- 2007年11月28日 16:46
- カクメモ
年代物の黒松(老松)だけは自分で剪定をやっているので、庭師さん達が入る前に黒松だけは済ませてしまおうと昨年より早い時期から調子よく剪定を始めた。今年は三脚を新調し、それは何十年と使っていた今までのものより足を置く部分の幅があるので安定感があって嬉しくシャカシャカと進んだ。でもこのまま調子よくスケジュール通りにいかないのがううむなところで、休日には防除の棚廻りだやれ町会の作業だといったもろもろの用事が出来てしまう。今週は何もないからよしこの土日で松の手入れは完璧だなと思っていたらなんと土日の二日間が雨降りということもあって、柿の収穫も霜が来る前に終わらせたかったので飯の食う間も惜しんでただ黙々と、ひたすらひたすら腰を曲げながら暗くなっても働いた。しかし働けど働けど冬支度するものが次々と出て来て、畑に堆肥や肥料を播いたり耕耘機をかけたり、庭師さん達が残して行った大量の(軽トラ山盛り5〜6台分はあっただろうか)枯れ葉や枝も燃やさなくてはならなかったので庭だけでなく頭の中ももう大変なグチャグチャ状態だった。ちょうど息子がこの連休に帰ってきたのでありがたく息子の手を借りガンガンと火を焚き、もくもくと昇る煙をみながらああ今年も終盤なんだなあと百姓らしく感慨にふけった。ようやく(とりあえず)庭の方付けが終わったので三年目の原木に生まれたでかいシイタケを採って来て夕食は久しぶりに鍋を囲んだ。
後は様子を見ながら少しでも松の剪定を続けようかなと思う。今年はミネゾやウメなどの背を1メートルほど低くした。低くしてもきっと自分ではできないのでこれからは思いきって木々の間引きだなとつくづく思った。そうして低いツツジや紅葉や紫陽花とかいったお上品な低木の手入れをゆっくりやるんだ。これから体力がつくわけでもないしやれる範囲を少なくして行くしかない。やらなきゃいけないことを少なくすればきっと時間が豊かになれるだろう。きっと...。


