- 2011年5月10日 22:54
- カクメモ
「ニューヨークADC賞でブロンズとったけどこれってなかなか取れないヤツだぞ」と息子からの祝受賞メールが来た。Tweetで騒がしい本日発表のニューヨークADC賞は。二年前のヤングカンヌやアドフェストなど連続受賞の時もマグレだ運が良かっただのと身内からは言われていて「よし次はニューヨークADCだな」と調子よく笑って言っていた事がどうやらその二年後の春に本当になってしまった。ニューヨークADC賞は1920年の設立以来、世界のグラフィックデザイン界をリードしてきたThe Art Directors Clubが主催する各国のデザイン広告関係者をはじめ世界中の人々の注目を集めている「なかなか取れない海外の大きな賞」。いただいたその賞は息子一人では手にすることはできなかったわけで仕事に関わった人たち全員からチカラをもらって勝ち取ることができた賞だ。回りの人たちに感謝する事を忘れないようにこれからも精進して欲しい。そして、次はてっぺん。
- Newer: WEBを構築することはブランドを構築すること。
- Older: 涙のバトン