日の返信メールで修理13,650円という答えが帰ってきた時にこの愛用の悲しい腕時計の名前はセイコーキネティックプロスペックスという名前であることがわかった。13,650円かあ、なんとかなるかなあ、なんとかしよう。Macも買わなくっちゃいけないしなあ酒を控えようかなあ。修理は2〜3週間かかるらしく「修理の際、ムーブメントを交換させていただいたり、ムーブメント・ケース・文字板・針・ガラス・バンドなどに一部代替品を使用することがあります。また地球環境への配慮から、新品と同一の当社品質基準に適合したリサイクル部品を使用する場合があります。」という言葉も添えてあった。ルサイクル品おおいに結構だし丁寧な文面だったしそこまで言うのだったらよろしくお願いしますとオーバーホールに出した。数年間の悩みから解放されて今は完成を待つばかり。ピカピカになって帰ってくるのかなあキネティックプロスペックス。さて13,650円をどうやって捻出するかだなあ。
玄関にあるゼンマイ式の古い古い柱時計はオーバーホールもしないのにボーンボーンと毎日軽快な音をたてている。昔の時計は壊れないのにいったいいつ頃から時計って壊れるようになったんだろうか。いくら何万分の1秒とか正確であっても突然動かなくなる時計はいらない。そんなおりこうさんでキレやすい時計よりも一日に10分ずれたってかまわないから丈夫に動く時計が欲しい。
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10分間のクロッキー
- 2009年5月 8日 20:36
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ひとは剥がしながら見つめるのではなく、琴線に響いた何かをすくいあげる事なのかとか色々考えてもみたが、ひとはとても危うくて揺らぎばかりでなかなか描けなかった若い頃。そしてそのまま力尽きて今でも描けない。「人間が描けなきゃお前ダメだな。人間を描けよ」この時一緒にデッサンをしていた吉江さんの言葉はまだ続く「バカ、お前なにショボくれてんだ言葉はな手の後からついてくるんだよ。描けねえ描けねえってごちゃごちゃ言う前に手を動かせよ手だよアタマなんか動かしてるヒマがあったら手を動かせよ、おい」そう言っていたくせに吉江さんは藤井さんと平林が空に消えた翌年の春、独りで黙ったまま空に消えて行った。絵描きの言葉なんてまったくアテにならない。「描けねえ描けねえってごちゃごちゃ言う前に手を動かせよ手だよアタマなんか動かしてるヒマがあったら手を動かせよ、おい吉江」
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てふてふ
- 2009年5月 8日 19:27
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畳替えのために部屋を整理していたら箱の中から20数年前のスケッチがでてきた。俺ってどこまで「見る」事ができるんだろうか、描くという行為は衣をどこまでもどこまでも剥ぎ取って行く行為の繰り返しのような気がしていたしそうしなければいけないような気がしていた、だから人間は描けなかった。そしてしばらくして人間を描く訓練を仲間と始めた、気がする。スケッチというかこの覚え書きの裏には細かい文字でなんだか気難しい言葉が並べられていたが恥ずかしくて読めなかった。というか正直に話すと老眼鏡が手元に無かったので文字が見えなかった。次の日、別の部屋の整理をしていた時にこの数年後のクロッキーブックも出てきた。
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ph7
2日の朝はプルーンの落花が終盤になってきたので消毒をやって、昼に畳を持って行くので部屋の整理と掃除。大変な作業で今日もゴミが山のように出た。午後は千葉から姉と就職が内定した甥がやってきたので少しビールを飲んだ。
3日は朝から知り合いの建具屋さんが来て寸法が狂っていた障子戸を直すところをずっと見ていた。二カ所に刃が付いているカンナは今までどういう時に使うのかわからなかったのだがなるほど戸の溝を削る時につかうのだ。障子戸が入ると我が家がまるで民芸の旅館のようになった。午後はホームセンターで壁用の板を買い離れの部屋の壁に板を張った。
4日は娘がDreamweaver-cs3の参考書を買いたいというのでTUTAYAに一緒に行って近くのレストランで一日遅れの娘の誕生日の食事。午後は気になっていた畑のphを調べるとph7の中性であることが分かり昨年石灰を撒きすぎたのかなと反省した。野菜はph6〜6.5の弱酸性でないとうまく育たないらしいので硫安を少し撒いて下げようと思ったが硫安を撒いて耕耘機をかけてから20日間は植え付けができないので・・・ここは思案した。20日もたつとトマトやキュウリやカボチャの苗が店頭から消えてしまうからだ。全くのアルカリ性でもない事だし時々追肥を多めにやればなんとかなるかもしれないという甘い考えでこのまま行く事にした。今年は畝(うね)を作ってマルチでやってみようかと考えている。
5日は畳が入って感動する。いい匂いだ。(翌朝事務の女性から電話があって「いかがでしたでしょうか?なにかご不満がありましたらおっしゃってください」という電話もあってなかなかよろしい業者であった。部屋の移動などをしていたら自分の部屋が気になって整理。使わない紙類や見ない雑誌を整理して今日もゴミが山のように出た。
6日は晴天なら花壇に一鉢20円で500円分買ってきたスミレを植えるはずだった。しかし雨。さすがにこの連休は働いたので疲れがたまっているのがわかるのでいい休養になるなと思いながらもMacの移動をしたりして模様替えが終了。やれやれ、と言いたいところだが頭の中はスミレの花とトマトやカボチャや農作業の遅れをどうやって取り戻すかということでいっぱい。それに一雨毎に畑や庭の草がぐんぐん伸びているのがなんとも気にかかる。
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hikariがきた
- 2009年5月 7日 13:07
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行楽とは無縁に終わった連休の一部始終。
29日は新聞折り込みチラシ「先着100名様畳表替え2,700円」に目が止まりなんという安さなのかとさっそく電話して台所横の3畳間と離れの6畳間の部屋の計9畳分を替える事にした。業者は富山県から毎日通っているらしい。それでは5月2日11時にお伺いしますという返事をいただきああ先着100名の中に入れたのかと安堵して、そして前々から懸案事項であった二十数年外したままの障子戸をこの連休中に設置しようと、村祭りの29日に朝から酒を飲むのも忘れて土蔵の奥にしまい込んであった障子戸を出して、全ての村民が休んでいる時に障子戸を洗い始めた時から連休多忙の予兆はあった。えいやと戸をあてがってみるとなぜか寸法が合わなかったので自分で直そうかと思ったが建具は難しい。やってできない事はないがここは知り合いに頼んで多少の出費は覚悟で直してもらう事にした。戸を出すついでに土蔵を整理したのでゴミが山のように出た。
1日。午前中会社を休んでフレッツ光の工事をずっと見ていた。業者の仕事を見ているのは楽しい。今では珍しい茶髪の兄ちゃんがテキパキと一人で嫌な顔もせずに質問攻めのこのおじさんの話し相手をしながら電柱に登ったり屋根に上ったりして忙しく動いていた。光回線は全く新しい線という事になるが今までの線はそのままにしておく。hikariだ!今まで娘が別のところで使っていたYahooのADSLと私が使っていたjanisのADSLをふたつ同時に解約して念願のフレッツ光!
今から一ヶ月ほど前の事。解約した二つのプロバイダーは解約時に全く違った対応を見せた。
Yahooに解約したいと申し出ると「本人確認をします」「えええと私が本人です」「生年月日と住所は」「ええと・・・・・。」「最後にもう一度確認したいので登録した時の連絡番号を教えてください」「当時の連絡番号?どこにしたのか忘れたしアタマ悪いのでそんな事まで覚えていないんですが」「ヒントを言うとケータイ番号になっています」「ヒント?あのう俺はクイズやってんじゃないんですけど・・・6年前のケータイ番号なんて変わってるし覚えていない」とまあこんな調子でなかなか解約までたどり着かないシステムになっていて、それから約10分ほど解約の理由とかいろいろ聞かれたりなかなか終わらない。さすがの俺もいいかげんに声が大きくなってきた。「本日限りで解約という事になるんか」「いいえ、本人様にハガキが届きますのでそのハガキが私どもに返送されて私どもが確認をした日に解約となります」「ハガキはすぐ着くのか」「できるだけ早く送りますがいつかは言えません」「いつかは言えませんって、もし翌月になったらまた一ヶ月分余計に払うのか?Yahoo様がハガキを送ってくれるまで俺はいつまでも解約ができないのか」「そうなります」「そうなりますって・・・早く送ってくれよたのむよ」「では申し込んだ時のYahooADSLを設置した住所に送らせていただきます」「申し込んだ住所の所はもう引っ越しして俺はいないんで今から言う新しい住所に送ってくれませんか」「それはできません」「なぜできないのか教えてくれないか」「設置した本人様の住所でないとハガキは送れません個人情報の関係です」「俺が本人様でこの俺が今から言う住所に送ってくれっていってるんだ」「本人様確認しないと・・・」「おまえさっき俺を本人様確認したろおい忘れたのか?俺本人だよ!もう住んでいない住所に送って俺の個人情報が漏れたらお前責任をとれるのか、おいお前なんて名前だもう一度言え」「上司と相談しますのでお待ちください」まったくこんな感じでとどめは「お貸ししたモデムは送料お客様負担でもれなく返してくださいもし機材に不具合があった場合は弁償していただきます」ときましたよ。ええ、Yahooはもうコリゴリ。歳を取るとただでさえ怒りっぽくなる、それは端で見ていて実にカッコ悪い。カッコ悪いのはヤなんだよおじさんは。クールに決めて怒りっぽくならないようにしてたのにYahooの野郎め!
もう一方のjanisは「毎月25日の三時までにメールまたはFAXで解約をお伝えください。その月末で解約となります。お貸ししたモデムは後日着払いで送ってください。」たったこれだけで終了。janisの最後は感動的で解約日の翌日にjanisから一通の封書が届いた。封筒の中にはモデムjanis着払いの送り状が入っていたのだ「誠に残念ですがまたのご利用をお待ちしています。今までのご利用ありがとうございました」す、すばらしい!(ソフマップで25,000ポイント付くのはOCNだけだったから仕方なくjanisを解約したけど2年後はもう一度janisにしますよと封筒を受け取った日に決めた。)
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かわいい小さなネジ
無理かなと思ったけれど娘のiBook G4 800のOSをTiger10.4.11にしてCS3を強引に入れた。メモリが足りません1GB必要ですという指示が出たけどとにかくインストールとアクチベーションは無事終了。メモリは640MBに増設してあったけれど6年たつと全ての環境が変わっていて、昔の体力ではもう新しいソフトは動かないのでもっとサクサクと動けば良いなあとiBookの限界の1.12GBまで積むために1GBのメモリを注文。メーカー品は17,000円もしたので積むのはやめようかとも思ったがネットで探すとノーブランドで3,000円と5,400円のやつがあった。3,000円は少し心配だったので5,400円のやつにした。CPUも変えたいけどiBookは交換ができないらしいのであきらめるしかなくてAirMac Extremeカードが差してあるしパフォーマンスはもうこれで限界。新しいiBookを買うまでしばらくこれで行くらしい。娘のiBookは買ってからこの6年間電源を切った事は数回しかなく、朝でも夜でも関係なくスリープ状態のまま電源はつけっぱなしだったが全く故障もせずに来た。「パソコンは切ったり入れたりするとHDに傷がつくので入れたままの方が長持ちするよ」と数十年前に友人からいわれた事があるけどホントなんだなあ。CS3も入ったしhtmlとcssがんばってください。
追記*
メモリ交換の時AirMac Extremeカードを取り外しその下にあるカバーを開けようと小さなネジを本体内に落とさないように慎重に外していたらなんということかコロコロ転がっているかわいい小さなネジを発見。「え?」よくみるとネジ止めされていない開いたままの箇所があった。心配になって他も見ると心配した通りに緩くなった箇所が3カ所もあった。娘がバンクーバーのPCショップでAirMac Extremeカードを搭載してもらう時ショップの定員がMacの事を知らないのであちこちを分解したのだろう。娘の話ではショップの定員はたいへん困っていたらしい。でもネジはちゃんと締めくれたまえ。ボードに乗っちゃったら原因不明のままオシャカだったのだぞ。かわいい小さなネジはコロコロと三年間i-bookの中で何を考えていたのだろうか。
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朝刊
- 2009年3月30日 23:37
- カクメモ

金曜日の朝刊にとある記事が載った。実にうまく書いてあったその記事を見てその日は朝から親戚や友人達がやあやあどうしたのこうしたのと騒ぎの電話がずっとあって、休日には町会で出会う人々がどかどかと寄ってきて同じくやあやあどうしたのこうしたのという話しが始まって中には地区の町会連合会かなんかの会合の席で会長がその記事を持ってきて取り上げてこの人はどこのだれなのか川上村から宇宙飛行士が出たのと同じくらいの出来事なのだと年寄り衆の会合の席で話題になってさオレも鼻が高かったじと話しをしてくれた年配の方もいた。年寄り衆はなんとも大げさだ。しかしこんなにも喜んでくれるなんて非常にありがたいことだなあと近所の人や友人達に心から感謝した。今日もあちこちから電話やメールが届いていて、家に帰ったらはがきまで到着していた。ううむ。えらいことになってしまった。
ひとつの記事が人の心を暖かくする。「心に残る記事のような広告をつくりたい」数十年前そんなフレーズの広告を作った事がある。
それにしても英会話やっているんだろうな、うかうかしていられないんだからな。
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四度目の春
- 2009年3月25日 18:35
- カクメモ
18日の朝かみさんのケータイが今日は平林の誕生日だよと伝えた。設定した覚えが無いのに亡くなった翌年から毎年伝えるようになった不思議なできごと。あれから四度目の春。藤井さんと平林、ほんとに二人ともいなくなったんだろうかと確認したくなる一瞬が不意にやってきて携帯番号と空ばかりが気にかかる。
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やきいも大会
- 2009年3月 8日 13:51
- カクメモ
例年3月の中頃に火を燃やすのだけれど、今年は春が早く来そうで暖かく家の中でじっとしているわけにはいかない。相変わらずの貧乏性ではある。早めに葡萄の剪定を終えていて枝を乾かしてあったのとリンゴやプルーンやラフランスの剪定もきっちり終えていたので焚き火をした。娘が東京へバイトに行ってしまったのでどうしようかと思ったが恒例のやきいもを作った。やきいもにはコツがあって、いきなり燃えさかっている火の中に放り投げると失敗する。枝が充分に燃えておきになったときに、そろそろかなと台所へ飛んでいってまず一枚の新聞紙でサツマイモを包む(サツマイモは大きなやつは半分に切っておく)それを水に濡らしてギュッとしぼる。しぼったそれを一枚の新聞紙でもう一回包みそれも水にたっぷりと浸しギュッとしぼってから今度はアルミホイルで包んでサツマイモの用意は終了。焚き火をしておきになってる場所を少し掘ってその中にていねいに並べて灰を上にかけ約1時間。すると、ゆっくりと蒸らされつつイイ感じに焼けたホカホカのやきいもができあがる。今年もうまくできあがった。燃やす枝があと半分残っているので来週か再来週にもう一回やきいもができる。いつの日か息子や娘や甥たちが結婚したら毎年春休みにはどかどかと一家揃ってやって来ればいい。そして剪定した枝を拾うのを手伝ってもらって、それを燃やしてやきいも大会を開きたい。果樹園の剪定枝拾いは実に大変な作業だからだ。雨天決行、雪でもやるぞ。
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フランスへ
- 2009年3月 6日 23:24
- カクメモ
夕飯を食っていたらケータイに息子から電話が入った。なんだか騒がしい場所から「あ、また電話する」息子からかけてきたのに一瞬で切れて、そして何十分後かにまたケータイが鳴って「あのさ報告があるんだけど」「グランプリになっちゃったんだよね」「だからフランスへ行かなきゃならない」「これから信也先生がおごってくれるって」「なんか今、取材攻撃で大変な事になってる」「あ、」というひじょうに断片的な電話をくれた。相変わらず騒がしいやつだなあ。話しをまとめると、国際広告祭国内選考会があって息子と相棒が作ったCM作品がグランプリを獲得したので日本代表としてフランスへ行く事になった。なので今年6月に行われるフランスの国際広告祭で世界各国から選ばれてきた28歳以下のクリエイター達と今度は世界グランプリをかけて戦うらしい。
そうか、フランスでの真剣勝負を一生の宝物にできるように、SAMURAI JAPANの健闘を祈る。
6月のフランスかあ、いいなあ。

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着物を着て草履を履いて
- 2009年2月22日 18:00
- カクメモ
かみさんが招待状をいただいたので今年も着物を着て草履を履いて自分的にはカッコよく、背筋を伸ばしながら時々忘れて猫背になったり。下にはモモヒキとか腹巻きとか色々つけたのでギクシャクと、草履って痛いし滑るし危ないなあと思いながら上原たけ乃さんが主宰する雅のショーに出かけた。今年はワルシャワ大学で源氏物語千年紀の公演を行ったその再演ということで、光源氏と紫の上の着装披露と題されたそれは見応えがあった。十二単を見るのは初めてだったし、一枚一枚身につけて行く経過は圧巻で美しかった。たけ乃さんが言った。「着物を着ながら日本人が日本人になって行く」あと四年で引退しますと言っていたので、今のうちに娘もたけ乃さんのもとで勉強させていただきたいものだと思った(あくまでも父のキボーとして)。着物を着るという事は歩き方、話し方など日本の女性の作法を身につける事、それは特に世界に出て行く時には大切な宝物になるはず。お茶のお稽古やお花のお稽古をしながら身につける作法もあるのだろうが、生活の中の日本女性の姿を総合的に教えることができるのは身近ではこの人しかいない気がする。
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パスポートを持ってやってきた青い目の人形
- 2009年2月19日 14:31
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Movable Typeの話がずーっと続いたのでいかに毎日アタマと心がそっちに行っていたのかがわかると思う。そして時間の余裕のある時に過去の記事を「もっと読む」はやめて一発で読めるように変えている最中。で、そろそろMovable Typeの話を切り替えてフツーの日常のしかも昨日の話を。「世界の平和はこどもから」の思いが必要だと考えたシドニー・ルイス・ギューリック博士の呼びかけに応え、1927年にアメリカ合衆国から日本の小学校などに本物そっくりのパスポートを持ってやってきた青い目の人形。幾時代かが過ぎて茶色い戦争があってまた時代が過ぎ、長野県にやってきた286体のうちの隠れていた29体が見つかっている。そのうちのヘレン・ジュリアさんと会ってきた。やっと探し出してもらったのにケースの中では寂しいのか少しうつむいていた。人形は子供たちと遊びたいのだ。相変わらずあっちこっちを訪ね歩いていろんな人と出会ったり考えさせられたり、の毎日。
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おもいでのアルバム
気がつくと音楽を聴くことができなくなっていた。最後にiPodへ入れた曲は「おもいでのアルバム」の伴奏で、ぼくたちは何度もうたいながらシェラとさよならをした。その日からiPodにイヤホンを通すこともなくiPodはひたすらデータの運搬だけに使われ、時折iPodを手に取るとたまらなく心が痛んだ。イヤホンを耳に通した時に静かになるのが怖かったから音楽はもう一生聴けないのではないかとどこかで思う自分がいた。そして、先月検査のための病院で6時間何もしない時間があるというので音楽ではなく講演なら大丈夫なのかと吉本隆明の講演を入れて聴くことにし、検査当日iPodに数ヶ月ぶりにイヤホンを差し込み耳に持ってこようとした時iPodがなぜか手から離れふわりとスリッパの上に落ちた。今までも落とす事はあったし静かに落ちたので気にせず拾い上げイヤホンを耳に当てたけれど何も聞こえてこない。コネクタをねじるとかすかにかすれて聞こえてきたがそれも一瞬だった。そう、6年間使っていた iPodが、壊れた。毎朝カーラジオにつなげMACにも日に幾度となく差したり抜いたりして過酷に使っていた傷だらけでボロボロになっていたiPod。バッテリーは三年前に一度交換したがそれでもせいぜい持って2時間だった。東京に出張する時は電車片道分もバッテリーは持たなかった初代iPod。どこに行くにもぜったい離さなかったiPod。「おもいでのアルバム」を最後に流してiPodも消えてしまった。
ではtouchを。と考えたけど即却下。理由はHDのようなデバイスとしての機能ができなくなってしまった。と言うことに尽きる。ゲームデバイスとミュージックデバイスだけのiPodなんてiPodじゃない。ゲームなんて全くやらないしそんなヒマないし。こんなんでチマチマとメールを打つ女学生じゃあるまいし
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オーバーフロー
- 2008年11月 9日 19:01
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先週の日曜日松の剪定をしていたらJAがようやく肥料を配達してきた。ようやく来たか、そうかそうかと剪定を止め肥料を撒いて畑を耕す事にし、午後からBB味美人2号と苦土石灰とケイフンを撒いて少しエンジンのかかりが悪かったが耕耘機を倉庫から出しガッガッガッガとまあ調子良く耕しはじめた。途中でガソリンが切れたので近くのスタンドまで買いに行って再びエンジンをかけようとするとスターターのひもが頼りなくスカスカスカというばかりでまったくどうにもならない。さっきまでかかっていたのになんだよおい。といっても相手は機械。プラグを抜くと濡れていたので乾かしてもう一度つないでも同じようにスカスカスカ。そんなこんなを繰り返していると暗くなった。やれやれトホホだな。明日新しいプラグを買ってきてやってみるかと畑の真ん中に耕耘機をおいたままシートをかけて疲れたなあと家に戻ると、おいなにしてるんだと息子が坂道をあがってきた。「耕耘機が壊れちまったかも」「そうか」息子は三日間帰省するはずだったが結局来たのはいつものように今夜着くぞと電話をくれたその翌日。なにやら初めてディレクションした仕事が雑誌に載って取材とか受けたらしく、見慣れた雑誌をめくるとそこには口元を緩めながらも緊張した息子がいた。嬉しそうな息子とは逆にこっちは耕耘機がどうなっちまったのかが心配で月を見ながら暗闇の庭先でラフランスを齧りながらうなだれるしかなかった。翌日新品のプラグにしても症状は変わらなかった。JAの機械化センターに修理を頼むしかないかなあ。給料日まで金ねえしなあ。弱っちまったなあ。そこで機械化センターに行って修理のやり方を教えてくれませんかと頼む事にした。
「あのう、ちょっと教えてほしいんですがあ」「なんだい」「耕耘機のエンジンがかからなくなっちゃったんです。それまでかかっていたんですがガソリンが無くなったので買いに行って、かけようとしたらかからないんです。プラグを新しいのに替えてもダメでした。症状はスターターのひもをひっぱるとスカスカスカ、でも煙が少し出るんです。そしてオイルフィルタのケースの中にガソリンがたっぷり入っちゃってるんです。素人の俺でもなんか修理できないですかね」「えっ・・・うん・・・そりゃオーバーフローじゃねえかい、まあオーバーフローだな。うん・・・まずガソリンコックを閉じてせえ。それからプラグを抜いて拭いて乾かす・・・と。で、プラグは抜いたままにしておく、うん。オイルフィルタのケースもあんなの簡単にクリップみたいなのこうやってやれば外せるでせ、カポッと外して中にたまったガソリンを捨てて、オイルフィルタも外したままにしておく。フィルターなんてつけなくっても良いんだからせ。それでスターターのひもを何度も引っ張ってるとプラグのところからガソリンがシュシュッと出るから全部出す。そうやって空吹きしてガソリンを全部出してしまうんだな。オーバーフローだったらまあこれで直る。それでもダメだったらドライバーのアタマでシリンダーをコンコンとこずいてやりゃいい。やってみましょ。たぶん新しいガソリンを入れる時に耕耘機のタンクの中のゴミがシリンダーの中にあるフタにはさまってしまったもんだからピタッと閉まらなくなってそこからガソリンが流れ出してると思う。こういう事って良くあるじ。耕耘機がかからねえでなんとかしてくれって言ってくるのはほとんどがこれ。だからせとにかく中を乾かしてからシリンダーを叩きゃ良いんだ。そ、叩きゃ直るよ。明日は午前中は誰かいるしやってみてダメだったら電話よこしゃ畑まで行くじ」今朝ワクワクしながらそれでも半信半疑で、教えてもらった通りに乾かしてコンコンとシリンダーを叩いてからプラグをセットしガソリンコックを開けてスターターのひもをクイッと一回軽く、こんなに軽くても良いのかと思うくらいの軽さで引くとバッバッバッバと勢い良くエンジンがかかった。そうか、叩きゃ良いのか。
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精神のリレー
- 2008年11月 8日 18:59
- カクメモ
地区の文化祭に書を出してくれと毎年言われていて今年も断ることもできずにいた。今年もグダグダとした生活態度だったので出せるものがない。ではと以前書いたものを出す事にし、額を外しにかかると何年か前の「福」という書が残されていて。福と書かれたその団扇を見たときふと故三沢章谷さんの事を思い出した。このアイデアの基になったのは三沢さんが団扇に風という書を書いた事があるからだ。団扇に風とはなかなかどうして粋なもの。で、同じく風と書くわけにはいかない私としては当時「風」→「吹く」→「ふく」→「福」という事になったわけだ。
風といえば、遊墨の会という書道研究の会を仲間と立ち上げていて、事務局として毎年変えるその展示会用の規範を「風」にした年があった。意気盛んな若かりし頃の言葉をどうぞ。
会員各位
私たちは風の国に住んでいます。言葉では伝え切れない気持ちは仕草や眼差しによって届けられ、その時、その仕草や眼差しの体温が移動する瞬間、そこでは静かに風が立ちます。さて、風はふうと発音されるときがあります。なになにふう、つまり「・・・のようだ」「・・・らしい」という意味で使われます。また、風は流れの意味も含んでいます。風、ふう、移動、流れ。それらを考えるとき、なぜか、古来からの「うつし」という言葉とシンクロナイズしてしかたありません。「うつす」は、移す・写す・映すがあります。写すにはまた「模す」とも結びついて「模写」や「模倣」という概念に重なります。
興味深いのは、「写す」も「映す」も、元来は「移す」から転じた概念だということです。「移す」は、物や人のような客観的対象を動かす行為だけでなく、心、つまり気持ちを、ある対象から別の対象に転じる行為をも意味しますが。「移す」には、大切な古代的意味がもうひとつありました。すなわち、古代の人々はこの語を、色や香りを他の物に染み込ませることを「移す」といった染色法に由来する用語法から来たといわれています。
●
「移す」という言葉が、物体や人間そのものの移動を意味する言葉から物のエッセンスの浸透を意味する言葉になった時、ひとはいくつもの風を見始めたのかもしれません。
そして、「風」についてもうひとつ伝えておかなければならないことがあります。故三沢章谷さんが病床で「風を思う・・・っていい言葉だろう」とおっしゃっていました。なにかにつけては「風」という書を書いていた三沢さん。三沢さんはその時どんな風を想っていたのでしょうか。今回の展覧会は故三沢章谷さんへの今までのお礼の意味を込めた展覧会にしたいと思います。
「風」「流れ」「移し」。精神のリレーが起こる時そこには「風」が立つはずです。または、「風」が立ったときそこでは精神のリレーが行なわれているということでもあります。さて、時代を越えて先人達から私たちに渡されたバトンにはなにが書かれていたのか。その時どのような風が立っていたのか。その意味で規範として提示した「風」を立たせるのかまたは入れるのかといった作為は書き手が「風」をどのように書との関わりとして観るかで決まるものですから、表現方法は各自の意志に委ねるものとします。「風」が語りかける「気配」そして「仕草」を、感じさせていただきたいと思います。
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言葉のチカラ
- 2008年10月12日 18:55
- カクメモ

ここに降るたくさんの雪と、
吸い込まれそうな静寂の中、
川辺で僕は蛍になる。
その昔とある写真家が撮りためた飯山線の写真集を作ろうとした事があった。そしてその100枚の飯山線の写真ひとつひとつに言葉をつけた。50枚は列車の気持ち(飯山線)、残り50枚は利用者の気持ちで(もうひとつの飯山線)の二册構成 。その中のひとつ深夜雪が舞う中を走る飯山線。コピーは私のダメだしをくらいながらも泣きながらリエちゃんがつけてくれた。
冬の蛍。四季の中を走り続ける飯山線にふさわしい言葉で、私の大好きなコピーのひとつ。わけあって写真集は作れなかったけどリエちゃんの100フレーズは圧巻だった。
一つ前の駅で降りた。
いつも流れていた景色を
今日は歩いてみた。
というものもある。
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語りかけたかったものたち
- 2008年10月11日 18:50
- カクメモ
梅干しを作った後片付けで土蔵に入ると棚からぐらっと落ちそうなものがあったので見るとそれは昔ボツになったプレゼンボードだった。仕事の話はしないこのブログだけれど、だいぶ昔の事なのでいいのかなとWebアップ。
昔撮影した写真を使った。デザイン/コピー。村にあるブランコの前の椅子に休んでいたミンミンゼミがとてもきれいだったので、まだ小さかった二人の子供をそこに残して家に飛んで帰ってカメラにフィルムをつめあわてて撮影したもの。デジカメなんてない時代。35mmのリバーサル。コピーは「生まれ変わることはできないけれど、ひとは旅に出ることができる」旅に出たいと思うきっかけは人それぞれだけれど、旅のチカラのひとつを語りかけたかった。デザインも写真もコピーも優れている逸品(笑)ボツだったけど(笑)。マーケットリサーチをしながら観光地のブランド戦略について考え始めていた頃だ。森の学校を作りたいなあとか...。ボツだったけど(笑)。観光地のブランド戦略なんて当時は誰も考えていなかった。いや違う、小布施の市村さんだけはもっと以前から考えていた。すごいなあ。
そしてついでにもう一つ。デザイン/コピー。この企業は金は出すが口は出さないというまったく「お前の好きにやれよ」と勝手気ままにやらせていただいている企業。かつて、数年分をまとめた広告集まで出していただいた事があり本当に感謝している。その企業のサイトウキネンフェスティバルパンフ用の1ページ広告。「人が人を傷つけない時代へ。」という言葉の下に「溢れる水のようにそれぞれの町角で音楽が流れる毎日であれば、地球上には憎しみや悲しみが生まれないのかもしれない。」という言葉が続く。また、下に続く言葉では「音楽が嫌いな人はいないはずなのに、地球上から憎しみや悲しみがなくならないのは、なぜだろう。」というバージョンも作った。音楽の祭典サイトウキネンフェスティバルに来た人しか知らない広告。当時のニュースは人が人を傷つける記事ばかりだった。
ニュースは今も変わってはくれない。
音楽が嫌いな人はいないはずなのに、地球上から憎しみや悲しみがなくならないのは、なぜだろう。
どうせならと、懐かしいやつをもう一つ。デザイン/コピー。モデルは、るぽじ。
話をする季節
毎年お盆が近づくと、
誰かが帰るのを待っていたあなたは、
今年は待たれる立場になりましたね。
お帰りなさい。
故郷の景色はどうですか。
初めての世界で
あなたはどんな人に出会いましたか、
そして、どんな出来事がありましたか。
あなたを待っていた人たちに、
たくさん話しを聞かせてください。
お盆は、みんなが集まって
ワイワイ話しをする季節。
誰にも言えない、
嬉しかったヒミツのひとつやふたつは、
まあこの際、良しとしましょうか。
でも、悩んでいることがあったら
少し聞かせて欲しい、と思う。
実際悩まない人がいたら
お目にかかりたいくらいだからね。
新聞やテレビのニュースを見ていると、ホントやりきれない事ばかり。
そんな、この時代のいろんなものを背負って、
目的に向かって歩んでゆくのはたいへんな事。
楽しいことばかりではない、今までと違った生活のふとした場面で、
もしかしたら、思い出すことがあったのかもしれませんね。
ふるさとの町の風景、匂い、
そしてこの町であなたを思う人のこと...。
●
悔しいこと、情けないこと、うれしいこと、キレそうになること。
なにがおきてもおかしくないこんな時代、
初めてのことに戸惑い、立ち止まったとき、
それでもたくましく歩むあなたの背中を、
遠く離れたこの町で見守っている人がいます。
あなたの生まれたこの町には、
あなたが思っている以上にあなたを思う人がたくさんいる、
ということを必ず覚えていてください。
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OsiriX
- 2008年9月11日 18:39
- カクメモ
この春先に「今回の肺CT検査で軽微な所見が認められますが、今のところ精密検査を受ける必要はないと判断されました」というハガキが届いた。昨年の集団検診の時に肺のCTも撮ったのでその通知がだいぶ遅れて届いたのだ。自分の肺に起きているらしいなんらかの変化を自分は知らないのに他人が勝手に「今のところ精密検査を受ける必要はないと判断されました」とは何事かと「軽微な所見が認められます」もなんか気にかかるので、市の健康づくり課に所見といってもハガキには具体的に書かれていないので自分の体に何事が起こっているのか知りたいのですがという電話を入れた。担当者はさっそく県健康づくり事業団(県の機関ではなくて、ここは財団法人だった。きっとここは問題の天下り先で随意契約なんだろう)に電話で問い合わせてくれたが担当者は医師ではないのでわからないという返事だった。ならば私のCT画像をくださいという話をして肺のCT画像を送ってもらった。画像なのでPhotoshopで開けるだろうと思ってマックに入れると.DCMという拡張子がついたファイルが40ファイルほどあって、何をどうやっても開けなかった。.DCM?調べると「DICOM(Digital Imaging and COmmunications in Medicine)規格として標準化されている、主に医用で用いられる画像データに付く拡張子のことである。.dcmとは、DAN杉本氏が開発した3次元地図ナビゲーションソフト「カシミール」の標高データが収められたファイルに付く拡張子のことである」としかなく、開くためのソフトを(しかもマックのソフトでなければダメだ)探すのに一苦労してOsiriXというソフトをなんとか見つけダウンロード(探し出した時は実に感動した)。でもファイルが開けてももちろん医者ではないのでよくわからない。画像を見ながらしばらく遊んだ後CDを持って主治医に見せると、「よくOsiriX持っていたね、ぼくはむかしのOsiriXしかなくて使い方がわからないので一枚づつ見ているんだよね。」主治医はマックオタクなので話が弾む。怪しいと言えばこの辺が怪しいなあでもこれは炎症性変化だと思うからたぶん肺炎の後ですね。
なんて読むんだろう。オシリ?OsiriXの正確な読み方は、開発者であるOsman, Antoineらは"おざいりっくす"と、濁音で。Apple ScienceのAfshadらUSAでは"おさいりっくす"と、にごらないらしい。オシリではなかった。この優れているところはクイックタイムでムービーが残せるのだ。
動画ではこんなふう
こんなふうにもできる
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AFP
- 2008年9月10日 18:34
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昨年の秋、集団検診のおり受付のカウンターの上に腫瘍マーカーを受けませんかというリーフレットが置いてあり、目に入ったのも何かのお告げかもと AFP/CEA/CA19-9の三種類を受けた。その結果、腫瘍マーカAFPが11.7(標準10)という高値ですので肝臓や膵胆道で疾患の疑いがあり大至急主治医のもとで精密検査を受けてくださいという通知がきた。つまり遠回しな言い方ではあるが腫瘍マーカーなので肝臓ガンか膵臓ガンや胆道ガン。最悪の場合は併発している事も考えられる。そうか来たかと仕事は放り出して主治医のもとへ駆けつけ相談すると「まあこの値なら測り方のズレも考えられるし大丈夫ですなんならもう一度調べてみましょうか?」というのでもう一度調べると11.8に上昇。「あの、先生上昇してるんですけど」「まあ標準値はあくまでも標準て事でこのくらいなら生まれつきのものかもしれないね、8月頃にもう一度調べてみましょうきっと変わらないと思いますよ」そして先月調べるとなん 14.1になっていた。これには主治医も「う、上昇しちゃったねえ」そうかいよいよ心の整理やこれから抱えるであろう諸問題の解決が短期間のうちに必要なのだな、ようしようしとしみじみ考えながら主治医から紹介状を書いてもらって総合病院で精密検査を受ける事にした。主治医は「肝臓疾患の名医がいいかそれとも誰でもいいか」と聞くので名医がいいに決まっていると話すと、患者さん達はよく知っていて名医はやはり混んでいたので一週間後に強引に予約を入れてもらった。一週間かあ長いなあ間に合うのかなあ。色々調べるとAFP(α-フェトプロテイン、alpha-fetoprotein)は胎生期の卵黄嚢や肝臓で生理的に産生される癌胎児性蛋白で肝細胞癌のスクリーニングや治療効果の判定に用いられ肝臓の他に膵胆悪性腫瘍の場合にも高値になる。で、膵胆の場合にはCEA/CA19-9も高値になるのだがそれは標準値だったので、肝臓の悪性腫瘍という事だな、そうか。でAFPは僅かではあるが精巣腫瘍の場合も高値になるらしいことも書いてある。精巣かあ、その夜風呂に入ってタマを握ってみてもよくわからない。しこりがあるようなないような。うだうだとあれこれ考えながら酒を断って一週間が過ぎ、いよいよ名医を訪ねるとまず名医が一声「珍しいもの調べたねえ君はなぜAFPを調べたの?普通の人は知らないよ?」「はあ、たまたま集団検診の受付カウンターで見かけたもので」「ふうん」色々聞きたい事があったのでメモを見ながら質問すると名医は「色々調べてあるんだ君は色々書くのが好きなんだねえ」とにやにやしながらメモ帳を覗き込み「でもね血液検査だけではわからないよ。わかったら苦労はないもの」「まあそうですねえ」「さっきの触診では腹水もないし腫瘍らしきものもないけど、超音波検診とAFPのL3という血液検査をすればどこにどの程度進んだ腫瘍があるかわかるからまた一週間後に来なさい」「え?一週間後ですか?今日なにも食べてきてないので今日検査したいんですが」「もう今日の検査は終わっちゃったんで血液だけとって来週だね、血液検査も一週間かかるし」この緊急事態に一週間もほっといていいのだろうか。使えない神など捨ててしまえ!と言ったのは朔太郎だったっけ?小林秀雄だったっけ?使えなかったら捨てるぞ。おい。
---------------------------------------------------------------------------
CEA CA19-9 AFP AFPL3 HCV3rd
2006-11 1.98 14.98 (偶然、大腸検診の時に調べてあった数値)
2007-11 1.60 13.90 11.7 -
2008-2 - - 11.8 -
2008-8 - - 14.1 -
2008-9 - - 11.3 1.1
---------------------------------------------------------------------------
AFPがやや高いのはアルコールによる線維化が原因かもしれない。ということで飲酒を控えるようにとの指示が出た。肝臓は再生するが毎日飲んでいると再生が間に合わなくなってどんどん線維化して肝硬変になるからせめて一週間に二日は休肝日にしたほうが賢明。その後主治医と相談して半年に一度、 CEA/CA19-9/AFP/AFPL3を調べる事にした。血液検査だけではもちろんわからないが、簡単だしやっておくといい。
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ハリコシ
君はまだ「ハリコシ」なぞという物を食ったことがあるまい。『千曲川のスケッチ』は島崎藤村が小諸義塾に赴任した際、小諸を中心とした千曲川一帯の自然や人々の暮らしを鮮やかに描写した随筆。この中の、その六『山村の一夜』の一節にこの『ハリコシ』なるものが登場する。これは『梁越そば』と呼ばれる川上村の郷土食。ところがこの有名な郷土食は随筆中の「君」ばかりではなく我が身内のそばマニア達でも知らないしましてや食ったこともない。それってアレだよアレ!そば煎餅だよきっと。いやそれはそば饅頭だな。いやいやそばおやきに違いない。そこで、いくらなんでもそばマニアたるもの「ハリコシ」を知らぬわけにはいかぬぞと言うことで川上村を訪ねたのは春のことだった。かつて「北の戸隠そば」「南の川上そば」と呼ばれていたそばの産地はすでにレタス一色に染まり、かろうじて昨年はじめたらしい蕎麦屋一軒と村の施設がやっている食堂のメニューにそばがあるという程度。しかもその村の施設の食堂に入ったらそばは予約制だと言われた。しかしメニューには「土日限定名物ハリコシソバまんじゅう」があった。ハリコシソバまんじゅう?訪ねたのは土日ではなかったがなんとか喰いたいと話すといいよと言う返事をもらえた。きっとこれが「ハリコシ」!!おお!!
『山村の一夜』前出の一節の少し前に「...その辺は信州の中でも最も不便な、白米は唯病人に頂かせるほどの、貧しい、荒れた山奥の一つであるという。」と、高原野菜栽培のはじまる以前の、厳しい村の様子が描かれていますが、その後「...「ハリコシ」を食い食い話すというが、この辺での炉辺の楽しい光景なのだ。」と結ばれていることから、『梁越そば』は村人と客人たちにとっての何よりの楽しみだったことがうかがえます。とは我が友リエちゃんのお言葉なのだが、すでに「ハリコシ」は村人さえも知らない幻のソバになっていたのがううむであった。
そば粉を入れた椀に水、味噌、生姜、ねぎを入れ、軽く団子にしたら、梁を越すほどの高さまで放り上げ、椀で受け止める。これを繰り返しながら団子にし、形を整え炉端で焼くか、灰の中に入れて焼く(高く跳ね上げるうちに建物の「梁」を越えたことから「梁越そば」と呼ばれたらしい。)手で団子にするよりも放り上げて形にするほうが、中に適度な空気が含まれ硬くならないとの事。ボソボソするが味噌とショウガが結構効いていて意外とうまくて嬉しかった。そうか注文して待っているときにペチャッ!ペチャッ!と音がしていたのはきっと厨房で天井に向かって放り投げていたからなのだな。なんとオチャメな作り方だろう、いいなあ。
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男6人
- 2008年8月19日 18:25
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俺以外に男6人で行くのでほっといてくれればいいからたのむ。息子から妻にメールが入った。「男6人かぁ、もう学生じゃないから今までのようにほっとくわけにもいかんぞおい」この家にでかい男が6人うろうろするのか、そうか・・・。我が家は昔から夏になると息子が連れてくる友人達のために合宿所化するのは慣れているしそりゃいっこうにかまわないが妻はいつ来るのかいつまでいるのかわからないまま6人分の布団やバスタオルや歯ブラシなどを確保していつしか盆休みに突入し16日に帰って18日に東京に戻るという連絡がようやく入った。そのうち3人になったいやまた6人になったということで当日モロコシを茹でたりスイカを井戸で冷やそうとしたりハチ退治やらウロウロしていたら息子が夕方どかどかと男3人となんと美女3人を連れて帰ってきた。そしてランタンと鉄板とシートをあわただしく車に積んで、近くの河原で焼き肉を夜通しやっていたらしく翌朝家にもどって布団も敷かずに昼まで雑魚寝で眠りこけていた。そして起きたと思ったらその日の午後一斉に東京に戻っていった。いくらなんでも、せっかくなのだからもっとゆっくりしていけば良いと思ったが全員が翌日から会社があるのでそうもいかないらしい。諸君大変だと思うが頑張ってくれ。騒がしく息子達が帰ったその晩はもう秋の風が吹いてきた。
今年もあわただしい夏が来て
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小さな村祭りがはじまる
- 2008年4月28日 17:42
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ゴールデンウイークが始まったらしい週末は土曜日が雨降り。プルーンの花がひとつふたつ咲き始め梨の花は満開になっていたので晴れた日曜日は朝から消毒をした。洋梨の剪定はやはり難しかったのか今年も実が少なくなりそうな気がするし昨日の雨の中で受粉はしっかりできたのだろうかとか悩みは尽きない。ニュースで知ったのだけれど、梨の農家では受粉には中国産の花粉を輸入して使っていてそれが今手に入らなくなって梨の農家は困っているらしい。農業までもが中国産に頼っているのかとこの衝撃的なニュースに唖然とした。中国餃子の事件では「ギョーザぐらい自分で作れよ」と笑っていたが、まさか梨の受粉のための花粉を中国から輸入?花粉を?輸入?受粉ぐらい自然のチカラに任せるってできない事なのか?そうか地産地消はもうその出発点からあり得ない事なのかもしれない。
今朝は6時に橋倉諏訪神社拝殿前に集合して礼拝。その後、幟と燈籠建ての作業を行った。静かに咲く山桜の中で小さな村祭りがはじまる。御柱祭のない年はほんとに静かな祭りで29日の朝だけ村人が集まって礼拝し御神酒とニボシで乾杯。他にはなにもない。
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花に還る
- 2008年4月20日 17:39
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無言で集う人々の肩にとても静かな雨が降って、
姉と妻の願いが通じたのか妹の戒名に桜の文字。
おおそうか花に還るか澄桜光和大姉位
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さくらひとひら
- 2008年4月17日 17:38
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病室の外では満開の桜並木が続く。
車椅子に乗って桜を見に行こうかと姉が尋ねると、
妹はゆっくりと顔を横に揺らした。三日後の夜に、
桜落つ満開の深夜ひとひら
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春の風景
- 2008年4月 4日 17:24
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昨日の朝踏切で信号待ちをしていると「ギャー!ギャー!」という泣き声が聞こえた。何事かなと見回すと保育園の窓にへばりつくようにして男の子が大きな口を開き「おうちにかえるぅ!」と泣き叫んでいた。母親はきっと帰ったんだろう外にはもういない。先生が男の子の後ろから抱きかかえながら何かしら話しかけているようだけどそんなことはおかまいなしにギャーギャーとよくまあこんなに大きな声がでるものかと感心するほど叫んでいた。保育園の窓は閉め切っているし車の窓だって閉め切っているのに聞こえてるのだからな。そうか今日は入園式か。おまえなあもういいかげん諦めろよと思わず笑ってしまった。後ろのドライバーも笑っていた。そしてその時急に思い出したんだけど、今はいっちょまえの顔をして何事もなかったかのようにすましている息子や娘の入園式も大変だった。息子は入園式だけじゃなくその後もずっと続いたので朝保育園に連れていく時にはフラッシュマンだかなんとか戦隊だか忘れたが、車の中でそのテーマソングをガンガンかけて主人公よろしく勇ましく調子よくおだててさあ保育園へ行くぞと母親が送っていった。娘は昨日見た男の子と同じように窓辺でリエ先生が抱き上げてあやしている写真がある。いつの時代になってもこういう春の風景は変わらない。ほんとに春だなあ。
あちこちから桜の便りは届くけど我が家の庭の蕾みはなかなか開かない。山はゆっくり春になる。
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カチンコ
- 2008年3月 7日 17:17
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CMで子供が浴衣で花火というシーンが必要になったが、まだまだ寒いこの時期。スタジオでやるしかないと考えたけど予算やスケジュールなどで花火ができるスタジオが見つからず途方に暮れていた。通学のシーンのためのロケは、モデルになってくれる中学生の授業が終わってからなので学校から近い場所しか考えられない。まあこんなところだろうとシェラの時々の散歩道を選んだ。さて、あとは花火ができるスタジオ・・・。ほんとに弱っちゃったなあ、どうしようかと思って車に乗り込んだ時なぜかふっとFの顔が浮かんだ。「あっ、工房だ!そうだ!あそこだったらできる!ここから移動も簡単だし」三年前に亡くなった親友Fの家具工房は、大きな機械類はすでに家具仲間たちに譲られているけど、Fの息子がいつかこの場所で父の夢を継承する日のために部屋は広いまま残されている。奥さんに話して貸してもらうことにし、そして一昨日の夜無事撮影が終わった。掃除をして工房の蛍光灯をひとつひとつ消す時「よかったな、おい」というFの元気な声が工房の奥から聞こえた。Fには昔から助けてもらってばかりで何ひとつ恩返しできなかったのにまだ助けてもらってる。ありがと。
うれしかったけどFがここにいたらなあと思った。
このカチンコを作る時に差し込みの切れ目をこの工房で入れてもらった。
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受賞
- 2008年3月 6日 17:14
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前回の受賞とは違って今回は謝辞の心配がなかったのでカミさんは気分が楽だったらしい。来賓のあっちこっちにどこかで見たような顔があった。授賞式の後、以前から行ってみたかった六本木ヒルズのTORAYA CAFEに行く途中、息子から「グランプリじゃないけどへんな広告賞をとったぞ」というメールが届いた。そうかお前も受賞したのか、オメデト。受賞には副賞がついてきたのでTORAYA CAFEで普段は食べることのない高級なお菓子を食べた。
ヒルズで消えていったテナント。案内表示板の修正が追いつかない。六本木ヒルズは以前とは違って閑散とし、あっちこっちで新テナントの工事中ラッシュ。まるでヒルズ全体が工事中という感じ。ふむふむ高いテナント料でやっていけないショップが神妙に退散しつつあるのだなと感じた。オープンの時は薄いサンドイッチ3000円とかちっこい饅頭一個1,500円とかいうショップばかりで、いったいだれがこんなもん喰うのかははあ恐れ入りましたと早速に退散したが、今度はそのショップが退散してる。
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展示Lab. 森のアトリエ
- 2008年3月 2日 11:25
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「展示Lab. − 森のアトリエ −」。いつも生徒たちのパワーには圧倒されっぱなしだ。バックヤードで自信作と自分に気持ちを入れる生徒たちの息づかい、数分後に出会うカメラのフラッシュや、見つめる何百人もの観客を前にしたこの舞台で生徒たちは最高の収穫を得る
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大向こう
- 2008年2月24日 17:12
- カクメモ
休日といえば雪になる。昨日も雪が舞っていたが知り合いの着物ショーがあったのでカミさんと行ってきた。あまりにも寒かったので着物を着てくのやめようかと思ったがなかなか着る機会もないし着物ショーにフリースもなんかなあと決心し思い切って震えながら着た。やはり寒かったのが影響してか会場には昨年より着物姿が少なくて少し寂しかったので、無理しても着物を着て来て良かったと思った。着物文化普及のためのショーを見に行くのに今日は寒いから着物は着ないって事はちょっとヘンだからだ。たけ乃さんの一言が印象に残っている「着物を着るということはとても面倒な事、でもその面倒くさい事の中に日本の美しさがありますし子供の躾のいい機会でもあります」。ショー意外に「大向こう」の方(歌舞伎でかけ声をかける団体に入っている)の話も聞く事ができた、なんと6歳から歌舞伎を観て育ち現在は会社勤めをしながら年間120回は観ている方で、あの絶妙のタイミングは徹底的に芝居の流れや役者の息使いを観察していないとできるわけがない。こんなかんじでやりますと言って「中村屋あっ」とかけ声を聞かせていただきました。いい声だった。年間120回かあ、すごいなあ。
もう二月の最終の週だ。三月にはいったらカミさんの授賞式があるので東京まで行くし。そうこうしているうちに三月の終わりには水通しがはじまるのでウカウカできない。あと春先までにやらなければならない気がかりなことは納屋の壁を杉板で海辺の小屋みたいにかっこよく作ること。1820×180mmの杉板 70枚が必要でその準備を午後(暖かくなってから)始める。
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入浴料150円
あまりにも寒いので冬の農作業は一休みということにして、毎年お参りしている武井神社と善光寺さんへ行くことにした。せっかくだから帰りは別所温泉 に寄ってひと風呂といきたいよねというわけで善光寺さんをお参りして「夢かなう」や「勝」のお守りを買って別所に向かうと、上田のインターに近づくにした がって雪はいよいよ本降りになりくねくねと車を走らせやっと石湯にたどり着いた。ここは真田幸村の秘湯であったらしくなかなかよろしい湯で、熱くてたまら んかったし、あたりまえだけどかけ流しもウレシイ。番台のじいさんもなかなかいい感じで、ゆっくり湯につかったらカラダの全部が暖かくなった。入浴料 150円というのも実にありがたい。途中寄った蕎麦屋の話は次回にしようか。
仕事に飽きたら抜け出してまたこようと強く決心した。
風呂から上がってケータイをみると娘から「でんわして」のメール。何事かとあわてて電話すると今日TOEICの通知がきてその報告だった。おおっ!さっそくお守り効果?
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ご対面
- 2008年1月21日 17:03
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我が家に代々伝わっているお太子様。毎年1月21日に出して、海の物山の物そして米と塩とお神酒を供えお祭りをしている。箱を開けるとボロボロになった古文書があり、かつて先祖が杣師であった頃より仲間の杣連中が集まってその年の無事と豊饒を祈願したらしい記述が書かれている。お太子様、先祖の皆様、今年もよろしくお願い致します。1月21日に出して床の間に掛け、翌22日にはもうしまう一日だけのご対面。特別拝観。
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もう4日
息子は東京で年越しをして元旦の夜帰省。そして三日の夜には慌ただしく東京へ舞い戻っていった。全くいつも忙しいやつだ。こっちも忙しいのか気がつけばもう4日。新年会が三日間続き体が重くそして眠い。明日の晩も新年会。アルコールは控えましょうと主治医に言われている。
いっぱいお願いをした。
たんぽぽを見つけた。
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ライブ
- 2008年1月 3日 16:51
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暮れの29日知り合いの娘さんが出演するという情報をキャッチ。ワクワクしながらライブというものに行ってきた。椅子やテーブルがあってウイスキーかなんかを飲みながら渋く...と思って行ったそこは、椅子もテーブルも無く暗く、五臓六腑にどすんどすんと音が響き続ける狭いホールに十代後半の若者が所狭しと身体や頭をくねらせながらジャンプしている場所だった。おっおおおおお!いいねえ!シホちゃんカッコイイ!もう少し若ければ一緒にジャンプしたかったけど、ずっと立ちっぱなしだったのでコシが痛くてできなかった。そして気づかれないように腰をもみながら考えた。デザインで若者をジャンプさせることができるだろうか...と。自分のシゴトの原点になったのはとても静かな雑誌広告で、それは雨の夕暮れ時の電話ボックスの中で女子高校生がうつむき加減で電話をかけている写真に「傷口は加速度をつけて広がってゆく」というワンフレーズだけが書かれていた広告。それを見た時に広告のコの字も知らないまだ若かった心がボッと燃えた時の事を思い出した。体中にどすんと響く音楽と極力音を排除した静かなビジュアル。一見正反対に見えるけど表現の違いを超えて放つ人のコンセプトに同じ熱さがある。そんなことを考えさせてくれたライブはとても楽しかった。
若者がジャンプしてくれるようなデザインができたらいいなあと腰をもみながら思った2007年の暮れ。次回は折り畳み椅子でも持って行こうかと考えたが...叱られるんだろうな。
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petri
- 2007年12月22日 16:48
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心を亡くすと書いて忙しいと読む日本人そのままに、気がつくともう暮れが近づいている。先週は注連飾りの講習会があって今年も勉強させていただいた。そのことを書くつもりでいたが、心を亡くしながら働いていたので気がつくともうこんなになってしまっていたわけだ。でもその中でも心を潤す出来事があった。それは...。
スタジオで、わーいpetri 1.9を手に入れた!と騒ぎながら、友人がアメリカから届けられた箱を開けていた。ほほう、おいらのオリンパスと同じ年ぐらいかな、なかなか泣かせるいい作りだった。昭和30年頃の今はもうない栗林工業作。それがアメリカに渡って箱から開けられることなく50数年後の日本に里帰り。ピカピカのレンズとボディがそこにあった...。が、私を惹き付けたのはカメラではなくその箱に収められていた取り扱い説明書の中の一人の美女だった。コンペイトウのような耳飾りが甘くっていいねえ実に。古き時代の正しい日本の女性だな。いいものを見せていただきました。ありがとう。忙しく働いていた心が少し潤った。生きていたらぜひお目にかかりたい。
日本の正しい美女。
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冬支度
- 2007年11月28日 16:46
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年代物の黒松(老松)だけは自分で剪定をやっているので、庭師さん達が入る前に黒松だけは済ませてしまおうと昨年より早い時期から調子よく剪定を始めた。今年は三脚を新調し、それは何十年と使っていた今までのものより足を置く部分の幅があるので安定感があって嬉しくシャカシャカと進んだ。でもこのまま調子よくスケジュール通りにいかないのがううむなところで、休日には防除の棚廻りだやれ町会の作業だといったもろもろの用事が出来てしまう。今週は何もないからよしこの土日で松の手入れは完璧だなと思っていたらなんと土日の二日間が雨降りということもあって、柿の収穫も霜が来る前に終わらせたかったので飯の食う間も惜しんでただ黙々と、ひたすらひたすら腰を曲げながら暗くなっても働いた。しかし働けど働けど冬支度するものが次々と出て来て、畑に堆肥や肥料を播いたり耕耘機をかけたり、庭師さん達が残して行った大量の(軽トラ山盛り5〜6台分はあっただろうか)枯れ葉や枝も燃やさなくてはならなかったので庭だけでなく頭の中ももう大変なグチャグチャ状態だった。ちょうど息子がこの連休に帰ってきたのでありがたく息子の手を借りガンガンと火を焚き、もくもくと昇る煙をみながらああ今年も終盤なんだなあと百姓らしく感慨にふけった。ようやく(とりあえず)庭の方付けが終わったので三年目の原木に生まれたでかいシイタケを採って来て夕食は久しぶりに鍋を囲んだ。
後は様子を見ながら少しでも松の剪定を続けようかなと思う。今年はミネゾやウメなどの背を1メートルほど低くした。低くしてもきっと自分ではできないのでこれからは思いきって木々の間引きだなとつくづく思った。そうして低いツツジや紅葉や紫陽花とかいったお上品な低木の手入れをゆっくりやるんだ。これから体力がつくわけでもないしやれる範囲を少なくして行くしかない。やらなきゃいけないことを少なくすればきっと時間が豊かになれるだろう。きっと...。
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ゆがみ
- 2007年11月18日 16:44
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今月初め、まだ青い芸術家の作品を見たり好みのものを手に入れるという楽しみがあり今年も多摩美の芸祭に行って来た。特にガラス工芸が好きで彼らの作為的でないゆがみとか、うまくやろうとしてもきっと何かの拍子で筆が走ってしまったとか涙ぐましいばかりに頑張っても失敗した、もしくは偶然にうまくいってしまったとかいった物語がその作品の後ろ側に見え隠れしていてそこがたまらなく魅力的だ。最近、街のあちこちでクラフトフェアというものがあって時々ゆがみを持った美しいようなものを見かけるが手に取るとそこには作為があってがっかりする事がある。けどここの青い芸術家の作ったものはひとつとして同じものがなく、ひとつひとつが実験なのかもしれないなガンバレとシロートの私は秘かに応援する。狭いテーブルに並べられたそれらを手に取って失敗したところを眺めていると、どこからかその若い作者の落胆や驚喜の視線を感じる時もあってお互い目が合ったりすると同時にニヤリとしてしまう。たぶんこうしてひとの好みを探って行くのだろうと思う。そして好みはそれぞれだからという事ぐらい彼らは充分に知っている。あんな中年男に気に入られたってことは自分は才能ないのかなあと君は悲しくなったかもしれないが、まあそう落ち込むな。歴史に残るであろう芸術家の青臭い、しかしセンスの良い実験作品の後ろ側にある物語を想像しながらその作品でこうして酒や茶を飲んだりすることは実に楽しい。諸君ありがと。今年もすばらしい作品に出会えた。青い芸術三昧の後は腹が減ってうまい寿司でも喰いたいと築地へ足を運んだ帰り、ほどよく酒もまわっていて、歌舞伎座の前を通りかかったので時間もあるしちょっと寄って行こうかとかみさんを誘い、三人吉三巴白浪(さんにんきちさともえのしらなみ)を観劇。孝太郎松緑宗之助染五郎がいて、ひいき役者の場面になると慣れたかけ声がかかり場がいっそう盛り上がる。江戸っ子じゃないから歌舞伎はよくわからないが面白かった。幕見席には着物姿の姉さん達もたくさんいてきっちり日本の文化を楽しんでいた。
現代美術館で見たHussein CHALAYANや岡本太郎の作品の話はまた。
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CPU交換
- 2007年11月12日 16:36
- カクメモ
QuickSilver 2002もそろそろつらくなって来たのでCPUを1.4GHzに交換しようかと考えている。Sonnet Encore/ST G4 1.4GHz/2MBならFirmwareのアップデートは必要なくて済む、ということらしい。FastMac G4 card for PM G4 1.5GHz/2MBFM-AGP/1500-2も簡単らしくただいまメールでいろいろと確認中。L2キャッシュ256KBと2MBの L3キャッシュを搭載しているのでL3無しの7447G4/1.8GHzの性能程度に相当するらしい。アメリカからなので送料(またSAL便とか色々考えなくっちゃならないんだね)やTAXが心配だなあ。修理の場合とか。OS9の環境はもう使わないんだけどQuickSilverもうひと頑張り!お年寄りシートにはまだまだ座らせないぞ!というわけなのである。
QuickSilverにはこれまでハードディスクの増設やメモリの増設はもちろん、CDドライブを当時夢のようだったスーパードライブに交換したり(バルク品だけどまだ壊れない)USB2カードやFireWireカードなどを増設して来た。そうそう、まだプリンタやMOドライブがSCSI接続の頃のSCSIカードも差してある。CPU交換で最後になるのかなあ。
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整理
- 2007年11月 2日 16:34
- カクメモ
今までのデータはフロッピー、MO、CDやDVDなどその時代その時代でとりあえず最適だと思ったメディアに保存してきていた。そしていつのまにか部屋の中には新旧入り乱れてのメディアが散乱している事になってしまい「あれいつのデータだっけ?どのMOが最終だったっけ?」というわけで、そこでマックでデータを作り始めてからの一切をとりあえず300GのHDに詰め込もうという壮大な決意のもと日々を送っている。
今まで企画したものは(カタチになったものより企画書の方がたぶん面白い)会社に残しても仕方ないので会社のパソコンからは全て破棄し(会社のサーバがいっぱいになってしまうので、笑っちゃうんだけどいらないものは破棄しろというお達しが出た)僅かでも誰かの今後の参考資料になれば良いと思い(わからないが)、企画書のデータもゴソゴソやっていたら懐かしい4〜5年前作ったCMファイルがでてきた。タイポグラフィはクライアントの意向で思うようにはならなかったが、まあそんな事はいくらでもあるのでまあ良しとした覚えがある。この子は知り合いの女の子でなかなか良い子でした。
懐かしのCMはこちらPlease click here.
もうひとつはこちらPlease click here.
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10月
- 2007年10月29日 16:31
- カクメモ
10月は心にさざ波が立つ月で、おまえさあ三回忌だしもういいかげんいつまでもなあと友人達はきっと言ってるかもしれない。線香を立てに訪ねた昨日、奥さんが昨晩かずちゃんが夢に現れて黙ってすーっと消えて行ったんだよ、きっともうずーと高い所まできたから安心してくれという事かもしれないなあという話にそうだねと応えた。雨上がりの庭には彼が大切に育てていたザクロがはじめて実をつけていた。もう一人の友人の奥さんとは4日前偶然に会った。信号機で止まっていると向うから大きな買い物袋を自転車の荷台にのせて立ちこぎしながら坂道を登って来たので、おーい自転車に乗ってだいじょうぶなのか?と叫ぶといつものように手を振っておもいっきりの笑顔をくれた。
それぞれの10月が終わろうとしている。
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宝石
- 2007年9月30日 11:22
- カクメモ
ワイン用の出荷も終わって一週間目のぶどう棚のあちこちに、ひとつぶふたつぶのこんなヤツを見かけるようになった。蜂も鳥も食べ飽きて残されたこいつ達は畑の宝石だと思う。実に甘いこいつ達は例年のようにまだまだ残しておくようにした。秋肥を撒いて耕耘機をかける11月、一年の労をねぎらいながら畑でつまみ食いするのが楽しみだ。畑の隅にあるミョウガも顔を出したので収穫した。栗も豊作だったので昨晩から栗ごはん。採れたてのミョウガや採れたての栗を口に入れる事のできる幸せは何事にも代え難い。大変だけど農家ほど幸せな生き方はないよなあと心から思う。
畑の宝石
畑の王様
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染色のための植物
- 2007年8月22日 16:27
- カクメモ
お盆休みが終わった日曜日。かみさんの手伝いで、カリヤスを刈りに山の奥へ。今年は日照りが良いから濃く染まるかもしれない。植林が進みつつあるのか刈り取られていたので、いつもの場所から少し離れた場所で汗だくになって採集。植林は生態系にとって嬉しい事だが...カリヤスが減るのは残念、かも。
微妙な位置に生息する植物。
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日を追って甘さがましたデラ
- 2007年8月14日 11:20
- カクメモ
ここんところ土日が所用で農作業ができなかったので毎朝出勤の前に暗いうちから起きてナイヤの手入れをしなくてはならなかった。朝といっても今年の夏の朝は暑い。汗をいっぱいかいて、疲れるとブドウ園のベンチで毎日デラをつまむのが日課になっていた。最初は酸っぱかったが日を追って甘さがまし疲れを和らげてくれるのが嬉しかった。農家の特権だな。ほんとうに今年のデラは大きくて甘くてうまい。今年は豊作なので仏様用にとお盆の前日配って歩いた。途中のスーパーでさりげなくデラの値段を見ると2kgで2500円。ほう、結構いい値だ。ナイヤのつぶも少し柔らかくなって、いよいよかな。梅干しもいいできだ。自分で作った梅干しはフルーツの味がする。フルーツって当たり前なんだけどね。
お盆の仏様に差し上げるのに間に合いました。なかなかいいできのデラ。
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土壌検査
- 2007年7月30日 10:52
- カクメモ
黄華(アルプスマスカット)の棚廻りで成長が芳しくないとか葉の色が悪いとか言われたので、そうかなあ肥料はたくさんやっているんだけどおかしいなあ、そういえばトマトやキュウリの収穫が遅れているのも土が原因なのかと。何が足りなくて何が偏っているのか調べてもらおうと、畑の土を対角線上で五カ所それぞれ15センチの深さで採取し乾燥させ、それらを等分に撹拌し総重量200gにした土を農協へ持って行った(上の畑下の畑そして遊園地の畑の土を調べてもらう事にした)。この検査で秋の肥料をどうすればいいかがわかる。少なくとも毎年行なわないといい土作りができない、らしい。有機肥料だからいいということはない。そうかあ。そりゃそうだ。
梨の木で見つけた鳥の巣。農作業は大変だけど時々宝物を見つけたりする。
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どうしたものか...
- 2007年7月27日 13:52
- カクメモ
昨年上海に行ったとき足をのばして訪ねた蘇州の田舎の汚い小さななんでもありの雑貨兼食料品屋さんで買った。健康酒(たぶん)。合成着色料バリバリのわけもわからないような菓子にまじって置かれていたこいつ。出国するときにちょっとしたイザコザ(他にサイズの大きい酒が4〜5本あって本数制限でひっかかった。でもまあおたのもうしまーす...という事で粘ったら通ったけど)があった。このときスーツケースを開けたときに酒の匂いがあたりに蔓延して恥ずかしかった。そうなのだ、ふたがユルくてこぼれ始めていたこいつをあわててビニールで包んだ。そんな思い出のあるちょっとふたがゆるめの瓶に入ったこの健康酒は持って来たはいいがそのままに机の上に置いたままだった。いつか飲もう。
ふたがユルいまま売られていた健康酒。さてどうしたものか...。
上海は今まで訪ねた国の中で一番好きなというかなんか気になった国だ。汚くて臭くていい加減で危険で悲しくてそして妖しい国。特に蘇州は「蘇州夜曲」そのままの世界だった。桜、柳、流れているのかいないのかゆったりとした川。「蘇州夜曲」は李香蘭もいいけど平原綾香が泣かせる。
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ためいき
- 2007年4月 4日 13:48
- カクメモ
表参道ヒルズと電通のロビーで同じアニメーションが使われている、らしい。11フレーム目が絶妙。発想を助けるのは最終的にはDetail。Julian Opieというアーティストの作品。
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明日、世界が滅びるとしても 今日、君はリンゴの木を植える
- 2007年4月 3日 10:50
- カクメモ
黄華の育て方は今までと違う剪定方法になるので、昨年植えたピオーネ3本を上の畑東側に植え直ししてから黄華5本を下の畑に植えた。デラ2本は上の畑の年老いたデラの近くに植えた。黄華は成長が早いが、まともに出荷できるようになるまでには6年かかるらしい。今できることをやっておかないと...というわけでコツコツやるしかない。ナイヤ、デラ、ピオーネ、リザマート、黄華。三年後にはきちんと種類が増えた農園になればいいな。こうやって果樹を植えるたびに思い起こす言葉「明日、世界が滅びるとしても 今日、君はリンゴの木を植える」開高健の言葉だ。
この言葉は正確には「世界が明日破滅に向かおうとも、今日私はリンゴの木を植える」マルチン・ルターさんらしいけど、この言葉に普遍性を見た開高健は「私は」を「君は」に替えたんだなきっと。開高健の方がグッとくるではないか。
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棚張り
- 2007年3月18日 11:17
- カクメモ
ブドウの芽が出ないうちに棚の緩んでいるところを張る作業を少しづつ始めている。今ピンと張っていても収穫間際になると重くなって垂れてしまうからこの作業は欠かせない。今を逃すと一年間背を屈めての農作業になるからな。もう来週は水通しだ。いよいよ忙しくなる。
棚張りに道具は欠かせない。
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考える、ということ。
- 2007年3月 8日 00:41
- カクメモ
3月3日の朝刊で池田晶子さんの訃報を知った。2月23日に逝去されたとのことで46歳の早すぎる他界。『最後からひとりめの読者による埴谷雄高論』を抱えて登場した池田さんの印象は実に強烈だった。すごい人がでてきたなあと、そして25歳とか26歳とか言われてた若さにも驚愕。しかし編集者との軋轢もあり埴谷雄高論は自ら絶版にする。そして私の意識からもいつのまにか、消えた。その辺のいきさつは数年後、雑誌への寄稿文や雪辱を果たして出版された「埴谷雄高との形而上対話」で知ったが、それからは時々立ち読みする程度で、哲学者ってツライよなきっと、と思っていた。まさか書くとは思わなかった「14歳からの哲学」は大岡信と谷川俊太郎の「にほんご」と同じくらい好きですよ。今の小学生と中学生はいい本に恵まれました。ありがとう。ご冥福をお祈りします。埴谷雄高が虚空に飛んで行ったのも同じ2月でしたね。
いろんな意味で彼女の出発点になった絶版書籍を探すうちに、いつも池田晶子とダブらせている若くして亡くなった友人の詩集に目が止まり、開くとそこには返事待ってますという最後の手紙が挟み込まれていた。はたして私は返事を書いたのだろうか。そんな事を考えながらもう5日間が過ぎた。
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火
- 2007年1月15日 18:18
- カクメモ
【天声人語】2007年01月14日(日曜日)付より
「燃す」という随筆を、幸田文はかつて朝日新聞に寄せた。庭で紙くずや枯れ葉を燃やしながら、その熱をいとおしみ、「ものの最後の力だと思うと、その火を惜しまずにはいられない」とつづった。
「最後の力」で無病息災を願いつつ焦がされた繭玉
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恵比寿大黒お多福様。(-人-) パンパン
- 2007年1月 8日 20:53
- カクメモ
働いても働いても暮らしは楽にならなかった。じいっと手を見つめながら金がたまんねえなあって思っていたが昨晩その理由がようやくわかった。今までクマデの型をした「商売繁盛」しかないと思っていたのでクマデしか飾っていなかった。が、なんと「商売繁盛」のミもあることが判明。ミがある事がわかった時は驚喜したぞ。しかも恵比寿様と大黒様とお多福様付だ。クマデだけではいくらかきあつめても溜めておく事ができなかったわけだ。けど、ふふふ、今年はミがあるからガッポリ...ということだ、そうだよな。おい、そうだと言ってくれぇ。
頼むぞ!いえ、おたのもうしますです。いや...おねがいもうしあげます。恵比寿大黒お多福様。
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寒さなんかにまけるものか
- 2006年12月21日 10:08
- カクメモ
耕耘機作業も終わり畑はひっそりと冬に入った。そんな中でもがんばる栽培シイタケたち。そろそろ初霜かなの時期からシイタケたちはぐんぐん大きくなって、きみたちを忘れていたのを思い出させるかのように顔を出し始める。はじめて収穫した直径15センチぐらいのシイタケくんはバターで炒めた。ワインと相性が良く、きみは非常にうまかったよまったく。
畑の風景をと思ったけど先日の初雪を冠ったままの今朝のシイタケ一家をお見せします。赤ちゃんシイタケも見えますね。早く大きくなってくれることを楽しみにしています。ガンバレ!
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口切りの茶事
- 2006年12月12日 17:16
- カクメモ
11月も過ぎると、一足早く、茶家では正月を迎える。先生から「口切りの茶事」いかがですかというお声をかけていただきました。恐れ多くてきっと私なんぞは一生お目にかかれないだろうと思っていた口切りの茶事。正午の茶事やあらたまの茶事、先生からいままでたくさん茶事を経験させていただきましたが、口切りの茶事は見るのも聞くのも始めての事ばかり。茶壺には桐の蓋が被せられ、蓋と壺は美濃紙で糊つけされていて、箱書きには何層にも和紙が貼られ先生の茶事の歴史が刻まれていました。掛軸は「歳月不待人」。ほんとにそうです。
おごそかに壺の口を切って壺の中から取り出した美しい緑の茶葉...。私たちが懐石をいただいている間に、石臼で挽くとのことでした。
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ためしに北穂へのルート。
- 2006年11月22日 11:26
- カクメモ
以前、息子と登った北穂へのルート。この時は帰りに熊に遭遇して梓川の河原を迂回。たまたま面白いマップ作成WEBがあったので作ってみた。時代は変化していくなあと思いつつもう勝手にしてくれえとも我思う。you tubeしかり、情報の共有は新しいメディアを一瞬に作ってしまうんだな。
おお!な、なんてことだあぁ。
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「黒松の剪定」
- 2006年10月16日 17:44
- カクメモ
朝晩の農村はもう寒くてストーブを焚き始めた。目下のやらなければならない仕事の真っ先に「黒松の剪定」が迫ってきてるのに葡萄の出荷で気がつかなかったので焦っている。「黒松の剪定」は実に難しいだろうなあと職人さんが来るたびに一緒に手技を盗みながらやってはいたが、なかなか一人でということになるとドキドキものなのだ。若葉が出る場所を摘んでしまうと、もうどうやっても二度と松の芽は出ないから緊張する。でも急いで雪が降る前に剪定を終えないと雪の重みで枝が折れてしまうからとりあえず手が空いているときにとにかくひたすらやるしかない。葡萄の出荷をやっと終えてさてゆっくり...とは、いかないものなんだな。人生。
こんなになってしまった樹齢百年の黒松。ぼんやり眺めていたってしょうがない。
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USBフラッシュメモリ1GB
- 2006年9月 8日 18:38
- カクメモ
ipod(第二世代)は音楽を聞く機会よりも外付けのハードディスクとして使う機会が多く重宝していたが、ウインドウズPCとの共有ファイルが多くなりあちこちでファイルを開くようになったため、初めてUSBフラッシュメモリを買った。そして、このUSBフラッシュメモリ1GB(1GBでなければ使う気はしなかったけど...)を持ってからはipodはもはや音楽専用に近い。この1GBの値段はなんと 3,980円(税込み)!しかも小さいのでノートにはさんで持ち歩いてる。良い世の中になりました。8メガのメモリを半年ぐらい悩みつつエイヤッとすごい決意で買った時代はもう笑い話なんだな。あの頃は1メガ10,000円ぐらいしたっけ?
小さなこいつのおかげで信じられないほど快適なファイル運搬と共有。1GBあればほとんどのファイルが入る。
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祈り
- 2006年8月15日 23:07
- カクメモ
マザーはもっと長いです。三分ぐらい爆発しっぱなしだった。ここの花火大会は数年見ているが、こんなに「これでもか!これでもか!」って感じは初めてだった。三分以上息ができなかった...ってかんじ。こんなのが数十発連続したんだぜ。
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Movable Type
- 2006年8月 8日 11:34
- カクメモ
ウエブログという体裁は別段とらなくてもいいのだが。時代の中でいつまでもhtmlだけのホームページもなんかなあ...ということでいままでの紙パンフみたいなホームページとは潔くサヨナラしました。以前書いたようにCSSの嵐が来てしまったので、もう能力の限界というものを感じてしまい。息子がブログを始めたというので興味もあり、ではやってみようかと。ま、いいや的に進めたこともあったし仕組みがわからず右往左往することしかできなかった。みんなすごいなあ...。パソコンもろくすっぷできない友達の奥さんとかもバリバリ使いこなしてるのを見るにつけいったい俺はどうしたらいいのかと焦った。俺はこれでいいのか?ん?そこでどうせならとMovable Typeを後先考えずにインストール。
cgiをここに置いて...cssはここに置いて...Movable Typeを使ってホームページ的(言い回しがヘンだけど)なものができないものかと試行錯誤を繰り返している。Movable Typeを使っている人々は、この人から教えていただいたとかこうしたらできたとか、きちんと情報をリンクさせて共有しているところがすごい。自分だけの得にせず後から来る人が困らないように共有することはいろんな意味で学ばなくてはならないなと考えさせられる日々。TypeKeyという認証システムも知った。
http://kakutarou.com/cgi/mt/mt.cgi
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