OsiriX

osirix.gifこの春先に「今回の肺CT検査で軽微な所見が認められますが、今のところ精密検査を受ける必要はないと判断されました」というハガキが届いた。昨年の集団検診の時に肺のCTも撮ったのでその通知がだいぶ遅れて届いたのだ。自分の肺に起きているらしいなんらかの変化を自分は知らないのに他人が勝手に「今のところ精密検査を受ける必要はないと判断されました」とは何事かと「軽微な所見が認められます」もなんか気にかかるので、市の健康づくり課に所見といってもハガキには具体的に書かれていないので自分の体に何事が起こっているのか知りたいのですがという電話を入れた。担当者はさっそく県健康づくり事業団(県の機関ではなくて、ここは財団法人だった。きっとここは問題の天下り先で随意契約なんだろう)に電話で問い合わせてくれたが担当者は医師ではないのでわからないという返事だった。ならば私のCT画像をくださいという話をして肺のCT画像を送ってもらった。画像なのでPhotoshopで開けるだろうと思ってマックに入れると.DCMという拡張子がついたファイルが40ファイルほどあって、何をどうやっても開けなかった。.DCM?調べると「DICOM(Digital Imaging and COmmunications in Medicine)規格として標準化されている、主に医用で用いられる画像データに付く拡張子のことである。.dcmとは、DAN杉本氏が開発した3次元地図ナビゲーションソフト「カシミール」の標高データが収められたファイルに付く拡張子のことである」としかなく、開くためのソフトを(しかもマックのソフトでなければダメだ)探すのに一苦労してOsiriXというソフトをなんとか見つけダウンロード(探し出した時は実に感動した)。でもファイルが開けてももちろん医者ではないのでよくわからない。画像を見ながらしばらく遊んだ後CDを持って主治医に見せると、「よくOsiriX持っていたね、ぼくはむかしのOsiriXしかなくて使い方がわからないので一枚づつ見ているんだよね。」主治医はマックオタクなので話が弾む。怪しいと言えばこの辺が怪しいなあでもこれは炎症性変化だと思うからたぶん肺炎の後ですね。
なんて読むんだろう。オシリ?OsiriXの正確な読み方は、開発者であるOsman, Antoineらは”おざいりっくす”と、濁音で。Apple ScienceのAfshadらUSAでは”おさいりっくす”と、にごらないらしい。オシリではなかった。この優れているところはクイックタイムでムービーが残せるのだ。
動画ではこんなふう
こんなふうにもできる

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