- 2007年5月16日 09:51
- 娘の誕生日はバンクーバーで
5月3日(日本では5月4日)
娘は朝早く、ホストママが作ってくれた私たちへのプレゼントをもらいにいったん帰っていった、今まで私たちは娘なしではパンと水さえ手に入れることもできなかったので、これじゃいかんそろそろ娘から自立しなくちゃということで、とりあえずホテルをで出た...というかウロウロと出てみた。
朝食はどこでとろうかと考えたがここというところがなかった。なかったわけではないが少し心配だったので嫁さん候補のいるとこにしようか、この通りだったっけ?やっとの事でお店を見つけて中に入ると候補さんはいなくてがっかり(後で会ったんだけど)。
やめようとしたけど注文の列に並んでしまったから後には引けない。メニューは注文カウンターの上にあってなかなか年寄りには見えにくい。メガネは老眼鏡しか持ってないし、その上何といっても英語なのだ。二人して目を細めてもteaの文字は見えない。そんなわけない飲み物がないってことはないよ紅茶ぐらいあるだろう、この前飲んだよね。あれはジャパニーズティ?紅茶の名前といえばリプトンぐらいしか知らない私は頑張って目を細めて何とか読むとアッサムとかいう聞いたことのある単語が見つかったのでそれにした。そうかteaなんていう商品名なんてものは実際ないのだった。英会話講座の「tea please!」なんて使えないじゃないかおい。やっと紅茶とサンドイッチを手にしてテーブルに座った時は汗がぽたりとおちた。なかなか子離れは難しいと話していたら娘から電話で今家を出てダウンタウンに向かっているが荷物が大きいのでとりあえずホテルに直行するという。
ホテルで待っていたら発泡スチロールの大きな箱を下げて娘が帰ってきた。「ホストママがね誕生日だからっていってケーキを焼いてくれた」。みごとなバースデーケーキがそこにあった。
二時にはGIのアンドリュー先生と会うことになっていたので学校へ。しっかりした先生で日本語や漢字は娘より知っているらしい。今日は誕生日でレストランで食事するんだと話すと「オメデトー」ってみんなで拍手。明日はもう帰国なので荷物の整理をし、レストランの予約は20時なのでそれまで残りの時間を惜しみつつ、もう一度ガスタウンに行ったり通りを歩いた。娘の案内で知らない街を歩くってのもなかなかいいものだ。
歩くとあちこちのショーウインドーに「GoCanucks Go」という文字が貼られている。Canacksというのはバンクーバーのアイスホッケーチーム。今年は珍しく強いらしく応援はけっこう熱い。バスの行き先が出るところに試合の日には時々「Go Canucks Go」という文字が出ていた。娘もGo Canucks Go!とテレビを見ながら叫んだがこの日は残念ながら2:1で逆転負け。娘と一緒にカナックスのフラッグも買った。Go Canucks Go!。
街をゆっくり歩き、予約したレストランo'douls http://www.odoulsrestaurant.com/で普段食べた事が無いフルコース料理の注文に四苦八苦し、ようやくワインで乾杯することができた。
はじめての長い休日を利用して妻と二人で娘の暮らすバンクーバーを訪ねた旅はもう今夜で終わろうとしている。極上のワインと料理で会話も弾み時折聞こえてくる英語の会話が耳に優しく、そして生演奏が始まった。
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